ＳＲＳ速読法 速読体験談 大学・研究機関-001（国立大学助教授）
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| ☆初級半月１０倍速読突破体験談 男性 ＳＲＳ速読法初級一泊研修（No.352）受講 初速800字／分→最高8980字／分、11.2倍速読突破
【１０倍突破体験談】 もともと読書のスピードが遅いだけでなく、他人よりも注意力散漫で、道を歩いていても気づくべきものに気づかないという状態であった。 自分は言語的に処理をしないと何か分かった気にならない人間であるという自覚があったので、直観的で読む訓練をしてみようと思い受講した。 結果として、初速度である800字のちょうど10倍を少し越える数字が出たが、まだ不安定である。しかし、以前よりも理解が速くなりつつあるという感じは確かにもっている。 変化を感じたのはやはり二日目になってからである。強いて何かを思い描くよりも、ある程度勝手にイメージを稼働させておくということが大事だと分かったこと。 周辺視野で見る努力をすると、少しずつ視野が広くなったように思われることが、こうした点で身体と心についての認識を新たにした。 特におもしろいのは、イメージの訓練をしていると、頑固な首凝りが改善してゆくこと、目の疲れやすいたちだったが、その点も楽になってくることなどである。 つまり意識と心の訓練が身体的な変化につながっている、ということを体験できた。 目を閉じて手のひらで覆った時、周囲にいろんな模様、特に雨の波紋や稲妻のようなものが見えるようになり、目の変化を感じた。もっともっと改善していける予感がある。
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