SRS速読法 速読体験談 国公立大学-010(東京学芸大学)

一つ前の体験談を
読む
次の体験談を読む
所属別体験談リスト(見出し付き)へ
所属別体験談のトップページリストへ戻る
SRS能力開発法の
HP表紙に戻る
☆初級半月60倍速読突破体験談

     男性
     SRS速読法初級半月5回講習(No.397)受講
     初速600字/分→最高36000字/分、60.0倍速読突破


「訓練を通じて、固定観念のバリアが崩れ、イメージの光がまぶしいほどに感じられ、視野が広がり、挑戦する勇気が生まれ、『今日から出発、毎日出発』の気持ちで面白く生きたい」

 SRSでの体験は僕にとってとても新しい体験でした。
 この体験を通じて僕にはとても多くの固定観念のバリアがあるということを知りました。
 僕は20年間生活してきてバリアをより高くより強くしてきていたのだと思います。
 自分にとってこんなことはできっこないとか、あんなことは起こりえないと自分に言い聞かせて制限していたのです。
 SRS受講の初日、1日の間に迷路や計算が伸びるわけないと決めつけていました。目をつぶった状態で後ろで回っている手を感じることなんてできるわけがないとたかをくくっていました。
 今思うと、体験したことのないことを推測だけで決めつけてしまうことは愚かなことだと思います。
 しかし、頭では、今まで多くの先輩だちが通ってきた道を自分も通っているのだと分かっていても、なかなか心の奥の方では信じられないでいました。
 ステップ4になるころ、閉眼手動をしているときに手の動いている方がもやもやと動くようになりました。手が後ろにあってももやもやが見えたとき、バリアが少しこわれました。だんだん自分の固定観念がすべて正しいものだとは思わなくなりました。
 ステップ8のとき、光球が目に入るとき目の前がまぶしいほどに明るくなり、熱も感じました[栗田注: この「光球」は想像上のものです]。
 SRSの講習を通じて視野が大きく広がりました。
 目の中心部だけで物を見なくなったというだけでなく、新しい物、今まで適当にとらえていてほとんど考えもしなかったことに挑戦していく気が出てきました。
 これから、どれだけの努力ができるかがこれからの僕の人生をどれだけ豊かになるかにかかっています。
 今日から出発、毎日出発という気持ちで行くつもりです。
 おもしろいこの世界をもっとおもしろく生きます。


一つ前の体験談を読む
次の体験談を読む
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ
速読体験談のトップページへ戻る
SRS能力開発法のHP表紙に戻る