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☆初級10倍速読突破体験談 No.257 <2002.8.20掲載>
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「可能性をはばむ感性のさびつきを改善する動機で始め、風景の見え方、新鮮さが変わり、風景を見る感覚で速読することに慣れ、心の扉を開くきっかけがつかめた」 |
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SRS速読法初級5回講習(第376クラス)を受講した簑○太○氏(男性41歳、初速1800
字/分→最高30400字/分、16.9倍速読達成)が8ステップを終えた段階で書いた10倍
突破体験談を紹介しましょう。
『可能性を無限に広げるSRS速読』
自分自身の可能性をはばんでいる感性のさびつきを突破したいという動機で速読講習に
参加させて頂き、心の扉を開くきっかけが、つかめたことは、たいへんうれしく思います。
眼力が進歩することによって、いままでと同じ風景を見ているのに、新鮮さ、見え方が
全く違うことに、喜びを感じました。
風景を見る感覚で活字を読むことに抵抗を感じなくなった自分に、大きな変化を感じま
した。
10ステップの中で、さまざまなキーワードを頂きましたが、私としては、9ステップ
のキーワード:
KW20「ひびく心はnoisyな体験から生まれる」
という内容が自己変革の突破に、自分にもっとも必要な体験であるように感じました。意
味がないと思えるような体験から意味を見い出すという体験の積み重ねが、結果として大
きく変化することができる突破口になると確信しています。
速読に感しては、最終的に30,000字を突破し、10倍突破できたことは、これか
らのSRSとの関わりの中で大きな自信になっていくと思いますが、日々の訓練が足りな
かったことで、周辺視野の使い方、チャンキング能力、加速しながら確実に入力していく
技術を綿密に体得できなかったことは、少し心残りです。
次回の検定試験を受けることによって速読力を確実に伸ばし、能力開発の王道である(そ
のように感じている)SRSに、自分自身を調整していきたいと思います。
栗田先生、スタッフのみなさま、ありがとうございました。
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