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☆初級20倍速読突破体験談
男性
SRS速読法初級講習(No.364)受講
初速1120字/分→最高31800字/分、28.4倍速読突破
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「種々のキーワードで気持ちを立て直し、感覚チェックで新鮮な体験を得、薬指回しで緑色が広がり驚きと喜びを感じた」 |
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【20倍速読体験談】
日々たくさんの文書に目を通さねばならぬことと、多くの分野の本をたくさん読みたいということが、速読を学んだ動機である。
訓練開始前には半信半疑であったが、栗田先生の講義を聞いていると、成程と思うことがたくさんあり、速読もさることながら日々の生活においても大変プラスになることが実感できるようになった。このことは極めて新鮮な感覚であった。
まず、これらの事はたくさんのキーワードで表されている。例えば「前向き未来向き、後ろ向き過去向き」や「何かいいことを思い出せ」は自分がマイナスイメージに捉われかけている時に、自分の気持ちを立て直すのに効果的であった。
また、「思い出すことは整えることであり。思い出すことで信頼できる自分が出来る」は、まさにその通りだと共感し、日々意識して実践し自分作りに役立てている。
直接速読についてのキーワードでは「感覚を発散させる」「生活が変化しなければ、情報処理のパターンは変化しない」「周辺視野から潜在意識へのルートが活性化しなければ面の読書は成立しない」は強く心に残ると同時に、面の読書へのハードルはまだ自分には高いかなとの印象をうけた。
また、講義では、さまざまな感覚チェックが新鮮な体験であった。皮膚感覚チェックや指回し運動は、半ば驚きであった。4指を回転させている時にあざやかな緑色が広がってきたのには驚きと共に喜びを味わった。
講義の長い時間は忍耐の時間ではなく、自分の心身をリフレッシュする快い時間と知ることが出来た。
半信半疑も2回目からは楽しみに変わっていた。受講して本当によかったと思っている。
そして今後の私の取り組みであるが、まず講義メニューを再度読み返すことから始めたい。そして、日々の訓練のメニューを作成し、それに沿って自分で再訓練をしてみるつもりである。分散入力は並列処理がマスターできてこそ価値のあるものとなるのだから、何とか並列処理の訓練をせねばなるまい。
すぐには中級講座が受けられなくとも栗田先生の話は聞きたいので、定例会や他の会に時々参加するつもりである。今回の初級講座は始めにも書いたが、私にとって人生への大いなる刺激と示唆であった。心から感謝している。
最終講義は密度が大変濃いものであったが、これを越えないと満足のいく速読はできないであろうと思った。今後も定例会等に出席して努力を継続したい。ありがとうございました。
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