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☆初級20倍速読突破体験談 No.138 <2002.1.8掲載>
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「読書法の再構築による加速以外に、視野の拡大、視界明度の増加、視力の改善が起き、成果に満足」 |
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SRS速読法初級5回講習(第365クラス)を受講した星○高○氏(男性37歳、初速1100
字→最高29500字/分、26.6倍速読達成)が8ステップが終了した段階で書いた30倍突
破体験談を紹介しましょう。
速読法は、読書の再構築を目指すものですが、その課程でさまざまな「眼力」の変化が
生じます。
「既成概念の破壊による読書法の再構築」
●「奇跡の速読法」を読んでいたので、講習は単なる速読スキルの訓練に終始するもの
ではないだろうと想像していたが、予想どおり、多種多様な訓練の連続で、全く飽きるこ
とがなく、あっという間に5回の土曜日が過ぎ去ってっしまったという感じである。
●「文字はインクのしみ」なので「どこからどういう順序で読んでも良い」とか、「速
く読む程理解度が増す」、「音読には絶対的限界がある」等々、今迄誰も教えてくれなか
ったし、また読書家を自負する自分でも全く気が付かなかった「真理」を、自己体験とい
う疑いようのない形で、数多く実感することができ、非常に有益な講習であった。
●もともとの目的である読書速度の増加が達成されたのは勿論のこと、視野の拡大、視
界明度の増加、視力の改善なども起き、思わぬ成果に満足している。
●極めて単純化してしまうと栗田メソッドは、周辺視野から入力して潜在意識に処理さ
せるという、「潜在意識の有効活用法の開発」であると理解している。こう考えると、初
めは何のためのものか分からなかった呼吸法やイメージ訓練が、正にこのためのものであ
ると納得でき、そして、訓練の意義が府に落ちると効果も増大するという良い循環が生じ
た。
●ひとまず「入力」については27倍弱に達してある程度の再構築ができたものと考え
ているので、今後は「処理」そして「出力」の再構築のため、中級以降のステップを踏ん
でいきたいと考えている。
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