SRS速読法 速読体験談 国公立大学-018(東京工業大学)

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☆初級半月10倍速読突破体験談

     男性
     SRS速読法初級5回半月講習(No.464)受講
     初速1150字/分→最高28600字/分、24.9倍速読突破
「講習前の『自分は本当に速読ができるか?』との不安は、
  講習後には『なんてくだらない考えだったか』と感じ、
   SRSを通して前向きな考え方を学ぶことができ、
    速読・迷路・計算がみるみるうちに速くなり、

 SRS速読は単に速く読む体系ではないとつくづく思い、
  知識の取捨選択で有意義な読書ができ、
   イメージ訓練で多くの過去の記憶が鮮明に想起され、
    最初は平面的なイメージだったが立体的になり、

 夢は人物も背景も鮮明になり現実的な夢が増え、
  ほぼ毎日見てつい続きを見たくなる面白い夢もあり、
   寝起きはさわやかで前日の疲れが残ることも減り、
    起床が早くなり朝の時間を有効利用したいと思い、

 物事に感動し昔の事を思い出し感慨深くなることが増え、
  呼吸法で気持ちがリラックスし無心状態になれ、
   自分の能力に自信がもて『成せば成る』を実感し、
    講習の財産を活用し幸せにする人になりたい」

<10倍突破体験談>

 SRS速読は、単に本を速く読むだけのことではないのだとつくづく思う。本を読むとき、必要な知識とそうでないものを取捨選択することで、速いだけでなく有意義な読書ができるようになった。また、イメージ訓練を重ねることで、目を閉じたときに過去の記憶などがより鮮明に、より多く想起されるようになった。一番明らかな変化が起こったのは夢の内容である。人物だけでなく背景なども鮮やかになり、現実的な夢が増え、起きた後もつい続きを見たくなるほど面白い夢もあった。そのためかどうか、以前よりも寝起きがさわやかになり、前日の疲れが残ることも少なくなった。精神的にも大きな変化があった。速読、迷路、計算などがみるみるうちに速くなっていき、自分の能力に自信をもつことができた。「成せば成る」という言葉をこれほどまでに実感したことはない。今後は、SRSで得た財産を最大限に活用し、多くの人を幸せにできるような人間になりたい。

<ステップ9>
【夢変化】夢にはっきりとしたストーリーがつくようになった。
【気づき】電車に乗っている時の風景をすすんで見るようになった。
【役立て】朝起きて5分以内に新聞を速読するようにしている。
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】呼吸を続けるにつれ雑念が消えていくようだった。
【イメージ訓練/フロンティア確認】心の中は雲一つない青空のようで、足元には見渡すかぎり海が広がっていた。しかし金斗雲を想像したとき、孫悟空とかドラゴンボールとか余計なイメージが入り込んで気が散ってしまった。集中力の乏しさを実感した。
【九方陣拡大法】最初は足元に自分の汚い字で書かれたパネルがあって、なんとなく頼りないものだった。しかし、パネルのイメージを拡大するにつれて、しっかりとした心強いものになり、心がのびのびとした感じがした。
【全体の感想】速読を始める前に感じていた「自分は本当に速読ができるのだろうか?」という不安は、今思うとなんてくだらないことだったのかと感じる。なりたいと思えばなれる、という前向きな考え方を、SRSを通して学ぶことができた。

<ステップ10 個別体験談>
【指回し体操】続けていくうちに指が滑らかに動くようになり、指の震えが止まってきた。また、朝起きたときに指回しをすると頭がスッキリする。
【夢変化総括】ほぼ毎日見るようになった。面白い夢が増えた。
【睡眠変化】寝起きがよくなり、目覚ましが鳴る直前に起きられたことが何度かあった。
【十二脳神経刺激法体験】これらのような普段あまり意識しない神経を刺激すると、自分の体でさえ自由にコントロールできないもどかしさを感じる。
【四肢末梢運動体験】あまり変化した実感がないが、数値を見ると確かに進化しているようだ。
【共鳴・暗合現象体験】あるレストランに入ったとき、その時聴いていた音楽と店のBGMが同じだった。
【閉眼視野の変化】はじめはA(目を閉じても自分の動きがぼんやりと見える)の状態なんて想像もつかなかったが、訓練を続けることで確かに見えるようになった。
【イメージ感覚訓練の体験】光をイメージして体に投げつけると、当たった所がムズムズする。
【イメージの能力の変化】最初は紙に書いたような平面的なイメージだったが、繰り返すうちに立体的になった。
【体調・元気度変化】睡眠が改善されて体調がよくなった。
【5分間指回し】指を回していると色彩が出現すると同時に、回している自分の指もなんとなく見えるような感じがした。
【観色度変化】ぼんやりと色づいて見えるだけでなく、その色が浮き出て見えるようだ。
【閉眼手動変化】3A7B、感覚派。何だか他人の視線を感じているようなモヤモヤ感がおこる。
【感情・情緒・性格変化】ものごとに感動したり、昔の出来事を思い出して感慨深くなることが多くなった。
【日常生活・行動の変化】朝起きるのが少しずつ早くなり、朝の貴重な時間をどうにかして有効に利用したいと思うようになった。
【呼吸法変化】気持ちがリラックスするだけでなく、余計な事を一切考えない無心状態になる。
【最古の記憶】以前住んでいたアパートから現在の一軒家に引っ越しした記憶。

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