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☆初級20倍速読突破体験談 No.11 <2001.9.8掲載>
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「強運に恵まれ、社労士として初のTV出演が出来、感覚が鋭敏になり、自分を見つめ直し、再構築し、もっとすごい自分に出会える可能性を感じた」 |
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SRS速読法初級講習(第364クラス)を受講した山○理○さん(女性42歳、初速660
字/分→最高13600字/分、20.6倍速読達成)が9ステップ終了時に書いた20倍突破
体験談の一部を紹介しましょう。
思いついたまま羅列します。速読を学ぼうと受講したのだが、それ以外の大きなものを
もらった。何といっていいのだろう。今、このタイミングで栗田博士に出会い、学んだと
いうことは神の導きにちがいない。自分を見つめ直し、再構築し、そしてもっとすごい自
分に出会えるという可能性が訓練すればすぐそこに…という感じである。
私は、大学在学中にカトリックの洗礼を受け、黙想会等に何回か出て、それなりの感覚
の磨き方を学び身につけているからか、皆さんの感想文を読んだりしてると、ある部分に
ついては既に実行しているという感があった。また、今までも運がよく、暗合もいっぱい
あった。
それで、もう今までに一生分の運は使い果たしたのではと思っていたのだが、SRSに
通ってから、去年の秋頃の運よりもっと強い運に恵まれ、2年前から夢見心地で「あの銀
行にもぐりこんでみたい(社労士として)」と考えていたのだが、こちらから営業努力するこ
となく、あちらから飛びこんできた。また、「雑誌にのったり新聞にのったり(この2つは去
年の秋に実現)、TVに出られるようになりたいなぁ」とこれまた夢見心地で何げなく思って
いたのだ。そしたら、これまたこちらからの営業努力をすることなくTV出演の依頼があり、
社労士としての初のTV出演となった。2月19日のことである。
その他にも暗合はいくつかあった。
領収書、レシートの整理を日付ごとにしていて、「日付よ光れ!」と言いながらやった
ら、本当に日付が目に飛びこんでくる【栗田注:対象を光らせるのは、初級で指導してい
る周辺視野の入力訓練の一環である】。
25年前からのファンであり続けているミュージシャンのコンサートに行った。25年
前(=18才)の感性で、身体ごとというか毛穴も総動員して、演奏を味わうことができ
た。感覚が鋭敏になったようだった。
この世の中には、「上流階級の人々」というのがいるが、それと同じように「上質の人
々、洗練された人々」というのがいることがよくわかった。前者は親の財産というか生ま
れついた家庭に左右されるが、後者は訓練次第であり、感覚と心を鋭敏にしていれば、自
分もなれるのだ。「この世の中の人々の能力に大差はない」という言葉があるが、大差は
あると確信した。私は、小さい頃から母や妹を見て、この人たちは脳のある部分をほとん
ど使っていない。そこを使うようにすれば、もっと頭がよくなるし、人生、もっと穏やか
で明るくて、前向きな考え方が出来て、しあわせなのに…と、よく考えていたが、本当に
このことを確信した。
訓練を少しでもし続けて、偏った人間にならないようにしたい。とにかく栗田博士はす
ごい人だと思った。
娘は今度高校生になるのだが、春休み子ども教室に行かせることにした。こういう世界
があるんだということを、わかってもらいたい、気づいてもらいたいと思った。私一人で
は、うまく説明しきれないので・・・。
私は、出席するのがせいいっぱいで、宿題もあまりできず今まで頂いた資料も十分に見
ていない。これから1日、少しずつでも見、訓練を続けていきたい。
また、栗田博士に銀行のことやTV出演のことをお話ししたときに、「そのように与え
られた目の前の仕事を一生懸命やることだね。それがまた次の仕事につながっていくんだ
ね」と言って下さったのです。そのお言葉を大切に、訓練と共に頑張っていきます。日々
の生活に「カツ!」を入れて!
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