■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.454 B

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☆初級半月クラス30倍速読突破体験談 No.454 <2004.8.20掲載>
「通勤路が新鮮にうつり、
   遠くまで見える感じがして、
    見えなかった建物や風景が目に入り、
     見過ごして来たものに関心が湧き、
      立ち止まって観察するようになり、
       新たな発見があり歩くことが楽しみになり、
        呼吸法で気分が落ち着き、
          頭にではなく心に入れることが認識できた」

 2003年10月5日〜26日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読の第423初級半月クラスに参加した守○幸○氏(男性33歳、初速990字/分→最高30000字/分、30.3倍速読突破)が8ステップ終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。後半は最終日に書いた個別体験談を付加しました。

【30倍突破体験談】
 ■[きっかけ]
 視力がもっとよくなりたいと思っていたころ「目がよくなる眼力法」を買ったのがSRSを知ったきっかけでした。その本の中には速読を行うと視力がよくなるとともに他の能力もアップすることが書いてあり興味をもちましたが、実際はただたまに指回し運動をする程度でした。
 しかしある時期、目の奥が痛かったり、記憶力の低下を感じたり、睡眠が一定しなくだるかったり、頭の回転が鈍いと感じたりとかなり調子が悪い状態があり、どうにかしたいなと思い、SRSを受講しました。
 ■[SRSを受講して]
 眼力:同じ通勤路がとても新鮮にうつり、今まで見えなかった遠くの建物や風景が目に入ってくるようになった。また今まで見過ごしてきたものに関心が湧いたり、新しい発見があり、歩くこと自体が楽しみになった。
 夢見:小さい頃は特にストーリー性に富んだ夢を毎日のように見ていたが、年をとるに従って夢見の回数が減り、特に最近は夢自体を見ることが少なくなった。今回の講習で以前のような夢見ができるのかなと期待したが、夢を見ることができなかった。今思い出せる夢と言えば、充実していた小さい頃のものばかりであり、過去を振り返れば、充実していたときには夢を見ていたような気がする。起きているときの充実度や活性度が夢見と関係しているのであれば、まだ夢を見る程、充実感や活性度が少ないので、今後そこを改善して行きたい。
 指回し:1指、2指がなかなか100を超えず講習中ずっと悩んでいましたが、回数を指より早く数えて声で指をリードすることにより、80前後から一気に100を超えることができました。さらにスピードアップする場合は、別の方法が必要かと思いますが、100を超えさせる場合、結構使えるかと思います。

<ステップ9>
【樹木法】首を前にたおした時、太い枝が手前に伸びておじぎをした。
【その他】昨日の講習で何となく気づいた事で、頭に入れるのではなく心に入れるという事がかなりはっきり意識出来た。
【全体の感想】字がぱっと広い範囲で光る感覚があった。「必要でない能力は育たない」という言葉を胸に、最後10ステップをガンバりたい。

<ステップ10個別体験談>
【指回し体験】なかなか100を越えずに苦しんだが数字を先行して数えることで一気に100を越えることが出来た。3指、4指はまだ平均以下なので他のコツをつかみたい。
【共鳴・暗合現象体験】会社の帰りに会社をやめた友人とあった。最近知り合った人と話をしていたら同じ劇団が好きであることが分かった。
【閉眼視野の変化】0A8B2C、感覚派。左右が明るく手などを回すことによりその光が明るくなったり暗くなったりする。
【イメージ感覚訓練の体験】声を手のひらで受けると手の表面に振動を感じる。先生からの距離の差により左右感覚が異なる。
【閉眼手動変化】光の中で手を回している時の光だけが見えているような感覚。
【日常行動性格変化】風景が新鮮に写り立ち止まって観察するようになった。
【感覚鋭敏化】遠くまでものが見える感じがした。
【呼吸法】気分が落ちつく。
【仕事、日常生活への役立て】速読でたくさんの情報をGETし、いろんなものに感心をもち、感動すること、楽しむことを実感し、人との会話の話題の豊富さ、深さで相手を楽しませたい。


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