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☆初級30倍速読突破体験談 No.182 <2002.3.18掲載>
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「偶然の一致が増え、解決夢や現実と区別困難な夢も見た」 |
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SRS速読法初級5回講習(第334クラス)を受講した増○安○○氏(男性30歳、初
速569字/分→最高20900字/分、36.7倍速読達成)の30倍突破体験談を紹介しましょ
う。
私がSRS速読の講習を受講させて頂くことになった動機は、本屋で買った雑誌の袋の
中にSRS速読の広告がはいっていたことからでした。
それまで速読があるのは知っていましたが、テレビで速読をやっているのを見て、ただ
ただすごいと思うだけで、私には何の関係も無いものだと思っていました。
しかし、私には、今勉強したいことがあるのですが、仕事が忙しく、なかなか本を読む
時間が無かったので、本を速く読めたらいいなとの思いから、SRSの千駄木の教室に通
わせて頂くことになりました。
最初は私に出来るだろうかとの思いで一杯でしたが、栗田先生のご指導を信じ、訓練を
してきました。
それに伴い、速く読めるようになったのはもちろんのことですが、不思議な体験もしま
した。あの人に会いたいなとか、朝、あの人どうしているかななどと思っていると、偶然、
町中でその人にバッタリ会ったりすることがたびたびありました。
電話なども、たまたま考えていた人から、電話がかかってくることなどかなりありまし
た。
夢などもカラー度が増し、夢の中で体に受けた衝撃や、ものにさわった感覚がリアルに
のこる事もありました。速読の講習の後半の方は、毎回夢を見るようになり、又、夢も現
実の日常生活や仕事のことで今考えていることなど、夢の中で解決方法など考え、結論を
出している夢もよく見るようになりました。ひじょうに日常現実的な夢を見るようになっ
たため、夢の中でおきた出来事を、現実の世界でおきたことと、かんちがいしてわけがわ
からなくなってしまうこともありました。
速読も後半は10倍を突破することが出来ました。10回目には、20900文字まで
できるようになりました。
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