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☆初級20倍速読突破体験談 No.272 <2002.11.14掲載>
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「視野は広がり、夢見が増え、観色体験が生じ、見慣れたはずのサッカーに感涙し、驚き体験が連続し、短期間で人生観を変えるこの講義を誰にも教えたくない」
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SRS速読法初級半月5回講習(第397クラス、2002年9月1日〜9月15日開催)
を受講した中○○さん(女性27歳、初速1180字/分→最高32000字/分、27.1倍速読突
破)が8ステップを終えた段階で書いた20倍突破体験談を紹介しましょう。
このクラスは半月で初級10ステップのカリキュラムを修了した最初のクラスです。
「“変わる”か“変える”か」
「SRSの講義を受ければ、自分は“変わる”」と思い、受講を決めた。過去、英会話
や様々なセミナー等でも、同様の考えであった。
しかし、講義初日に「人間は“変わる”のでなく、“変える”のだ」という先生の言葉
を聞き、人間は受け身であっては何も変わらず、強く、変わろうという意思が必要である
ことに気づいた。
今考えれば、初日にこのことを教えて頂いたのは幸いであった。その後はこのことを常
に念頭に講義にのぞむことができたからだ。
SRS訓練のあらゆる体験が驚きの連続だった。
視野は広がり、夢見が増え、白紙に描かれている模様に色がつく。
中でも圧感だったのは、サッカーのテレビ中継に感動し涙したことである。年間200
試合以上見る私にとって、スペインのリーグ戦の一試合などは見なれていて、大した刺激
もなく、流して見るという感じだった。
しかしその日は画面に吸い込まれて感覚があり、見いっている自分がいることに気づい
た。見なれているただのワンプレーに対してである。
何がどう感動したのかうまく伝えることはできないが、とても印象的に残っている出来
事である。そしてこれが自分の中の”変化”を自覚できる最初の兆しであった。
思えばいままで成長の最初の芽をことごとくつぶしてきた。
会社でも、学校でも、何も変わらない、自分がいやだった。
これからは違う。少しの変化に感動し、喜び、その芽を、大事に育てていこうと思う。
ぶっちゃけた話、他人にこの講義のことを教えたくないと言うのは、少々ひねくれた意
見か?しかしそれが私の本音である。
短期間で人生観を変えられる講義は他になく、受講した人だけの秘密にしておきたいか
らだ。皆知ってしまえば秘密にならないでしょう?
私はまだ発展途上。今後の自分に期待!!
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