■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.317 B

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☆初級半月20倍速読突破体験談 No.317 <2003.6.3掲載>
「突然に視覚の変容体験が訪れて、
 まばゆいばかりの光と色彩の世界を体験して感動し、
  感覚とイメージ力の高まりを実感し、
   いろいろなプログラムを楽しくこなせ、
    自分向きのメソッドだと感じ、
     決断が早くなり、有意義だった」

 SRS速読法初級5回講習(第400クラス、2002年10月12日〜10月27日開
催)を受講した阿○○光○氏(男性33歳、初速804字/分→最高16600字/分、20.6倍速
読突破)が8ステップ終了時に書いた20倍突破体験談を紹介しましょう。
 後半には、最終日にステップ9、10で書いた個別体験談の一部も紹介しました。


 それは突然訪れた。最終日お昼休みのとき自分のデータシートに書きこんである90と
いう自分で書きこんだ数字がまぶしくて見えないのです。
 目をこすっても変わらず。視線がぼやけているわけでもない。目が異常をきたしたのか
とかなり動揺をしていると視線が落ち着き正常に戻りました。
 その後の景色は、まばゆいばかりの世界でした。教室前方にある黄色の菊は光り輝きま
た、全ての教室にある物の色は尖鋭化しました。紙の上の活字を見ると周辺視野が波を打
つように変形をしていた。そして文字が光っていた。一瞬ではあったけれども文字が目に
飛び込んできた。その時、講習後も練習を続けようと思った。
 こんなことがあるのか分りませんが、短い講習の内に変化が起こったのですね。
 一人感動していました。嘘のような本当の話でした(栗田注:これは視覚の変容体験の
一種です)。 
 講習全体を通して色々なプログラムを楽しくこなすことができました。
 練習プログラムの自分の得意不得意もわかり大変興味深く感じるところもありました。
 大げさに言えば改めて自分の一部を再確認したということにもなるでしょう。
 またSRSは、自分向きなメソッドだと思いました。理由は、周辺視野を活用し潜在意
識を最大限に活用して速読をするというところです。
 これなら楽しく続けることができそうです。
 色々学ぶことも多く有意義でした。本当に有難うございました。

<ステップ9>
【全体の感想】意識しなくてもスピードは早くなった。普段の読書にも速読を応用してい
るので、作業としては、かなり慣れてきた。
<ステップ10>
【指回し体操】頭の血のめぐりが良くなった気がする。気分はスッキリしている。
【四肢末梢運動体験】最初の頃にくらべて全体的に良く動くようになった。もともと判断
は早い方ではあったが、もっと速く決断ができるようになった気がする。
【閉眼視野の変化】8A2B0C、感覚派。人間の感覚は、自分達が考えているものよ
りもはるかに広い範囲で働いているのが分かる。
【イメージ感覚訓練の体験】光の球が確かに皮膚に触れる気がする。もちろんこの世の物
質が触れる感覚ではないのがわかる。青は、波動となったイメージとして感じとることが
できる。なんと不思議なことか。
【イメージの能力の変化】イメージは確かに強くなり、色彩も強く光るようになった。
【体調・元気度変化】ストレス度が低くなった。体の力みが抜けた気がする。
【5分間指回し】動きは相変わらずぎこちないが、回せば、回すほど気分がスッキリする。
【観色度変化】黄色が最初から多かったようだ。日により色数はふえたり減ったりした。
【閉眼手動変化】感覚派。最初の頃に比べれば明らかに像が見えている、感じられること
が分かる。
【日常行動性格変化】色に関心がでてきた。ファッションに気をつかおうかという気にな
ってきた。
【感覚鋭敏化】指先が敏感になった。今日の昼過ぎに物の見え方が明らかに変わった。
 最初焦点が合わないとかとも思えたが違っていた。見え方が変わったのがわかった。
【呼吸法】呼吸によって精神的な緊張緩和をコントロールできることがわかった。

 
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