■１０倍突破
|
講座日程表はこちらを クリックしてください。 |
受講申し込み・問い合わせは電話で以下に： ＳＲＳ研究所 03-3821-3197 | |
 |
| 一つ前の体験談を読む |
 |
| 次の体験談を読む |
 |
| 体験談グループ別リスト（見出し付き）へ |
 |
| 速読体験談のトップページリストへ戻る |
 |
| ＨＰ表紙に戻る |
☆初級半月１０倍速読突破体験談 No.459 <2004.9.3掲載>
２００３年１０月５日〜２６日に文京区のＳＲＳ研究所の教室で開催されたＳＲＳ速読の第４２３初級半月クラスに参加した斉○裕○さん(女性３７歳、初速960字／分→最高11000字／分、11.5倍速読突破）が８ステップ終了時に書いた１０倍突破体験談を紹介します。後半は最終日に書いた個別体験談を付加しました。 【１０倍突破体験談】 音で読んでいたことについて、その事実にすら気付いていなかったが、今回そのことに気付かされるとともに、意外にその「音の社長さん」の根強さみたいなものを感じた。 光の読書がきちんとできるようになるにはもう少し自分なりの訓練が必要であると思うが、文字が浮き上がったり、光ったりして見えた体験は非常に新鮮で楽しいものであった。 講習中、２回車で出かけたが、外の風景がきちんと見え標識なども見落とさなくなった。 また、いろいろなものを見たり聞いたりする時、似たような過去の体験とつながり過去の思いや経験をよく思い出すようになった。 文章を手書きする時、これまでよりは漢字がすんなり出て来るようになれた。 不眠がずい分解消され体調が良くなった。 今後は速読力をつけるためにたくさんものを読もうと思うが、読書速度が増したことにより、これまでより有効に時間を使って偏らない（これまで興味のなかった分野）の情報もどんどん入れていってよい辞書が作られていけば嬉しいと思う。 お世話になりました。ありがとうございました。 ＜ステップ９＞ 【樹木法】あごを胸につけた状態では木は背が高くすらりとはのびず、ずんぐりむっくり周囲に広がった形になった。ただし、青々と大きく枝をひろげそれはそれで立派な木であった。 【全体の感想】音の読書からは足を洗い始めた気がする。あとは練習、訓練で、辞書づくりをやっていく努力が必要だと思った。 ＜ステップ１０個別体験談＞ 【指回し体験】こむらがえりがなくなった。ガスがよく出るようになった。 ［こむらがえりがなくなるのは、指回しの直接効果です］。 【夢変化総括】これまでは人間関係、事件などごちゃまぜで出てきたが、ごちゃまぜな夢がなくなったような気がする［栗田注：ごちゃまぜの夢をＳＲＳではジャンクドリームと呼びます］。不安な夢で目ざめてしまうことが多かったが夢のせいで目ざめることがなくなった［栗田注：これらは潜在意識が整理されて来たことを暗示しています］。 【睡眠変化】ひどい不眠症であったが少し改善した。睡眠時間が長くなった。 【四肢末梢運動体験】少しずつだが、だんだんリズム感をともなって動かせるようになってきた。数も変動はあるが、Ｓｔｅｐ１からみたらずい分向上した。 【共鳴・暗合現象体験】旅行に行ったが、晴れてほしい、こういう湖がみたい。こういうところにいきたいといった望みが、偶然にもすべてかなった。 【閉眼視野の変化】１０Ａ、感覚派。各部をうごかすと視野が明らかに明るくなった。速く動かすとさらに明るくなる気がする。各部の動きが目前でリアルで見ているもののように感じられた。 【イメージ感覚訓練の体験】声は手のひらで感じた。「あ」はわりと指先の方、「い」は手のひらの下の方、「お」は手のひらの上の方あたり。 【イメージの能力の変化】イメージ訓練は苦手というかめんどうくさい感じがする。１人ではやる気がしないが先生のガイダンスに従ってやっていくと思いもかけないクリアなイメージが浮かんできたりして驚く。回数を重ねるごとに方法はだんだんわかってきた。 【体調・元気度変化】全体として体調は良くなっているように思う（睡眠がよくできているせいか）。 【５分間指回し】色や模様が出てきて明るくなったり複雑になったりする指と、色はうかばず、体験やシーンが鮮明に心象をともなって出てくる指とがあった。 【閉眼手動変化】手を回すと視野が明るくなる。回す場所によって明るくなり方と奥行き感がちがうが色そのものにはあまり変化がないように思う。 【日常行動性格変化】以前よりはいちどにいろいろなものが見えるようになったので、状況判断と決断が早くなったような気がする。 【内面加速体験】光のボールを動かすのに目の動きとはじめはどうしても連動してしまい遅かった。目を絶対動かさないことにしたら速くなった。 【感覚鋭敏化】過去の感覚的な体験が今現れたの様々な体験と結びついて思い出しやすくなった。 【仕事、日常生活への役立て】新聞など“時間がない”という理由で読まなかったが、今後は積極的に読みたい。全体的に情報をまんべんなく増やしたい。
|