SRS速読法 速読体験談 教育-004(高校教諭)

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☆初級半月50倍速読突破体験談

     女性
     SRS速読法初級5回半月講習(No.406)受講
     初速770字/分→最高41200字/分、53.5倍速読突破


「ものが見える感覚が変わり、
  ものを見ることの奥深さを知り、
   感情が安定して優しくなり、
    気持ちが広がってくよくよしなくなり、
     判断が早くなった」

[物が見えるという感覚が変わった]
 具体的には、
 @自分が普段見ているようでいかに見ていなかったかを知った。→物事をよく見るようになった。
 A周辺視野を知り、意識するようになった。
 B目を閉じた状態での視野があることを知った(明るさ、色、模様等)。そして、その視野が変化し、拡大することを知った。
 C視覚が体のあらゆる部分を密接に関係していることがわかり、意識するようになった「物を見ることの奥深さを知った」。

〔新しい体験がたくさんできた〕
 具体的には、
 @光の回路(お魚たち)の存在を知った[栗田注:「光の回路」、「お魚たち」は、SRSの講義に出てくる用語です]。
 A栗田先生のお話。
 B10時間以上の講義。しかも5回。
 新しい体験をたくさん蓄積して、光らせて、ひびかせたりしながら、これからもがんばっていこうと思います。最後に5日間、休まず、遅刻せず、早退せず、頑張れたことは貴重な体験として、自信になりました。無事終了できて、とても嬉しいです。

<9ステップ>
【体性感覚訓練】呼吸がずいぶん体の感覚と密接に関係していることがわかった。息を吐くととても心がリラックスした。
【最古の記憶】サンタクロースがプレゼントを持って夜中にやってきた。あわてていたらしく、プレゼントを布団の上に投げ入れていった。
【全体の感想】・首から下で読むことに意識を集中したら、眼球がスムーズに動くことがわかった。・目を閉じた状態での視野が今まではまぶたの裏だけだったのが、大きく広かった。
<10ステップ個別体験談>
【夢変化総括】具体的(仕事)なものが増えた。起きてから覚えていることが多くなった。色がとても鮮やかだった。
【閉眼視野の変化】9A1B0C、想像派。はじめから視野の変化があり、ほとんどの動きが見えた。視野が体の動きととても関係があることにわかった。
【イメージ感覚訓練の体験】イメージを動かすことで感じる場所が動く。日によって、左右差もあった。
【イメージの能力の変化】ずいぶん、はっきりイメージできるようになった。特に色は鮮やかになった。イメージする空間も広くなった。もともと目をつぶった時は明るかった。
【体調・元気度変化】疲れても回復が比較的早くなった。
【感情・情緒変化】かなり安定している。人に優しくなった。こまかいことに比較的クヨクヨしなくなった。
【日常行動性格変化】回りの物をよく見るようになった。小さなことにクヨクヨしなくなった。気持ちが広くなった。
【感覚鋭敏化】皮膚感覚が敏感になった。
【呼吸法】心がやすらぎ、リラックスできる。イメージしやすい。
【仕事、日常生活への役立て】書類、プリントに早く目が通せるようになった。車の運転が上手になりそう。判断が早くなった。


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