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☆初級半月10倍速読突破体験談
男性
SRS速読法初級講習(No.424)受講
初速780字/分→最高11500字/分、14.7倍速読突破
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「何度も読み直さないと理解できない悪い癖があり、
未開発状態を改善すべく受講し、
音の読書から光の読書への脱出法を理解し、
10倍突破して同時に弱いところもはっきりし、
幼少時の情景が夢で再現され人物描写も正確で、
夢の中で皮膚感覚を伴い姿勢の影響も自覚し、
指回し体操で視力が良くなり頭がスッキリし、
脳神経刺激法で身体が熱くなり、
イメージは連続的に描け色彩が明確になり、
運動した翌日のように身体のこなしがよくなり、
感情系では『停止』していた心が動き始め、
『何でも見てやろう』とする性格になった」 |
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<10倍突破体験談>
初速度780字/分という普通レベルではあったが、文章を何度も読み直さないと理解できないという悪いクセがあった。
試験の時などはそれが如実にあらわれ、「時間内に終わらない」というのが常で、文庫本などの読書でも読んではみたものの、内容がポッカリとあいている状態。
この未開発状態を改善すべく申し込んだのがSRSであった。
通信で初級を受講させていただいたが、思う様な結果が出ないので、思いきって受講してみた。通信の時に思っていたことと、実際の受講ではかなり違った。
音の読書から光の読書への脱出、その具体的方法、それを支える心のあり方などは実際に受講して初めて理解できたものである。
また今回、14.7倍の速読が実現できたが、自分の弱いところもハッキリした。眼力が弱い。スピードは速くなり、ほとんど「大阪の社長」は出てこなくなったものの、周囲の人たちに比べると、理解度が低いと思う。これはまだ情報のインプットが少ないため、すなわち「確」の眼ができていないからだと思う。年齢からくる衰えもあるだろうから(ほとんど眼の訓練などしていなかったので)、休まずトレーニングを続けようと思う。
引続き中級を受講させていただく予定なので、字数を増やすことを目標としつつ、しっかりと見ることを鍛えようと思う。
<チェックリスト>
【気づき】幼少時に見た情景が夢で再現された。人物の身長や色彩も正確だったと思う。目が覚めた瞬間に、実際に見た情景であると強く確信できた。また、夢の中での皮膚感覚が鋭敏になり、姿勢による影響もはっきりしてきた。
【夢変化】幼少時の体験を見た。皮膚感覚をともない、人物の描写も明確になった。
<ステップ9>
【九方陣拡大法】荒川の河川敷で行った。大きくなると堤防、周囲の家屋をなぎ倒した。
<10ステップ個別体験談>
【指回し体験】視力が良くなり、頭がスッキリし、積極的な感覚が増えた。
【夢変化総括】カラーの夢を見るようになった。憶えているようになった。幼少時の体験を見るようになった。
【十二脳神経刺激法体験】閉眼手動で手が白く見えた。身体が熱くなるようになった。
【四肢末梢運動体験】step10で回数が突出した。
【閉眼視野の変化】5A5B0C、想像派。step9までは手の回数に合わせ回る影が見えた。step10では手が写っていた。
【イメージ感覚訓練の体験】光球は触れた瞬間ジワッとする。音振動は「あ」と「お」だけピリピリと感じた。
【イメージの能力の変化】stepが進むにつれ、映像が連続的になり、色彩が明確になった。
【体調・元気度変化】適度な運動をした翌日のように、身体のこなしがよくなった。
【観色度変化】青派→赤派→青派と変化した。
【閉眼手動変化】視野が変化しただけだったのが、step10のころは白い手が見えた。
【感情・情緒変化】「停止」していた心が動き始めた。
【日常行動性格変化】「何でも見てやろう」としている。
【感覚鋭敏化】手の温感が感じられるようになった。
【呼吸法】情緒に影響を与える感覚がつかめた。
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