ＳＲＳ速読法 速読体験談 大学・研究機関-014（国立遺伝学研究所博士課程）
 |
| 一つ前の体験談を 読む |
 |
| 次の体験談を読む |
 |
| 所属別体験談リスト（見出し付き）へ |
 |
| 所属別体験談のトップページリストへ戻る |
 |
| SRS能力開発法の ＨＰ表紙に戻る |
| ☆初級半月３０倍速読突破体験談 女性 ＳＲＳ速読法初級５回半月講習（No.464）受講 初速1010字／分→最高34600字／分。34.3倍速読突破
＜３０倍突破体験談＞ 速読講習を受けてみるみる活発になり、頭の回転の速くなる友人を見て、私もそのようになりたいと思った。 講義内容は、私の中の、いつしか忘れてしまった大切なものを気づかせてくれ、私に自然や街並の美しさ、人のこまやかな行動に気を配る、透明な心を取り戻させてくれた。 ＜１０ｓｔｅｐ後＞ 初速読みの理解度がみるみる上がり、２０００、３０００字読みの理解もぐんぐん上がった。自分の限界ってはてがないんだ。漠然としたそんな気持ちになった。 そして、これから、今回の講義で得た体験を生かし、鍛え続けていけば、自分の道、そして世界の平和への道が、開けてゆくような気がする。 私に自信を与えてくださったＳＲＳ、そして、栗田先生に心から感謝致します。有難うございました。 ＜ステップ９＞ 【夢変化】先週と同じく毎日夢を見る。寝る前に夢を見るのが楽しみになった。 【気づき】腰痛、肩こり、眼疲れが解消されつつある！ 【役立て】同僚のこまかな言動の変化に気を配り、上手く付き合いをするのに役立ったと思う。 【共鳴呼吸変法／体性感覚訓練】目の光、皮膚内臓が呼吸と共に変化するのを感じた。 【イメージ訓練／フロンティア確認】一見、闇のように見えた世界は、金斗雲に乗って飛んでみると、真っ白な美しい空・・・無限に広がる空のような世界だった。 【九方陣拡大法】太い筆で書いた力強い字だった。自分の背後にあるもの（今回は“明”という漢字）をイメージするのが楽になっているみたい。 【全体の感想】 先生のアサギマダラの話で人と人との不思議なつながりを感じた。 初速書き出しのとき、書いてある内容を場所記憶で思い出していた。 ＜ステップ１０個別体験談＞ 【指回し体操】朝めざめる時、指を回すとすっきりした。仕事中、疲れた時に指を回すと、疲れがとれ、新たなアイデアが生まれた。そして睡眠前、指回しは、すうーっと眠りに入ってゆくための入り口だった。 【夢変化総括】講義が始まってからほぼ毎日夢を見るようになった。しかもとても鮮やかで、ストーリーがあった。自分以外の人が主役になったお話を１回見たことがあった。 【睡眠変化】短時間睡眠でも、指回しと十二脳神経訓練ですっきり目覚めることができた。眠りも深いような気がする。 【十二脳神経刺激法体験】顔の筋肉が初期よりもよく動くようになった感じ。朝起きるときにこれをして目覚めがとても良くなった。 【四肢末梢運動体験】初期よりも、足の指を自分の思いどおりに動かすことができるようになった。 【共鳴・暗合現象体験】イメージ訓練は、最初は、自分は上や横から物を見ているだけだったが、そのうちに、そのものの中にいたり、肌で感じたりするようになった。何気なく文字や数字を選ぶのに一致するのは本当におもしろい。先日、友人と色を同時に思いうかべたら一致して驚いた。相手の話によると、彼のイメージの中に私がその色をもってきたらしい。 【閉眼視野の変化】黒い影として、動かしている自分の手や足が見えた。光が赤系だったためか白っぽくなっている。 【イメージ感覚訓練の体験】手のひらに向けた自分の視線が、手のひらにツンとささるのを感じた。光のボールが当たったところだけでなく、体の他の部分までひきずられて押されたような感じがした。 【体調・元気度変化】講習を始めた時は、頭痛、腹痛、肩痛、目疲れ…全てそろっていた。しかし、Ｓｔｅｐ２がおわり腰痛がほぼ解消、ｓｔｅｐ４がおわり、頭痛、肩痛、目疲れが改善された。それに伴い笑うことも増えた。 【５分間指回し】初期の頃は赤、橙が動めいていたが、回数を重ねるごとに、緑や黄、そして心象出現が増えてきた。 【観色度変化】ひと目見ただけですべての三十図が黄色に見えた。最初と全く違って見え、本当に驚きだった。 【閉眼手動変化】７Ａ５Ｂ、感覚派。額前で手を回している時、手が見え、動いた手が光の線をつくっていた。「目を閉じている時の視野の後ろに手が見える」ってとてもおもしろい体験だった。 【感情・情緒・性格変化】すぐにイライラしなくなった。対人も明るくなった。忙しい時も落ち着いている。 【日常生活・行動の変化】仕事場で相手に難なく合わせることができるようになった。 【呼吸法変化】日や太陽を連続的に動くようにイメージできるようになった。 【役立て】今回得た体験を発展させることで、相手をこまやかに観察し、私は心豊かに相手に接し、イライラすることなく、仲良く他人と付き合ってゆきたい。また、情報の価値判断能力を高め、研究者として成功したい。 【最古の記憶】２才。
|