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☆初級半月クラス40倍速読突破体験談 No.456 <2004.8.26掲載>
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「他力本願の気持ちで参加したが、
初日の午前中に2倍速を超え、
理解度も増して信頼と驚きが生じ、
細かく体系化された講義と熱意ある指導、
半月集中の仕方や空間の使い方に斬新な驚きを覚え、
20年前に買った速読本のでたらめさが分かり、
閉眼視野を始めとして感覚が鋭敏になり、
イメージに温感・音・光などの感覚が伴い、
未読の本を整理することができた」 |
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2003年10月5日〜26日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読の第423初級半月クラスに参加した川○健○氏(男性35歳、初速710字/分→最高28600字/分、40.3倍速読突破)が8ステップ終了時に書いた40倍突破体験談を紹介します。後半は最終日に書いた個別体験談を付加しました。
【40倍突破体験談】
20年くらい前に速読の本を買って読んではみましたがその後訓練せずにいました。
しかし、もともと本を読むことは好きで、仕事の都合で資料を多く読むため、速読できたらいいなぁとずっと引っかかっていました。
そして半年くらい前にまた興味を覚え、新たに購入した速読の本が栗田先生の本でした。
その本を読んではみましたが元来他力本願なため私には独学でマスターすることが難しく思えました。すると巻末にセミナーの案内があり、これならマスターできるのではないか、いえ正確にはマスターさせてもらえるのではないかと思い参加することにしました。
正直参加した初日の朝は半信半疑でインチキセミナーだったらどうしようと思っていました。しかし、午前中の講義を実践した時点で確かに速度が2倍、書いてある内容への理解度も増し、驚きと同時に信頼することができました。
その後、なかなか各STEPの目標速度に追いつけずまごついていましたが、ワナワナリーディングのところで飛躍的な伸びがでてきました。
これはセミナーに参加したおかげですが、20年前にきちんと訓練しなかったことと、他力本願でセミナーに参加しようと思ったことがきっかけに思え不思議な気がします。
講義そのものが体系化が細かくきちんとされていたこと、長時間講義を続けられる先生の熱意、半月で集中して行うやり方、空間の使い方など斬新でおどろきました。
2行読みをしていたときに少ない段落(3〜4行)ならまとめて読んだ方が楽に感じましたがその方向に講義が進んでいったので理解しやすかったです。
<ステップ9>
【イメージ訓練/フロンティア確認】自分が海や宇宙のような広がりを感じた。
【全体の感想】速読をしている最中に理解度を気にしてしまい伸びなかった。もっと速く読むことに意識を向けるべきだった。今、完全にできなくてもこのやり方で訓練すればきちんとできる気がした。10STEPで行けるところまで行きたい。
<ステップ10個別体験談>
【指回し体験】薬指が思っていた以上に動かしにくいのに驚いた。
【夢変化総括】ここしばらくほとんど夢を見た記憶がなかった。講習がはじまってから少し見るようになった。
【四肢末梢運動体験】眼を閉じていても手足を動かすとそれがあたかも見えているように感じることは自分としては当たり前だと思っていたのでそう感じている人ばかりではないことを知って驚きだった[栗田注:これは重要なコメントです。閉眼視野に、もともとの個人差があることを示唆しています]。
【共鳴・暗合現象体験】20年前に流行った速読本を買ったが、まったく訓練をしていなかった。セミナーに参加してその本の内容はどうやらデタラメだったことを知り、訓練をしなかったのは単に不まじめだったのではなくなにかひっかかったものがあったかららしいと思った。
【閉眼視野の変化】10A、感覚派。目を開けているときに見えているはずの映像で見えている。
【イメージ感覚訓練の体験】光環指などはボールが動く音が聞こえる感じがした。音振動は前の席の人に左手がかくれていたら振動が悪かったので位置を変えたら良くなった。
【イメージの能力の変化】温感や音、光などを伴う時がある。
【体調・元気度変化】元気度は少し上がった。
【5分間指回し】指に関係なく後半に回す指の方が変化が現れやすかった。
【閉眼手動変化】手をまわすリズムと模様の動くリズムが同じだった。
【呼吸法】落ちついた感じがあった。
【仕事、日常生活への役立て】たまった未読の本を整理した。新しい分野の勉強をするときに活用したい。
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