 |
一つ前の体験談を読む |
 |
次の体験談を読む |
 |
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ |
 |
速読体験談のトップページリストへ戻る |
 |
HP表紙に戻る |
|
☆初級半月クラス30倍突破体験談 No.555 <2006.02.05掲載>
「読書が遅くきらいな状態で講習に参加し、
楽しい指導で高い向上心で受講が続けられ、
力まず読むことの大切さを知り、
8ステップで1万字を超え、
新聞が苦にならず色々な書類に目を通せ、
呼吸法は気持ちがリラックスし落ち着き、
1日の出来事が明確に思い出せるようになり、
イメージが楽しく早送りのように動的に描け、
日常の作業スピードがUPして喜ばしく、
不思議に隣人と共鳴し合って驚き、
視野が広がり以前は気付かなかったことに気付き、
小さなことにも感動するようになり、
新緑が輝くさまに大変感動し、
庭に植えられた花に気付きキレイだと感じ、
路上でも景色を見て感動し楽しむことが増え、
寝付きがよくなり夢の内容を憶えているようになり、
訓練の測定で新記録が出ると嬉しく元気になり、
物事の見方が変わり嫌なこともプラスに考えられ、
何事も前向きに考え小さなことも次の一歩と考え、
思いをすぐ行動に移し挑戦するようになった」
2005年4月9日〜4月24日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第453初級半月集中クラスに参加したS.M.氏(25歳。男性。初速570字/分→最高19300字/分。33.9倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた30倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。
<30倍突破体験談>
初速度550文字程度からの出発でした。もともと、本を読むことが遅く、そのため、読書がきらいでした。しかし、講習へ参加し、先生の楽しい指導もあり、向上心は常に10を超える気分で、講習を受けていくことができました。
そのかいもあり、8ステップの段階では、10000文字を超えることができました。 日常の生活においても、色々と変化が現れはじめました。
・普段、道を歩いている時に、景色を見て、感動することがふえたと感じます。
・視野が広がり、今まで気付かないことに気付き始めたと感じます。
・1日の出来事が明確に思い出せるようになった。
・イメージする力が少しではあるが、付いてきたようで、目をつぶって、イメージすることが、楽しくなってきた。
・新聞を手に取ることが、苦にならなくなってきた。
・日常の作業のスピードがUPした。などなど、日常生活において、さまざまな変化がおきてきたことを実感しています。喜ばしいことです。
今後の課題は、もっと見る力を付け、内容理解度をUPさせていく。動態視力をもっとUPさせていく。9、10ステップ受講後、20倍が突破できた。自分でデザインするということは、何事にも必要なものだと感じた。今後は、講習はないが、自分でのトレーニングを続け、レベルアップしていきたいと思う。英語にも生かせるよう、続けていきたいと思う。速読のテストも受けてみたいと思う。どうもありがとうございました。
<チェックリスト>
【気づき】
4/18:周辺視野の活用で、両手で、片付けができた。
4/23:今まで、目に入らなかったものに気づき始めた。
【今週のちょっといい話】
・暖かくなり、新緑がとてもあざやかに、太陽に照らされ、輝いている緑に大変感動した。
・家の庭に植えられたチューリップに気づき、とてもキレイだと感じたこと。
・最近、何か嫌なことが起きてもプラスに考えられるようになったこと。
・小さなことにも、感動するようになった。
<ステップ9>
【夢変化】夢の内容を憶えているようになった。
【気づき】物事の見方が少し変わった気がする。
【役立て】景色を楽しみながら歩くようになれた。色々な書類に目を通すようになった。
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】体温が上がり、汗だくになる。
【九方陣拡大法】緑豊かな草原に一人立ち、九方陣を徐々に拡大させていった。立った地点から、左右上下、1km先を、見ると、もうほとんど遠くて、字の形を見ることは不可能だった。そこで空へ飛び、下を眺め、大きな九方陣を眺めることができた。
【全体の感想】まず、一番の喜びは、過去最高値が出たこと。力まず、読むことの大切さを知った。ドメイン・リーディングが、わかってきた。
<ステップ10 個別体験談>
【指回し体操】最初に比べ、スピードはずいぶんとUPしたことは嬉しいことだ。今後は、中薬のレベルをもっと上げていく。疲れてくると、力んで、うまく回せなくなってしまう。
【夢変化総括】毎日、どんな夢を見るか期待して、眠りにつくようになった。
【睡眠変化】寝付きがよくなった。
【十二脳神経刺激法体験】体が熱くなる。顔だけでも、まだまだ動かせる部分はたくさんあると感じた。顔芸ができるようになりそう。
【四肢末梢運動体験】ステップ2に比べ、ずいぶん、光の変化や、イメージが浮かぶようになった。
【共鳴・暗合現象体験】不思議と、隣の人と共鳴し合っていることがあった。驚いた。普段の生活の中にもよく考えてみると、偶然のようで必然的なことは、意外とあると思うようになった。つい最近そういうことがあった。
【閉眼視野の変化】9A1B。手の動きがずいぶんと見えるようになってきた。リアルに手が動いてる感じがした。
【イメージ感覚訓練の体験】実際、体に物がふれている訳ではないのに、何かぶつかっているような感じがするのは不思議な感じがする。「あ、い」に対し、「お」の音は、やわらかく感じた。
【イメージの能力の変化】バラの花の成長の過程のイメージでは、早送りしているように、動いている様子を見ることができた。以前は、動かなかった。姿勢の影響は、前回なかったが、今回は表れた。ちなみに、傾いた木となった。
【体調・元気度変化】指回し、迷路、計算などで、新記録が出ると、嬉しくなり、元気になった。小さなことでも感動するようになった。
【5分間指回し】小指の時よりも、人指し指の時のほうが、色の変化、見え方などがずいぶん変わりました。また、30図も違ってみえた。
【観色度変化】1STEPに比べ、色の見える量が増えていった。細かすぎず、粗すぎない図が、一番色づいてみえた。赤派。
【閉眼手動変化】どの場所の手の動きも、なぜか動きが見えている。
【感情・情緒・性格変化】何事も前向きに考えるようになった。また、小さなことも、次の第一歩だと考えるようになった。
【日常生活・行動の変化】思ったことをすぐ行動するようになった。挑戦しようとするようになった。
【呼吸法変化】気持ちが、とてもリラックスされ、落ち着くことができる。
【役立て】新聞をたくさん読む。旅行へたくさん行って、色々なものを見たいと思う。絵をいっぱい書いてみようと思う。イメージを絵にしてみたい。
【最古の記憶】前:幼稚園の正門にいたこと。後:幼稚園入園ちょっとまえのマンション。
 |
一つ前の体験談を読む |
 |
次の体験談を読む |
 |
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ |
 |
速読体験談のトップページへ戻る |
 |
HP表紙に戻る |
|
|