SRS速読法 速読体験談 日本大学-005

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☆初級半月10倍速読突破体験談

     男性
     SRS速読法初級5回半月講習(No.424)受講
     初速1039字/分→最高19700字/分、19.0倍速読突破


「資格試験の役立てのために受講したが、
  SRS速読は全能力の開発になることを実感し、
   1ステップでは過去の読書の不合理に気づき、
    固定観念が徐々に消えていき、
     全部捨てたときに光の読書の素晴らしい体験をし、
 指回しで頭がすっきりし、
  暗い夢が減って楽しい夢が増え、
   訓練に応じて偶然の一致が起きることを実感し、
    イメージの色彩・広がり・質感が改善し、
     集中力が高まりかつ持続し、
 呼吸法でリラックスでき全員との一体感を味わい、
  大きな視野で街を眺め歩くようになり、
   通学路が違った道に見えるほどの気づき発見をし、
    感動体験が増し、
     講習も日常の変化も感動体験の固まりと分かった」

【10倍突破体験談】 
 私はSRSの速読を資格試験の役立てという一面のみにおいて受講したのですが、SRSの速読は、速読だけでなく人間の全能力の開発であるということに受講しているうちに気づき、実感しました。
 1stepでは自分の読書の方法がいかに不合理で不便であるかに気づかされ、いままでの方法は全て忘れて先生の話だけに耳を傾け、言われたことをまず忠実に行うように意識しました。
 何故、これから速読を学ぶのに初速度を計算するのか疑問に思いましたが、今思えば固定観念を捨てさるための大前提であり、初級の講習を終えた時に自分の実力がどのくらいアップしたのかを知る喜びが重要だったのだと考えています。
 この1stepをきっかけに、読書の固定観念は徐々になくなっていき、固定観念を全部捨てた時、光の読書のすばらしい体験をしました。
 日常生活でも、ほぼ毎日通っているはずの通学路が違った道に見えるほど新しい発見をしました。普段、見ているようでも見ていなかったんだということを、驚きと共に実感できました。
 SRSの講習では感動体験を増やすことが大事と教えられますが、SRSでの講習またはそれに伴う日常の変化こそが感動体験の固まりなのではないかと思うようになりました。
 
<10ステップ個別体験談>
【指回し体験】頭がすっきりする。眠気がとれる。
【夢変化総括】楽しい夢が増え、暗い夢が減った気がする。夢も増えたし、長く見るようになった。
【十二脳神経刺激法体験】30図が全体的に赤色に変化した。閉眼手動している時に手を回しているのが見えた気がした。
【四肢末梢運動体験】体全体が覚醒するような感じがした。
【共鳴・暗合現象体験】偶然の一致が起きることは体験を持って実感している。
【閉眼視野の変化】想像派。4A6B0C。水面にしずくを滴らしたように視野が広がり色が鮮明になった。
【イメージ感覚訓練の体験】徐々にではあるが全体的に感じとれるようになってきた。中でも音振動では音の違いで感じ方が変化するのが面白い。
【イメージの能力の変化】最初の頃に比べて、色彩、広がり、質感等全体的によくなった気がする。集中の持続が大事だと感じた。
【5分間指回し】指によって色が異なるのが不思議だった。模様が複雑化した時は指を速く回そうとした時なのだが、関係があるのだろうか。
【観色度変化】初回は無色だったが赤に変化して、一時期、紫も見えたが、現在はまた色付いて見えるものは赤色だけである。
【閉眼手動変化】視野が広がった気がする。奥行き感も増した。
【感情・情緒変化】感動体験が増えた。
【日常行動性格変化】大きな視野で街を眺め歩くようになった。普段目に入らないものも入るようになった。
【内面加速体験】集中力が高まり、かつ持続した気がした。
【感覚鋭敏化】手にぬくもりを感じた。集中して心配りをすると、涼しさも感じることができた。
【呼吸法】とにかくリラックスできて気分が落ち着いた。クラスの全員と一体化したような気分も一瞬だが味わえた気がする。


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