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☆初級半月20倍速読突破体験談 No.488 <2005.2.8掲載>
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「基礎訓練に新鮮な気持ちで取り組め、
呼吸法・樹木法でストレス時の気分が晴れ、
心象をより鮮明に空間的に描くことができ、
光の読書への移行がハッキリと感じとれ、
3行読みで楽に読書ができ理解度がアップし、
睡眠が減っても仕事中眠くならなくなり、
思いついた言葉を隣の人がしゃべる事があり、
積極的に他人と話せるようになり、
20倍突破して『やればできる』と満足した」
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2003年11月15日〜12月6日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読の第424初級半月クラスに参加した佐○昌○氏(男性30歳、初速1160字/分→最高28600字/分、24.7倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。後半は最終日に書いた個別体験談を付加しました。
<20倍突破体験談>
音の読書から光の読書への移行がハッキリと感じとれるのが分かった。光の読書(3行読み以上)の方が楽に読書ができ、理解度がアップするとは驚きであり、嬉しく思えた。 但し、自分はまだまだ周辺視野が発達していない。毎日の訓練や、日常意識して使う事で少しづつ広げていく必要がある。そうすれば、もっと読める文字数が増えるだろう。楽しみにして訓練していこう。
それと、今回は初級であるので分散入力がメインなのだが、これに並列処理ができるようになると更にすごい事になると思える。各種基礎訓練(呼吸法・12脳神経訓練etc)も今まで行った事がなく、新鮮な気持ちで取り組めた。特に呼吸法や樹木法はストレスを感じた時に行うと、気分が晴ればれとしてくる。仕事の合間に行っている。
最終的には20倍を突破した。「やれば、できるものだ」と満足した。
<10ステップ個別体験談>
【十二脳神経刺激法体験】この刺激を行うと、少しスカッとする。30図はレッドシフトする。とくに、10の図には、赤と青が混在している様に見えて、おもしろい。
【共鳴・暗合現象体験】自分が思いついた言葉を、隣に座った人がしゃべるという事があった。
【イメージの能力の変化】最初のイメージ力と比較すると、花をより鮮明に360°見る事ができる。特に赤色が鮮明に表現でき、日光もイメージできるようになった。
【体調・元気度変化】睡眠時間が少し減少しても、仕事中眠くならなくなった。
【5分間指回し】閉眼で行うと色彩変化があった。少しすっきりした。
【観色度変化】30図の下方にある目の細い(図有り)図はもともと青く見えたが、手動するとそれ以外の図が赤〜黄色に見えてきた。
【日常行動性格変化】積極的に、他人と話せるようになった。また、仕事を効率的にこなそうと努力する様になった。
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