■１０倍突破
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☆初級半月２０倍速読突破体験談 No.375 <2003.11.19掲載>
ＳＲＳ速読法初級５回講習（第406クラス、２００３年１月１２日〜１月２６日開催） を受講した森○○氏(男性54歳、初速1200字／分→最高25500字／分、21.3倍速読）が ８ステップ終了時に書いた２０倍突破体験談を紹介します。 後半には、最終日のステップ９、１０で書いた個別体験談の一部も紹介しました。 【２０倍突破体験談】 ＳＲＳ受講の動機は、たまるばかりの読みたい本を何とか片付けたいと思ったことです。 ＨＰの体験談はどれも夢のような話で半分眉つばながらも、これで時間が買えるなら、受 講料も安いと思いました。正直、６ステップ迄は自分にいらいらしていました。他の人に は出来ることが出来ず、速読も意味がとれない。今回こそは進歩すると期待しながら、ら っきょうの皮をむくように毎回、成果を先延ばしされるような気分でした。 しかし、７、８ステップで、速読のなんたるかがわかった。合点がいったという感じが し、文字数も大きく伸びました。書き出しも単語、語句を覚えようとしているのに気づき、 メッセージを理解し自分の言葉での書き出しに変えたら、１０行以上も書けました。 幼児体験の想い出しは、最初余り出来ませんでしたが、最後の頃には、どこに眠ってい たのか、なつかしい記憶が幾つもわいてきました。特に無くなった両親と一緒の思い出が 昨日のようによみがえりました。 ８ステップの講義での１秒の長さの説明を聞いて、つくづく実感出来ました。万一、駅 のホームから線路に落ちて電車が迫った時、今までならもう駄目だとあきらめたでしょう が、今後は、最後の０．１秒まで頑張って、間一髪でホームに這い上がれる、そんな気が します。 【１０ステップ追加】初めて文字が大きく光るように見えました。自分で訓練努力を続 け、さらなる速読スピードアップと理解度向上を目指したいと思います。 ＜ステップ９＞ 【九方陣拡大法】広々とした草原に板状の九方陣を置きその上に乗った。拡大するにつれ、 字も板もどんどん大きくなり、２キロ四方に拡大した時は空へ視点を移さないと字が見え なくなった。 【最古の記憶】弟と一緒に母の横で寝ていたのが、ある日突然別部屋で寝かされることに なった。 ＜１０ステップ個別体験談＞ 【夢変化総括】毎晩夢を見るようになった。直近では一晩中、色々な夢を見ている感じだ。 カラーの夢は１回だけ。以前はすべてモノクロだった。 【睡眠変化】睡眠時間が減って最近は５．５時間になった。 【共鳴・暗合現象体験】会えればいいなと思っていた人に、偶然会った。 【閉眼視野の変化】４Ａ４Ｂ２Ｃ、想像派。徐々に手や足の動きが見えるような感じにな ってきた。 【イメージ感覚訓練の体験】最初は何も感じなかったが、最後にはイメージを動かすと感 じることがはっきりわかった。いかに感覚が鋭くなったかわかった。 【イメージの能力の変化】次第にイメージの輪郭がはっきりし、色も鮮やかになった。 【体調・元気度変化】一回に何時間もすわっていて疲れないのが不思議。睡眠時間が減少、 目覚めがよくなった。【５分間指回し】青色が初めて見えた。 【観色度変化】赤派のまま色が増えた。色はずっと黄色のみだったが、最後に紫色が出現 した。 【感情・情緒変化】時間の感覚が変わり、あせらなくなった。 【日常行動性格変化】特に自分は意識せず、すぐ行動するようになった。 【呼吸法】行うたびに、イメージが鮮明になった（日月法）。真赤な太陽、青白い月がイ メージでき、気分が落ちつく。 【仕事、日常生活への役立て】読みたい多くの本の読破、試験テキストの通読、仕事上の 書類の処理。
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