SRS速読法 速読体験談 東京大学(大学院)-011

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☆初級10倍速読突破体験談
     男性(東京大学)
     SRS速読法初級5回講習(No.467)受講
     初級初速2360字/分→最高89100字/分、37.8倍速読突破

「心の速読と潜在意識への働きかけで伸び悩みが突破でき、
  『命令』のテクニックは他の訓練全てに応用ができ、
   脳神経・末梢訓練は『命令』で驚異的に数値が伸び、
    30倍速読を達成することができかなり驚き、
     コンスタントに2万字/分を超えて速読でき、

 夢はよく見て鮮明になり空間も広がり、
  夢で連続訓練も行い、
   仲の悪い人に感謝心を持ったら仲が良くなり、
    頭がクリアになり長時間集中することができ、
     感情が安定し性格は明るくなり、

 共鳴呼吸法で視野が広く明るく脳幹が活性化し、
  共鳴呼吸法で気持ちも落ちつき潜在意識も盛り上がり、
   細かな事によく気がつくようになり、
    風景が光って見え、
     2週間で様々な能力を総合的に伸ばせた」


<10倍突破体験談>
 伸びなやんでいたが、それを突破できたきっかけが2つあります。
 1つは脳の中で速読しようとせず!紙の上で速読するよう心がけた事。はじめはどうしても、脳の中で速読をしようとし、首が緊張し、眼球と、紙の距離が近すぎました。この点を改善し、首の力をゆるめ、目と紙の距離をはなして、意識を胸かおなかの周辺にもってゆくと、速読が楽にでき、スピードが飛躍的に伸びました。
 2つは、速読をただ何となく頑張るよりも、速読する前に、お魚(潜在意識)に「ぐんぐんスピードを上げろ!!」「内容をひびかせろ!!まかせたぞ!!」「大きくちゃんと見ろ!!」などと、命令をしてから速読するように心がけた事。これは、ダブルサーチの訓練をしている時にヒントを得ました。ダブルサーチの訓練で、ただ漠然と頑張るのと、お魚に命令してから課題に取り組むのとでは効果にかなり大きな違いを感じる事ができました。
 この「命令」のテクニックは速読だけではなく、他の訓練全てに応用ができ、かなりの効果を上げる事ができました。以上の2つを意識して速読したら、30倍を達成することができ、かなり驚いています。また、自分の克服すべき課題もいくつか見つかり、今後は以下の弱点をつぶしていきたいです。
 奇数探し。右足摩擦。計算(110→125)。手のひら眼球。前後、上下眼球。口角。耳動。鼻翼。両足開閉。イメージトレーニング。呼吸法。
 二週間と短い期間でしたが、自分の様々な能力を総合的に伸ばす事ができ、貴重な体験をさせていただきました。有難うございました。

<ステップ9>
【全体の感想】これまで12000あたりで伸びなやんでいた原因がわかりました。主に2つあり(1つは、首が緊張し、紙と目の距離が近かったこと。2つは、なんとなく、頑張って速読をしており、潜在意識にいくつかのポイントを命令するのをしなかったこと)、これを改善し、速読をする前に、魚に、「スピードを上げろ!」「大きく見ろ!」「重要な言葉をひびかせろ!」と命令するようにしたら、一気に飛躍ができました。20000をコンスタントに超えることができました。

<ステップ10>
【指回し体操】5指、4指が100を達成できたのは感動した。なんとか今日中に、お魚に命令する事で、1指140、2指135、3指130、4指120、5指125を達成する。
【夢変化総括】映像が鮮明になり、空間も広くなりました。
【睡眠変化】また、夢の中で、連続の訓練を行ったこともありました。よく夢を見るようになり、色がつき、空間的な奥ゆきも鮮明にうつせるようになりました。
【十二脳神経刺激法体験】訓練前に、魚に、「集中持続し、スピード上げろ!!○○(数値)を達成するよう頑張ってくれ!!」と命令したら、信じられないくらい、数値が伸び、いかに命令が重要かを再認識しました。
【四肢末梢運動体験】手の開閉、手の屈伸、足の屈折が飛躍的に伸びました。この計測を行う前に、心の中で、お魚に、「お前頑張ってくれ!!数値○○を達成してくれ!!」と念じた事が良かったのだと思いました。いかにうまく命令するかがポイントだと知りました。
【共鳴・暗合現象体験】仲の悪かった人に、心の中で、「人間関係の勉強をさせてもらってるんだ、感謝します。」と言うと、仲が良くなってしまった事がある。
【閉眼視野の変化】見える手の数、足の数が増えました。
【イメージ感覚訓練の体験】「あ」「い」「お」の違いは左手でハッキリと感じ取ることができもした。振動に“流れ”“向き”があるように感じ、そこで区別できました。
【イメージの能力の変化】連続的にうまく動かせる時は、心理的にも迷いがない状態。イメージの動きがみだれはじめるときには、高速で写真をはりあわせるようにすると動きを再び安定させられる。
【体調・元気度変化】頭がクリアになり、長時間集中することができるようになった。
【5分間指回し】どの指でも色はほぼ7色見えました。模様やパターンは意識すれば出現させて、変動させることもできたが、自然と心にうかんだのは過去の体験の方が多かった。どの指でもこの傾向は同じだった。
【観色度変化】風景が光って見えるような気がする。
【閉眼手動変化】イメージ派50%(感覚派50%)…わからない。特に意識しなくても手の映像は見えるのですが、消そうと念ずれば鮮明度は落ちるため…。
【感情・情緒・性格変化】感情が安定してきた。性格は明るくなった気がします。
【日常生活・行動の変化】細かな事によく気がつくようになった。
【呼吸法変化】呼吸法をやることで3つの変化がおとずれる気がする。1つ、視野が広く、明るくなる。2つ、脳幹のあたりが活性化した気がする。3つ、気持ちが落ちつき、潜在意識が盛り上がってくる気がする。
【役立て】新聞、雑誌をどんどん速読して、時間を大切に使いたい。
【最古の記憶】妹が生まれる前に、親と一緒に大阪の実家に行ったこと(3歳)。


<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・潜在法・制御法・発見法・開発法・
 運動法・健康法・共鳴法・眼力法・関係法・性格法・感情法・景観法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます→定例会ビデオDVD版。

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