 |
一つ前の体験談を読む |
 |
次の体験談を読む |
 |
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ |
 |
速読体験談のトップページリストへ戻る |
 |
HP表紙に戻る |
|
☆初級半月30倍速読突破体験談 No.382 <2003.12.8掲載>
|
「業務上の大量文書を読むのが困難なために参加し、
何万字という速読に疑問を持っていたが、
理にかなった説明と訓練で疑念が可能性に変わり、
一万字速読を超えたときは胸の高まりを感じ、
速読で理解度が上がったことを確認でき、
普段通い慣れた道が明るく鮮明に見え、
夢とイメージの鮮明度が高まり、
指回しでストレスが減り、
感情は穏やかで行動は速くなり、
内面加速で感覚が活性化し、
現実のリアリティが増して感じられ、
振動感覚が鋭敏になり、
常に業務関連書を速読し、
まだ何十倍も能力が発揮できると感じた」 |
|
SRS速読法初級5回講習(第406クラス、2003年2月9日〜2月23日開催)
を受講した伊○寛○氏(男性25歳、初速620字/分→最高20000字/分、32.3倍速読突破)
が8ステップ終了時に書いた30倍突破体験談を紹介します。
後半には、最終日のステップ9、10で書いた個別体験談の一部も紹介しました。
【30倍突破体験談】
仕事において自分だけのまとまった時間がとりづらく、業務上の大量の資料を読むこと
が非常に困難だったため、また日頃の情報収集の不足を補うために、今回SRS速読講習
に参加することを決意しました。
当初は1分間に何万字という速読に大きな疑惑がありましたが栗田先生の非常に理にか
なった説明と訓練方法により、疑惑は自分への可能性に姿を変えました。
実際、初速620字程度だった私の読書スピードが1万字をこえるようになった時には
とても不思議で、かつ胸の高まりを感じました。
普段通い慣れた道の景色が、今まで以上に鮮明に、また、明るく見えたことも訓練の成
果ということが今では実感できています。
自分の中ではまだ訓練はスタートしたばかりで、まだまだ何倍何十倍も能力を発揮でき
ることはもはや明らかです。自分を信じる、潜在意識を信じる、すべての可能性が実現で
きると信じて、今後の速読をさらに10倍、20倍と向上させていきたいです。
わずかな時間でしたが、貴重な体験をさせていただけたことに非常に感謝しております。
栗田先生ありがとうございました。
<ステップ9>
【九方陣】大きなパネルが自分を中心に八方へ広がる様がよくわかった。
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】いつもとちがう呼吸法でイメージが直接体に伝わるよう
な気持ちがした。
【イメージ訓練/フロンティア確認】心の金斗雲にのって大きな山を想像。とてもとても
大きな山で、それが手の三本指といわれたときに何かを発見したかのような感覚だった。
【樹木法】公園の中に生えている一本の木。今までは太い幹が1つだけだったが、左を向
いていたせいか太い幹が二つに分かれ、もう一本できた。そのまま右にも太い幹が分かれ
ていき、結果三本の太い枝をもつ樹木に成長した。
【全体の感想】ワナワナ読みの後に理解度をチェックしたら理解度がとても上がっている
ことに気がついた。しかも初速の620字読みと大きな違いがないように本当に感じた。
最終日にこの感覚がつかめて本当によかったと思います。
<10ステップ個別体験談>
【指回し体験】指回しが出来るようになってから精神的なストレスがかなり減ったかんじ
がする。イライラ度が高いときも指回しをすれば抑止できる。
【夢変化総括】夢の映像の鮮明が高まっている。眼鏡を初めてかけた時のような感じのと
きもあった。
【睡眠変化】普段から寝つきはよい方だったがさらによくなった。
【十二脳神経刺激法体験】三十図を見た時の見え方が全然違ってしまったことには驚いて
いる。はじめは刺激しても大きな変化がなかったのに、今ははっきりと色の違いが分かる。
【四肢末梢運動体験】1分間ずっと動かし続けることが大変だということがわかった。動
きが速くなるにつれて体全体の元気度が上がった。
【共鳴・暗合現象体験】特に意識はしていないが8と3(自分の誕生日)の数字を目にす
ることが多い(今日の席も8−3です)。
【閉眼視野の変化】8A2B、感覚派。今までおぼろげだった手の動きや足の動きが、イ
メージには出なくても見えるように感じることがほとんどになった。気づくのがおそかっ
ただけなのだろうか?
【イメージ感覚訓練の体験】光の玉が体に触れた時、手の場には重さを感じ、そのほかは
くすぐったさが体に伝わってきた。音振動は、高い音ほど指先で感じ、重い低い音ほど手
の平の真ん中に振動を感じた(栗田注:これは分かりやすい記載です)。
【イメージの能力の変化】鮮明なイメージが描けるようになった。今まではぼんやりして
いたイメージが、今でははっきりイメージできている。
【体調・元気度変化】夜遅くまで働いていることがほとんどだが、以前よりはちょっとだ
け夜でも体が軽い気がします。
【5分間指回し】意識レベルが急激に下がる気がする。指は回しているはずだが、まるで
夢を見ているような感じでイメージが浮かぶ。
【観色度変化】三十図は第1回目から比べて赤色の光がよく見えるようになってきた。息
こらえ中は色が青っぽく見えはじめ、呼吸を整えだすと赤色が増えはじめた(栗田注:こ
れは分かりやすい変化ですね)。
【閉眼手動変化】感覚派。目に近い手の動きは手の形で黒いものが回転しているのが見え
る。
【感情・情緒変化】感情はストレスが下がったせいか穏やかになっている。
【日常行動性格変化】若干、行動のスピードが速くなったと思う。何をするにしても速さ
を求めるようになったと思う。
【内面加速体験】加速をすればするほど、感覚が活性化された感じがする。
【感覚鋭敏化】いつも見ている風景の現実感がよりリアリティになった。はっきり見えている。
【仕事、日常生活への役立て】システム系の仕事をしているため、学習=仕事の相関があり、常に意識して関連書の速読を試みている。また、メール等の文書にも速読を活用して往復読みをしている。
 |
一つ前の体験談を読む |
 |
次の体験談を読む |
 |
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ |
 |
速読体験談のトップページへ戻る |
 |
HP表紙に戻る |
|
|