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☆初級30倍速読突破体験談 No.271 <2002.11.14掲載>
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「初日に景色が輝いて見え、日常でカンが冴え、たくさんの本が読みたくなり、自分を大切にしようと思った」
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SRS速読法初級半月5回講習(第397クラス、2002年9月1日〜9月15日開催)
を受講した佐○智○さん(女性27歳、初速680字/分→最高24200字/分、35.6倍速読突
破)が8ステップを終えた段階で書いた30倍突破体験談を紹介しましょう。
このクラスは半月で初級10ステップのカリキュラムを修了した最初のクラスです。
私が今回のSRS速読法初級を受講しようと思ったきっかけは、「本がいままでの10
倍速く読める法」を読んだことです。たまたま立ち寄った本屋さんで数々の本がある中で
ぱっと目を引かれすぐに購入しました。
この時が小さな共鳴の前兆だったのでしょうか。講習は毎日驚きと感心の連続でした。
ステップごとにあらゆるたとえ話や、体験談、表現で速読のキーワードを教えて下さる
ので、集中力が持続しない私でも、1日中、楽しく、そしてのがさず、講義を聞くことが
出来ました。
まず初日終了後、ビルを出て見た景色が、今までに見たこともない見え方なのに感動し
ました。遠くへ広がる道、その先に見える建物のネオン。キラキラと輝いています。
日常でも、エレベーターから出てくる人を当てたり、なそなぞにすぐ答えることが出来
たり、ささいな事でもカンが冴えてるなと思うことが多々出てきました。
それが速読に近づいている現象と思うとうれしかったです。
今回、受講してうれしかったことは、読書が自分にとって重たくて、かたいものだった
のが、軽く、楽しいものに変わったことです。
映画を見るように観終わった後、場面を思い出して、何が心に残ったか、感じればよい
のかと思いました。たくさんの本を読みたくなりました。
そして、自分のことを前より好きになれたのも今回の成長かな?と思いました。
自分を大切にしなくては、と思いました。
自分の経験で自分は作られている。それなら毎日の発見を大切にし、新しい事をどんど
ん取りこんで、自分の「辞書」を増やしたいです[栗田注:ここで述べられた辞書の概念
は、初級クラスで学ぶものです]。
自分は、過去にも未来にもつながっているんだと思いました。ありがとうございました。
★今日の握力は、自分が生まれてから一度も体験したことのない数値でした。もともと
握力がないので、驚きが大きかったです。
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