SRS速読法 10倍速読突破体験談 公務員-015(航空自衛隊)

一つ前の体験談を読む
次の体験談を読む
所属別体験談リスト(見出し付き)へ
所属別体験談のトップページリストへ戻る
HP表紙に戻る
受講申し込み・
問い合わせは
電話で以下に:
 SRS研究所
03-3821-3197へ
☆初級5回半月10倍速読突破体験談

     男性 (航空自衛隊)
     SRS速読法初級5回半月講習(No.467)受講
     初速1060字/分→最高18500字/分、17.5倍速読突破


「スムーズに読めない自分に苛立ちを憶え、
  日々も慌ただしくイライラしていたが、
   SRSを知り半信半疑で初級を受講し、
    速読は常能力であることに衝撃を受け目が開き、
     講習は密度が濃くあっというまに一日が過ぎ、

 大きなものを得て参加してよかった!!!と思い、
  3倍速で生活を忙しくすると能力が上がると認識でき、
   速読には総合的な知性の向上が必要と認識でき、
    固定観念を打破することができ、
     訓練は日常生活で可能で総合的に能力が向上し、

 脳神経訓練を行ったあとは各部が温かく、
  イメージでは背景や細部が描け集中力が増し、
   些細な日常変化に気をつけ街の灯に敏感になり、
    寝る前に布団の中で鎮静呼吸法を行うと深く眠れ、
     新聞の段読みや職場の回覧文章の三行読みをし、

 今後の抱負やイライラと対人関係で悩んでいたが、
  受講後は体調もよくなり疲れなくなり、
   睡眠時間も短く眠りが深くやる気がみなぎり、
    生活すべてに前向きな意欲でとり組め、
     講習内容を活かし能力向上訓練を継続したい」


<10倍突破体験談>
 1.この講習を受ける前まで。なかなか本をスムーズに読めない自分に苛立ちを憶え、かつ日々の生活も慌ただしく、常にイライラしている自分がしました。ある日たまたま本屋のチラシでSRSの存在を知り半信半疑ながらも初級に申し込んだ。
 2.講習を受けている期間。速読は訓練で修得するものであり、特殊な才能を伸ばすというものではないという常能力の範ちゅうであることに衝撃を受け、目が開かれる思いがした。訓練及び講習は密度が濃く、あっというまに一日が過ぎてしまう。しかし何とか周囲について行くように努力した。仕事の合間を縫って参加するのはつらかったが得たものは大きい。
 3.講義及び訓練で得たもの。
  ・固定観念を打破:実は私は文字をちゃんと見ているようで見ていなかった。そして音読をしないなど私がもっていた観念を打ち破るものであった。
  ・知性を向上:速読には総合的な知性の向上が必要であるという認識及び全てを3倍速にして生活を忙しくすることが能力を上げることであるという認識。
  ・ユニークなトレーニング:眼球、視野、イメージ等日常生活でちょっとした間に実行可能なトレーニングは大変自分の総合的な能力向上の姿となった。
 4.変化、今後の抱負。イライラと対人関係で悩んでいた私ですが、講習を受けて体調もよくなり特に睡眠時間も短くなり、眠りが深く、疲れなくなり、生活すべてに前向きな意欲をもってとりかかれるようになりました。講習で得た知識、トレーニングは継続して行い、さらに能力向上(速読だけではない)を図ろうと思います。参加してよかった!!!

<ステップ9>
【役立て】書類の3行読み。
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】暗闇のなかで先生の声だけが砂に響いていた。各部の感覚が鋭敏になり、特に味覚では甘さを感じた。
【イメージ訓練/フロンティア確認】金斗雲は白い風景の中をひたすら飛んでいった。雲のイメージはマンガに出てくるような雲であった。どこに行っても何もなく、帰ってくるときに背景が白からあざやかな黄緑色に変わって非常に驚いた。
【九方陣拡大法】障子のマス目みたいなものを思い浮かべ、9個の枠の障子紙に文字が書かれているのをイメージした。先生の声に反応し、どんどん大きくなり、自分はその中心に立っていた。
【全体の感想】速読はかなり文面を滑るように見れるようになってきた。ワナ読みはまだリズムがうまくつかめないが昨日と比較すると大分上達したように思う。イメージ訓練は特に色彩に対して感覚が鋭敏になったような気がする。突然あざやかな色が視野に広がることが多くなってきた。

<ステップ10>

【指回し体操】薬指が一番最初回りずらかったが今まではかなり回るようになった。ぶつからずにスムーズに回せる回数が40回近くなった。他の指はもっと速く回せるように日々努力する必要がある。
【睡眠変化】寝つきが非常によくなり、睡眠時間が減少しても疲労がない。
【十二脳神経刺激法体験】指回しと同様に思った程最初はうまく動かなかった。しかし訓練が進むにつれ柔軟になってきた。刺激法を行ったあとは各部が温かい。
【四肢末梢運動体験】step1に比較すると大分部分が動くようになってきた。今までたいして使ってもおらず重要視してこなかったためだと思われる今後も継続してやりたい。
【共鳴・暗合現象体験】共鳴は人に合せようと思ったがなかなか一致する項目が少ない。逆にネガティブトライアルでは自信をもったものが一致してしまうという皮肉な結果が出た(栗田注:心の使い方に特定の癖があるのかもしれません)。なぜか時刻表を見てないのに電車、バスの乗り継ぎがよい。
【閉眼視野の変化】光の変動が当初よりはっきり分かるようになってきた。体の部分によって動いているのが見えない場合もある。場合も一定しているため不思議だ。
【イメージ感覚訓練の体験】光の球は各部分でかなり感じることができる。本来左利きのためか、左の方が強く感じるような気がする。
【イメージの能力の変化】イメージ訓練は当初平凡な絵みたいなものであったが、後半は背景や細かいところまでイメージできた。いわゆる集中力が増したのだと思われる。
【体調・元気度変化】朝弱い私が講習を受け始めてから毎日体調の良さを感じ、疲労しにくい感じがする。毎日やる気がみなぎっているようだ。
【5分間指回し】時が経つにつれ、見える色が増加し、模様も増えていった。しかし逆回しでは1指と2指では全く順回しと異なり、色も模様もあまり見えなかった。
【観色度変化】始まりと終わりでは見えている色は基本的に同じが多いが少し複数色が見えるようになってきた。
【閉眼手動変化】7A3B、イメージ派。当初暗かった背景が徐々に明るくなり、それぞれの場所での手の動きが見えるようになってきた。合わせて場所によっては模様も見えるときもあった。
【感情・情緒・性格変化】イライラしていた日々が各トレーニングを行うことにより、少しずつ消えていくのが実感できた。12月に入ってから気分が前向きになっていっている自覚がある。
【日常生活・行動の変化】些細な日常の変化に気をつけるようになった。街の灯に特に敏感になったような気がする。
【呼吸法変化】気分が落ち着き、やる気が出てくるような気がする。電車の中、ちょっとした時間を使って訓練している。寝るときは布団の中で鎮静法を数回実施すると深い眠りにつける。
【役立て】新聞を読むときに段ごとに読んでいる。職場の回覧文章の速読!
【最古の記憶】
 ・横浜に住んでいた頃、隣の子と庭で遊んでいる(3才)。
 ・病気で横になりながらテレビを布団の中から見ている(たぶん2才)。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・柔軟法・関係法・超剋法・
 運動法・健康法・共鳴法・眼力法・開発法・心象法・向上法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます定例会ビデオDVD版。

一つ前の体験談を読む
次の体験談を読む
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ
速読体験談のトップページへ戻る
HP表紙に戻る