SRS速読法 速読体験談 国公立大学-009(東京外国語大学)

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☆初級一泊20倍速読突破体験談

     女性
     SRS速読法初級一泊研修(No.372)受講
     初速828字/分→最高20600字/分、24.9倍速読突破


「冷え性なのに体がぽかぽかしてきて、いつもは起きる腰痛も起きず、イメージは鮮明になり、見え方が立体的になり、映像記憶が残るようになり、イメージ力や身体の力などすべてが相関して速読力を支えていることが体感できた」

 講習に参加し、時間が経つのが非常に早いことに驚いた。
 前日は緊張してほとんど眠れず、超寝不足で、果たして講習についていけるか不安だったが、2日目が進むにつれ、より元気になっていく気がした。
 体がポカポカし、エネルギーがみなぎっている。もともと冷え症で1日目は寒くて仕方なく、2日目の朝も寒かったが、その後は身体の芯からあたたかくなってきた。
 また、家では少しPCの前に座っているとすぐ腰が痛くなってどうしようもないのに、こんな長い時間座っていてほとんど腰痛を感じないのもすごく不思議。
 目にも変化がある。栗田先生を見ていても、周りにいる他の受講生のしぐさがくっきりと入ってくるようになった。新宿のビル群も立体的に迫ってくる。
 また、教材の黒丸と白丸が並んだものや、数字、ひらがなの焦点合わせの文字等に色がついて見えてきたので驚いた。
 イメージも強く残るように心がけると、教材に数字と文字を散らした図を一瞬見ただけでも心のイメージに残るようになった。
 そうすると、速読で読んだことばが、だいたい何枚目のどこにあったか思い出せるようになった。このことは自分の描いたイメージをリピートする訓練(はすの花のイメージ等)と密接に結びついていると思う。
 イメージを鮮明にし、それを強く心に描き、それを3倍速でリピートする。丸い円の流れのいくつかを分散的にイメージすること、呼吸との共鳴、身体のエネルギーの流れとそのイメージを膨らませること、姿勢、手に感じる温かさと振動、すべてが相関して速読を統合的に支えていることを体感できた。


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