ＳＲＳ速読法 速読体験談 情報・通信・マスコミ-011（読売新聞社）
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| ☆初級５回２０倍速読突破体験談 男性 ＳＲＳ速読法初級５回半月講習（No.397）受講 初速1000字／分→最高25000字／分、25.0倍速読突破
仕事柄、生活が不規則になり、睡眠のリズムも自律神経も乱れ切っているにもかかわらず、職場で要求される仕事の質・良・スピードは高まる一方。 このため、根本的に変わりたいとの思いから受講しましたが、その期間は２週間というものの、効果には感謝したい気持ちです。 視野を広げるということについては、かねてから、関心があったのですが、読むときの視野を広げることは、人間としての（ものの見方の）視野も広げることになるのかなと直観した気分です。 人との出会いが、どんどん変わり始めたのは驚きで、メールの数が飛躍的に増えるほど届くようになり、職場もこの講習中に、入社以来希望していた部署に突然、異動することを告げられることもありました。 直接、面と向かった相手にのみならず、電話だけでしか話していない相手にも、何かが伝わるのか、相手が怒鳴ることはなくなり、相手の人格が変わったように、温厚になり、信じられません。 睡眠についても、日によっては、まったく寝ずに仕事を続けることもあったり、数時間だけ仮眠することがあるのですが、指回しをして集中してとりかかると、いつも通りにこなせるようになった気がします。 指回しをするうちに虹色が見えるようになると、夢もカラーになり、そのことも同時に意識することになりました。 すると、実際に身の回りもカラフルになったように感じ、性格は明るくなったようです。 周囲は、そのことに無意識に気づくのか、毎日のように私のデスクに人が集まり、逆に集まりすぎて、支障がでかねないほど！ 自分が幸福になるということではなく、居るだけでも、周囲も幸福にすることができるのではないかと考えるようになりました。 最終的には周囲、（社会も）幸せにできれば、という前向きな考えも強く感じるようになっています。 読書、速読については、文字が浮かび上がり、目の中にまるで飛びこんでくるような体験をしたときには、信じられない思いでした。 速読はＳＲＳの入門編ということ（栗田注： 速読はＳＲＳの入り口であること）がようやく最後に分かりました。 速読の体験よりも、人生そのものがみるみる変化したことの方が驚きでした。
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