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☆初級20倍速読突破体験談 No.191 <2002.4.4掲載>
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「時間の有効利用、仕事の効率化、等限りない可能性に気付いた」 |
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SRS速読法初級講習(第324クラス)を受講した中○久○○さん(女性41歳、初速1150
字/分→最高25000字/分、21.6倍速読達成)の20倍突破体験談を紹介しましょう。
SRS参加の動機は、資格試験の勉強を始めたはいいが、思うように頭の中に入ってこ
ない。右の目から左の目に抜ける感じ。いや、逆かな?記憶力の低下を身に染みて感じる。
集中力にも欠ける。仕事上、新しい情報の収集は欠かせない。情報過多の世の中、必要な
情報を手早く取り込みたい。そんな折り、とある雑誌を買った際、ついてきたのがSRS
のチラシだった。
細切れの仕事をいくつかかかえている私は、ともすると時間から時間へ飛び回るだけの
生活に追われ、本来の目的、自分自身を見失いがちになる。セミナーに参加するにあたっ
て、自分自身に誓いをたてた。10回の講義にとにかく参加すること。そして、何らかの
結果を得ること。そして、結果はともあれ無事ここに10回目を迎えることができた。
私なりの成果:1.新聞を一読、目を通すようになったこと。
2.間隙をぬっては書店で本読み(情報の収集)。時間の有効利用ができるようになっ
たこと。3.仕事の効率化が進んだこと。4.中間的目標、取りあえずの目標が定まった
こと。
5.気分をかなりコントロールすることができるようになったこと。等々…。
速読そのものより、その姿勢から学ぶことが多かった。思い起こせば、一回目からさん
ざんだった。迷路ではできない、読書は結構好きだったのに理解力は0、なーんにも見て
いない、感じていなかったことに気づかされた時には、もうプライドはズタズタ。
おまけにそんなちっぽけなプライドは邪魔と、先生には見透かされっぱなし。
それでも取りあえずは参加。参加することに確かに意義はあった。
迷路は平均点には達しないものの初めと比べれば格段の進歩。周辺視野で観るというこ
とと、文章の意味の固まりをまるごとつかむことには難が残るが、その感覚はつかんだつ
もり。何より、セミナーには色々な方が参加していて、本当に真剣に取り組んだ方はそれ
相当の結果を出し、目の辺りに見せてくれたこと。
私自身、光の速読そのものに関してはまだまだ努力不足もいいところ。これからマイペ
ースで10回にわたる講義を思い起こしながら、私の人生設計上で有効利用して行きたい
と思う。
自分自身まだまだ生かしきっていないということ。可能性は限りなくあるということ。
そのことをとてもわかりやすく具現化していただき、本当にありがとうございました。
SRSに参加でき、私自身も一歩前進。また、その時がきましたら是非参加させていた
だきたいと思います。
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