ＳＲＳ速読法 速読体験談 東京大学（大学院）-010 |
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| ☆初級１０倍速読突破体験談 女性 ＳＲＳ速読法初級５回講習（No.467）受講 初級初速1220字／分→最高13100字／分、10.7倍速読突破
＜１０倍突破体験談＞ 速読を始めてから一番変化したのは眠りの質が良くなったことです。以前は寝つきが非常に悪かったのが布団の中で指回しをしていたらいつの間にか眠りに落ち、ほんの４時間ほどの睡眠でも体がすっきりしています。 また、血流が良くなったせいか目の下のクマが少し薄くなりました。小学生の頃から何をしてもクマが改善されなかったので大変嬉しかったです。 夢にも色がつくようになり、ストーリー性が出てきました。以前は暗い内容の夢が多かったのが、楽しい内容のものに変わり登場人物の数も増え、声も聞こえるようになって毎日布団に入るのが楽しくなりました。 速読の方は、最初のうちは文字が見えてるな、くらいだったのですが次第に「これがキーセンテンスかな」と思えるようなものが見えるようになってきました。これは速めくりをするときに「要･不要」「難･易」「既知･未知」を見分けようと意識して読んだからかな、と思います。速いスピードに慣れてくると初速で読んだときの理解度がぐんと上がり、今までの自分の読書は一体何だったのだろうとがく然としました。 精神面では、自分で自分の限界を勝手に設定するのはやめようと心がけたことで、新しいことにも挑戦するようになり行動が速くなりました。 今後もＳＲＳで身に付けたスキルを日常生活に生かしていきたい。 ＜ステップ９＞ 【イメージ訓練／フロンティア確認】自分の深いところを探っているような感じがした。 【九方陣拡大法】字のサイズがどんどん大きくなっていくにつれて、心も広がっていくような感覚があった。５００mよりも大きくしたところで、九方陣のパネルがすーっと広場から浮かび上がって宇宙の中にいた。 【全体の感想】 ・「首から下に入れる」と思いながら読むとなんだかすーっと入る感じがした。 ・聴覚の細胞数がたったの２−３万個だということを知り、驚いた。もっと沢山あると思っていたので。 ・速読に必要な、忙しい生活パターンを身につけなさいという話が印象に残った。 ＜ステップ１０個別体験談＞ 【指回し体操】中指と薬指が当初よりうまくスムーズに回せるようになった。指回しをしていると心が落ちついて、特に布団に入って指を回すと寝つきがよい。普段あまり動かすことのない指の根元が刺激されて気持ちよい。 【夢変化総括】登場人物が格段に増え、色が着き、声まで出てきました。 【睡眠変化】指回しをして眠ると翌朝頭がすっきり起きられる。 【十二脳神経刺激法体験】耳引きが難しい。舌の動きが最初の頃よりかなり良くなった。あごは普段横に動かすことがないところだが、動かしているときに脳の内側のところが刺激を受けている感じがした。 【四肢末梢運動体験】左足、右足の摩擦や開閉は普段しない動きなのでなかなかリズミカルに行うことができなかったが、やっていると頭に刺激があるように感じた。 【共鳴・暗合現象体験】この２週間３１８という数字と６１８という数字に何回も出会った。 【閉眼視野の変化】開閉で指回しをしているときに、指を回しているのが見えるような気がした。 【イメージ感覚訓練の体験】光球が体に触れるときにｓｔｅｐ１〜５くらいまでの時よりも熱さを敏感に感じるようになった。 【イメージの能力の変化】１０ｓｔｅｐではバラの花をイメージしたが、１ｓｔｅｐの頃自分がイメージしたものと比較して色が鮮やかで、よりはっきりイメージできるようになった。 【体調･元気度変化】体調が以前より良くなった。特に肩こりが改善された。目の下のクマも少しうすくなって嬉しい。 【５分間指回し】最初は全然色が感じられなかったのに回を重ねるごとに色を感じられるようになり、模様の複雑化する様子も見られるようになった。 【観色度変化】十二脳神経訓練後に見ると、ｓｔｅｐが進むごとに色が見える度合が増えてきた気がする。 【閉眼手動変化】１Ａ７Ｂ２Ｃ、感覚派。閉眼手動では時折手の動いている様子が見えた。特におでこで回しているときとこめかみのところで回すのははっきり見えた。 【感情・情緒・性格変化】短気な性格が少しおだやかになったようだ。何か困ったことがあってもそれにふてくされるのではなく、困っている原因は何だろうと冷静に分析できるようになった。 【日常生活・行動の変化】行動が速くなった。 【呼吸法変化】日月の呼吸法は日や月が昇るときに視野が明るくなり、沈むときには視野が暗くなるという体験をした。これが非常に気持ちよく、体の内側から落ち着いた。 【役立て】毎日新聞を速読するようになってから以前はあまり読まなかった政治･国際欄も読むようになった。 【最古の記憶】４才の頃、父親が幼稚園に迎えに来てくれるまでの間、先生と洗い物をして待っていた記憶。３才の頃、母親が寝ながらテレビを見ている傍らで、自分がひまわりの種の殻を一生懸命むいて食べていた記憶。 ＜参考＞ 【関連分野】＝本体験が関連するＳＲＳの諸分野 ＝速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・挑戦法・理解法・分析法・挑戦法・ 運動法・健康法・共鳴法・眼力法・心象法・治癒法・性格法・感情法・ 注：ＳＲＳの諸分野はＤＶＤ教材で学ぶことができます→定例会ビデオDVD版。
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