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☆初級30倍速読突破体験談 No.142 <2002.1.19掲載>
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「示唆に富んだ夢が増え、興味・関心・意欲が高まり、体を動かすことで頭が働くことを体験した」 |
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SRS速読法初級講習(第368クラス)を受講した藤○小○○さん(女性18歳、初速1040
字→最高速度39600字/分、38.1倍速読突破)が9ステップが終了した段階で書いた30
倍突破体験談を紹介しましょう。
■夢:
一番変化が起こったのは夢です。長くストーリー性のあるものを見るようになり、現実
性の増した、示唆にとんだ夢が多くなった。もっと夢が見たいと思えるような睡眠の生活
が続いた。
■本を読むことによって:
自分の知らないことに直面することを恐れていた気持ちがなくなり、謙虚に色々な世界
のことを学ぼう、学べるんだという興味、関心、意欲が多方面にわたって出てきた。「知
らないことは知ればいい」と、いい意味で楽観的になり、知らないことによって感じるひ
け目よりも、それによる未来への可能性をクローズアップすることができるようになった。
ただそこにとどまることなく知識を智性に生かせるまで、じっくり学び続けていきたいと
思っている。
■心がけたこと:
本を読むことはあくまで手段であり、情報を得るのも手段であるから、ここからどのよ
うに人生に生かすことができるかがポイントになるだろう。SRSでは「心でよむ」「心
を豊かにする」と、周囲のたくさんのものと自己との関係性に着眼しているのでその点に
大いに魅かれた。情報を得るための技術を発展させながら、自分にとって(利己主義的な
意味でなく)役立つものを選んで、良い情報にふれていきたい。
■指回し:
全くといっていい程回らなかった指がどんどん回るようになっていった。今だに3指は
回りにくいが、4指のスピードが速くなったことにおどろいた。身体を動かすことによっ
て頭が大いに働くことが経験をもって理解することができた。
■今後の抱負:
これからも、とても忙しい日々が続きそうだが、的確に情報を入力、処理、出力し、役
立てて充実した計画性のある、また、「センス・オブ・ワンダーでいっぱい」の人生を生
きていきたいと思いました。
自分にとって足りないものにも気づき、それだけでなくそれに必要な訓練を知ることが
できました。あとは私の努力次第です。
栗田先生どうもありがとうございました。
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