SRS速読法 10倍突破体験談 公務員-016（東京地方裁判所）
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| ☆初級５回半月１０倍速読突破体験談 男性 （東京地方裁判所勤務） ＳＲＳ速読法初級５回半月講習（No.472）受講 初速1300字／分→最高22800字／分、17.5倍速読突破
＜１０倍突破体験談＞ ●講師が要望することでできないことはたくさんあった。例えば３０図は最後まで色がつかなかったし、閉眼も周りの人間のようにうまく色なり自分の指なりがでてくることもなかった。しかし、少なくともそれらがそのうちできるような気配は感じたし、またそれらができるためになるための訓練もわかった。それなので近いうち、少なくとも２か月半後にはできていよう（栗田注：上に書いて項目は、講師が要望していることではありませんので、ＨＰの読者は誤解されませんように。要望することではなく、進歩している人と進歩していない人がどのように違うかをきちんと自覚していただくために、調べてその結果をフィードバックしているだけです。できなくてはいけない、ということではないのです）。 ●一方で、できるようになったこと、数値が増えたことはできなかったことの何倍もあった。細かいものを挙げればきりがないが、それらの積み重ねがＳｔｅｐ１から１０までの自分を支えてきたし、これからの日常の訓練を支えていくことになるものと思う。向上心と信じること、そしてそれにより自信がつくこと、この良いサイクルを維持、発展させていきたい。 ●以上のように色々と細かい数値の伸びについて書いたが、この講習の一番の収穫は「速読ができること」というより「生き方」について重要な指針を与えてもらったことだと思う。自分としては、少なくとも空や街、木や花を見るようになったことだけでも大分世界が広がったことである。おそらくこれから先はもっと多くの生活における変化を感じることになろう。この講習を受けたことが、きっと５０年後の自分から見て１つの大きな転機になるものと確信している。以上。 ＜ステップ９＞ 【気づき】周辺視野の感覚が少し変わった。 【共鳴呼吸変法／体性感覚訓練】８つの感覚を意識した呼吸というのは初めての体験だった。全ての感覚が研ぎすまされて大変気持ちが良くなった。 【全体の感想】ｓｔｅｐ８と比べて見ると、確実に歩みは進めているものと思う。速読数も大破すれば大分スピードが上がることも実感できた。あとは入力と処理をお魚にやらせることが重要。 ＜ステップ１０＞ 【指回し体操】全体的に当初よりもスピードは上がった。これからはスピードと正確性の双方が上がっていくものと思う。 【夢変化総括】夢はもともとそれなりに、自分は見る方だった。ただ、今回の講習を受けるまで、「それをきちんと覚えておく」「夢を操る」という意識はなかった。それを今回の講習を受けて、夢を操ろうとしたところ、２、３回は予定通りの夢を見ることができた。非常に嬉しいとともに、これから毎日夢を見るのが楽しみになった。 【四肢末梢運動体験】この数字は比較的自分は大きい方だと思う。それでもやっている途中でどこの筋肉を動かしているのかがわからなくなることがある。もっと巧緻性を身につけたい。 【イメージ感覚訓練の体験】最初のころはあるんだかないんだか、という状況だったが、最後ははっきりと感じることができた（指以外）。特に胸や腹は苦しいくらいにボールがめりこんできた。 【感情･情緒･性格変化】もともと人にはけっこう心を配って生活してきたつもりだがそれをもっと綿密に行えるようになれたと思う。また、言いたいこともしっかりとした口調で伝えられるようになった気がする。 ＜参考１＞ 第４７２初級クラス全体では、初速は９４７字で、最終回の平均は２５１６３字／分（２７．５倍）でした。 ＜参考２＞ 【関連分野】＝本体験が関連するＳＲＳの諸分野 ＝速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・感覚法・配心法・ 運動法・健康法・共鳴法・眼力法・景観法・交流法・向上法・ 注：ＳＲＳの諸分野はＤＶＤ教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
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