■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.305 B

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☆初級半月10倍速読突破体験談 No.305 <2003.4.2掲載>
「食事習慣が変わって体質が変わり、
    講習で学ぶ前日にウツセミの夢を見、
        講習中にキーワードから多くのことを学び、
            もっと早く速読に出会いたかった」

 SRS速読法初級5回講習(第400クラス、2002年10月12日〜10月27日開催)を
受講した根○栄○氏(男性21歳、初速770字/分→最高39200字/分、50.9倍速読
突破)が8ステップ修了時に書いた50倍突破体験談を紹介しましょう。

 ■講習以前は食生活が乱れがちだった。健康に気を使わなければいけないなぁと、頭で
はわかっていても、なかなか実践できなかった。しかし最近では、毎回の食事前には必ず
空腹感があり、自分から積極的に食事をとるようになった。今では朝食は欠かせない。食
事の内容も、ゴハンを多めに取るようになり、体質面(自律系?)が変化している気がす
る[栗田注:講習では最初に朝食を食べる割合を調べています。体質の改善、自律系の改
善は能力を高める上で極めて重要な側面です]。
 ■ウツセミ(空蝉)の夢。ベランダにたくさん蝉の抜け殻のある夢を見た。step7
の前の晩だった。そして、夢を見た次の日、(step7,8)、先生から、「魂のないコ
トバ」の話の中に、空蝉のことが出てきた。偶然の一致というやつだろうか。僕の夢の中
では、たくさんの空蝉は全て、水に流されていった。講習以前、自分がしゃべるコトバ、
会話、アドバイスの中に、魂や愛といったものが込められている自信がなかった。が、速
読講習を通じているうちに、コトバの中にそういったものが増えていくのを感じていた。
空蝉が流される夢はつまり、空っぽのコトバを使う自分に別れを告げるコトが出来たのだ
と、確信している(生活の中で、夢の比重が大きくなった気がする)[栗田注:ウツセミ
は、日常会話で出てくる話題ではなく、この人の夢の内容は講習内容に添ったものなので、
予知夢に近い性質の夢であった可能性があります]。
 ■確かに速読を習いに来ていたのだが、速読以外でも応用の効く例え話が多く、それら
はまるで人生の標識のように思える。
 速読のキーワードは、全て速読に限らない。
 自分で実現して初めて、身になり、実になり、速読に影響するのだと思う。
 ■もっと早く速読に出会いたかったです。

 
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