 |
一つ前の体験談を読む |
 |
次の体験談を読む |
 |
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ |
 |
速読体験談のトップページリストへ戻る |
 |
HP表紙に戻る |
|
☆初級20倍速読突破体験談 No.146 <2002.1.19掲載>
|
「速読は種々の能力を統合しないと出来ないものとわかり、慎重派の自分が明るく前向きに人生を歩むきっかけを得た」 |
|
SRS速読法初級講習(第368クラス)を受講した東○○氏(男性26歳、初速600字
→最高速度16000字/分、26.7倍速読突破)が9ステップが終了した段階で書いた30倍
突破体験談を紹介しましょう。
SRS速読法の講習を受講しようと思った動機は社会人になりこれから多くの仕事をこ
なすためには多様な知識習得が必要であり、速読法を学ぶことで早く吸収できるようにな
るのではないかということ、また、受講者体験談から、物事の捉え方が変わるというよう
な感想に惹かれたからである。
とはいえ、短期間で速読が身につくかは疑問であった。
実際受講してみるとその不安は消え、カリキュラムをこなしていけば、今までの受講者
のような速読力を得られると、回を進めるにつれ思った。
速読を身につけるためには、人の持つ様々な能力を統合しないとできないものであると
いうことがわかった。これらは、学校では教えてくれないものであり、今回受講して本当
に良かったと思う。
一番印象に残こったのは、“光の回路”というものであった。今まで無意識に音の回路
を使い、しかもそれ以外の方法は考えつかなかっただけに大変感心した。読む時に、自然
に視野を狭めていたとは知らなかった。
その他には共鳴力というものを感じた。これは不思議なもので、クラスの雰囲気に乗せ
られて、読むのが早くなっていった気がする。
教室で学んだことを維持するには日頃からの鍛練が必要なので、これからも続けていき
たいと思う。
今回の受講で、自分は慎重派のタイプであるが、明るく、より積極的によりよい人生を
歩めるきっかけになると思った。
 |
一つ前の体験談を読む |
 |
次の体験談を読む |
 |
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ |
 |
速読体験談のトップページへ戻る |
 |
HP表紙に戻る |
|
|