 |
一つ前の体験談を読む |
 |
次の体験談を読む |
 |
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ |
 |
速読体験談のトップページリストへ戻る |
 |
HP表紙に戻る |
|
☆初級40倍速読突破体験談 No.303 <2003.4.2掲載>
|
「どのセッションも驚きの連続で、
固定観念と戦って、イメージ能力が高まり、
知的機能も予想以上に伸び、
人間の可能性の奥深さを知った」 |
|
SRS速読法初級5回講習(第400クラス、2002年10月12日〜10月27日開
催)を受講した永○康○氏(男性19歳、初速620字/分→最高25700字/分、41.5倍速読
突破)が8ステップ修了時に書いた40倍突破体験談を紹介しましょう。後半には、最終
日に書いた個別体験談の一部も紹介しました。
『SRSの講習を受構してみて』
固定観念との戦い、今こうして8ステップまで終えてみて振り返ると、ひたすらそれに
尽きたなあ、とつくづく思います。
「音の読書の否定」に始まり、一見速読とは無関係の「指回し」の重要性、そして極め
つけは「速く読めば読むほど理解度も増す」というアドバイス。一瞬疑ってはみるものの
その効果を目の当たりにしては平伏し・・・まさにひとつひとつのセッションが驚きの連
続でした。
と、同時に人間の可能性というのはまだまだぼくが思っている以上に奥深く、果てしの
ないものなのだなと実感しました。
ぼく自身、迷路抜けは当初の3倍以上になり、計算は15個も増えました。もう知的機
能の大きな飛躍は望めないだろうと高をくくっていたぼくからしてみれば、その数字は想
像以上の成果といえると思います。
イメージも以前より鮮明に描けるようになり、そのことによって自分の内面と向き合う
ことの大切さも気付かされた気がします。
「今まで見えなかった新しい可能性」。ぼくがSRSの講習を受講してみて、一番よか
ったと思うのは、それ(=新しい可能性)を明確にすえられるようになったことだと思い
ます。また、それは速読だけにとどまらず、人生のさまざまな場面で「適応すること」だ
と思います。その姿勢を忘れずに、今後は「新しい可能性」を疑うのではなく、自分の定
めた「限界値」を常に疑って生きてやろうじゃないか、と思います。
【イメージの能力の変化】より細やかに、動的に描けるようになり、鮮明が増し、奥行き
を意識するようになった。
【共鳴・暗合現象体験】全く自由に描いた絵なのに、斜め隣りの人と同じような構図にな
ったのがびっくりだった。また自由に書いた漢字も一緒になったときもびっくりした。
【5分間指回し】日によって差があるが、すごい時は光が乱反射みたいな感じになり、目
玉がびくんびくん活性しているのがわかる。
【日常行動性格変化】景色をよく見るようになった。
【感覚鋭敏化】皮膚感覚が鋭くなった気がする。
【呼吸法】心が穏やかになり、より内面を見つめられるようになった。呼吸法をするとき
は姿勢もよくなる気がする。
 |
一つ前の体験談を読む |
 |
次の体験談を読む |
 |
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ |
 |
速読体験談のトップページへ戻る |
 |
HP表紙に戻る |
|
|