ＳＲＳ速読法 速読体験談 大学・研究機関-002
（医科系国立大学講師）
 |
| 一つ前の体験談を 読む |
 |
| 次の体験談を読む |
 |
| 所属別体験談リスト（見出し付き）へ |
 |
| 所属別体験談のトップページリストへ戻る |
 |
| SRS能力開発法の ＨＰ表紙に戻る |
| ☆初級４０倍速読突破体験談 男性 ＳＲＳ速読法初級（No.347）受講 初速600字／分→最高26000字／分、43.3倍速読突破
【４０倍突破体験談】 ミレニアムに臨むに当たり、自分の仕事と私生活にインパクトﾄを与える試みの一つとしてＳＲＳを受講する事にしました。 ２０００年４月１３日に開講した研修会も早、今週の６月２２日で１０回目の最終日を迎えます。本研修は「超能力」ではなく「常能力の開発」を前提にしているとうことで、初速度６００字／分の常人としては楽な気持ちで研修に望んできました。 回を重ねる毎、平均して１０００字位ずつ進化して行き、８回目の研修で光の読書らしきものが実践できるようになりました。先週の９回目でとうとう待望の１０倍越えを果たしました。スピード違反を覚悟でアクセルを踏み、２回目のトライアルで１００００字突破を果たしました。「安全速読を守っていた優良ドライバー」が、常識を逸脱していました。 １００００字の理解度は３０〜４０％位。１０倍の６０００字は５０〜６０％、５倍の３０００字は７０位。２０００字は８０％位の理解度かなと謙虚に受け止めています。 当初の目標は初速の２倍を設定していたので、これを大きく上回る快挙です。 飲み代に消えるハズの２ヶ月分のお小遣いが十分に生かされ、随分得をした気分です。 夢見の方は、雪景色の墨絵が好きで、山梨に別荘（？）をもっている程ですから、見る夢は全てリアリティーのあるモノクロでした。しかし、研修７回目にして「総天然色カラーのコガネムシ」の夢を見ました。記念すべき４８年目の快挙でした。お陰様でワクワク気分で就寝しています。 他の速読の付随効果としては、ポジティブ指向に更に拍車がかかりました。１００００字突破の自信のせいか、或いは一秒の長さを自覚したせいか、楽しく仕事の限界に挑戦しています。 家庭では、読書好きな中３と中１の娘達に読書速度と計算速度を脅かされかけていましたが、今は父親の威厳が保たれています。自分の能力の向上にどん欲になった私は今後、家族の協力を得て、いろいろなものに挑戦していく事になると思います。 ゴルフの腕前もシングルにしたいと考えていますが、家族は難色を示しています。 栗田先生には、磨けば光る常能力の素晴らしさをこの研修会で気付かせて頂きました。 仕事の能率をもっと上げたい、マンネリ化した生活を改善したい企業戦士の貴方、ＳＲＳはお勧めです。速読の上達の“コツ”らしきものを最終講で握んだ気がします。少し、きたえる期間をおいて、中級にトライすると思います！
|