SRS速読法 速読体験談 国公立大学-010（東京学芸大学） |
 |
| 一つ前の体験談を 読む |
 |
| 次の体験談を読む |
 |
| 所属別体験談リスト（見出し付き）へ |
 |
| 所属別体験談のトップページリストへ戻る |
 |
| SRS能力開発法の ＨＰ表紙に戻る |
| ☆初級４０倍速読突破体験談 男性 ＳＲＳ速読法初級５回講習（No.400）受講 初速1460字／分→最高60700字／分、41.6倍速読突破
『集中力が増し勘が冴え、速読は１０倍を突破して生活の中で物事の並行処理ができるようになり、向上心が限りなく沸き上がってくる』 伸び悩んでいた速読が１０倍を突破したのは８ステップにようやくたどりついてからです。私はどうも考え方が単純らしく訓練自体もとにかく数を増やすこと！に目標をおいて行っており、その質についてはほとんど問うことがありませんでした。 ステップ８に入ってから、理解とは心に響くこと、コトバには魂がなければいけないなどの考え方を伝えられ、からっぽの速読を繰り返していたことを改めました。 それから訓練が楽しくなり少しずつ伸びるようになりました。 訓練中に起こった体験では、連絡をとっていなかった友人二名から手紙が来て、また付き合いが始まったようなことがあり、余りに偶然だったのでこれも共鳴現象の一種かと思いました。今は活発にやりとりしています。 あとＳＲＳの速読講座を受講して、私が一番良かった、身についたと思うのは、訓練についての考え方、大きくいえば人生観のようなものが広がったことです。 今まではすぐに結果を求め、成果がでないと投げてしまうような事があったのですが、速読講座で成果に関する「指数関数の法則」を実体験した今では、訓練もそうだし、とにかく行動することが大事で体験する方が優先だと考えられるようになりました［栗田注：指数関数の法則とは、ものごとの成果が指数関数的に上昇する現象であり、訓練ではそのために必要な潜在意識の使い方を指導しているのです］。 これからは生活の中に訓練を取りこみ、今まで使われていなかった身体の部分など少しずつ動くようにしていきたいです。来年からは大学院なので、ますますＳＲＳの活躍する場面が増えると思い、余裕があれば中級にも進みたいと思ってます。 ５日間という短い（とても長く感じた）間でしたがありがとうございました。 ＜ステップ９＞ 【九方陣拡大法】広々とした空間。１ｋｍも小さく感じた。文字の一つ一つに今までの訓練で体験してきた経験が宿っている。意味が良く分かる。きれいにまとめあげて玉のファイルをつくった。大事にとっておこうと思う。 【共鳴呼吸変法／体性感覚訓練】自分の中の感覚と外の感覚の区別をつけた。目など五感で感じる感覚、内臓感覚。浸りきって気持ちのよい訓練だった。 【イメージ訓練／フロンティア確認】金斗雲にのって遙か遠くへ旅に出た。心を探す旅。目も耳も感覚もない、と言われた時、乗っていた悟空の姿（自分？）が溶けてドロドロの化け物に変わった。でもすぐ持ち直した。色は白と黒の模様、無限の空間。 【樹木法】鮮明な画像。緑のおい繁る山の森の中、動物や小鳥が遊んでいる。下にはきれいな水の小川が流れ、一つ上がったところに種を捲いた。芽が出て茎は天空へと限りなく成長し、空から眺める視点はどんどん上昇し、雲をこえ、陽と並び茎は伸びきり、最後に葉を開き、育ちは止まった。 【全体の感想】イメージ訓練での金斗雲の体験、心の概念、これを行ってから視野がとても大きくなった。訓練法（ＳＴＥＰ４）の４行読みも２列読みができた位だ。調子に乗って速読速度は６００００文字をこえ、講義での自分の目標はほぼ達成された。処理が追いつかないので魚を最強にすることを最後のＳＴＥＰ１０での目標にしよう。視野はまだ広がるし、処理も向上できる。もっと経験を積んでいこう。潜在意識、指回し、眼力訓練に興味が大きく沸いてきた。 ＜ステップ１０＞ 【指回し体操】指回しを２週間とりあえず続け、この訓練自体が面白いものであったが、身体が柔らかくなったり、効果も大きかった。 【夢変化総括】眠るときはぐっすり眠るようになり、短い時間なのに長い間眠ったような感覚を持った。 【共鳴・暗合現象体験】共鳴というかどうかは分からないが、人の考えていそうなことが色んな角度から考えるようになった。あと今まで連絡がなかった友人から（手紙の図有り）があった。 【体調・元気度変化】体調はとても良くなった。指回しのおかげが大きい気がする。一度に５０００位回した後は気分が高揚して体も柔らかい感じがする。 【日常行動性格変化】今までささいな事で忍耐できなくなったり、自暴自棄になったり、すぐ諦めたり、ネガティヴな想像で頭がいっぱいになっていたのがほとんどなくなり、安定した生活を送るようになった。 【仕事・学習への役立て】新しいことをどんどんやってみるようにした、速読の目の動きが速くなったおかげか、色んなものが目につく。
|