■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.572 B

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☆初級半月クラス30倍突破体験談 No.572 <2006.02.22掲載>

「講義を通じて感受性が完全に錆ついていたとわかり、
  読書で重要なことに関して目から鱗が落ち、
   読書に対する意識が変わり、 
   子供がまぶしく輝いて見えるようになり、
    講義の進行につれて体調が改善し、
 仕事で一生忘れられない驚くべき暗合体験があり、
  十二脳神経体験で爽快になり気分が良くなり、
   呼吸法で気持ちが落ち着き、
    指を回すと頭がすっきりし、
     夢を良く見て夢が鮮明になり、
 今まで以上に子どもに愛情をもって接し、
  日々彼らの行動から生きる力を学び、
   見るもの全てが目に飛びこんでくるようになり、
    情報をどんどん心に響かせるよう日々精進し、
     怠惰な自分を改め前向きの感性を持続したい」


 2005年4月9日〜4月24日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第453初級半月集中クラスに参加したH.T.氏(40歳。男性。初速560字/分→最高21600字/分。38.6倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた30倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<30倍突破体験談>
 講義を通じて自分の感受性が完全に錆ついていた事がはっきりとわかりました。目が開いていてもしっかりとものを見ていない自分に気が付きました。読書に関しても文章の一言一句をしっかりと読み理解する事と認識していましたが、読書は書き手と読者のキャッチボール、いかに本の情報を自身の糧にするかが、大切と伺い、目から鱗が落ちる思いでした。
 家庭では二人の子供(10ヵ月と4才)が何にでも興味を示し、わからない事にも体当たりをしていく姿がまぶしく、輝いて見えるようになりました(子供を見習う日々です)。
 今までの怠惰な自分を改め何にでもぶつかっていく感性を持ち続けたいと思います。
 これからは自然、植物と触れ合う事でアンテナを磨きます。目を開けているだけでなくどんどん心に情報を響かせるよう日々精進致します。
 自分で思い描く「自分自身」になるよう指回し、呼吸法、速読をこれからも実施していきます。5日間講習を受けさせて頂き有難うございました。
 <ステップ9、10後の記載>
 読書に対する意識が変わりました。理解度と速さを主体的に考えながら読書に取り組みます。今後も継続し講義で習った事を実施していきます。

<ステップ9>
【九方陣拡大法】公園の芝で拡大法を始めました。徐々に拡がり1kmになった時に、シートが上空30mくらいに浮き、その場で3kmまで拡がっていった。
【全体の感想】風邪ぎみでの出席で体調は最悪でしたが、講義が進むにつれて頭がすっきりしてきました(過去の体験談で同様のことを読んだ事がありましたが…)。
 読書の意義をあらためて認識する事が出来ました。字数が増えると理解が出来なくなるとの認識も、小学生の感想文から間違った認識であったと理解出来ました。

<ステップ10 個別体験談>
【指回し体操】薬指が少しずつ回せるようになった。指回しは今後も継続していきます。指を回すと頭がすっきりします。
【夢変化総括】夢を良く見るようになり、鮮明になってきた。自分を中心とした夢なので早く客観的に見られるようになりたい。
【十二脳神経刺激法体験】普段意識して使わない筋肉をつかう事により爽快な感じになり気分が良くなりました。これからも一日のはじまりに毎日実施していこうと思ってます。
【共鳴・暗合現象体験】仕事で驚くべき暗合現象体験が有りました(この事は一生忘れないと思います)。とてもただの偶然とは思えない出来事でした(同タイミングで2度起こりました)。
【閉眼視野の変化】4A6B、感覚派。Step10で初めて動かしている部分が見えるようになった。色彩の変化が鮮明になり大きくなった。
【イメージ感覚訓練の体験】光環指が一番よくわかる感覚的な訓練であった。指を通る瞬間があたたかく感じられた。音振動も良く感じる事が出来た。
【イメージの能力の変化】木が自分におおいかぶさって成長していった。
【5分間指回し】親指回しが一番色彩が鮮明になった。オレンジ色のかたまりが下から上に左下から右上に大きくなりながら動いていった。
【閉眼手動変化】Step10で腰、背中で手をまわした時に色彩の変化が見られました。
【日常生活・行動の変化】今まで以上に子ども(9ヵ月と4才)に対して愛情をもって接するようになりました。子供は自分のなかに抜けてしまったものが多くあり、日々彼らの行動から生きる力を学んでおります。見るもの全てが目に飛びこんでくるようになりました。
【呼吸法変化】毎朝会社で実践しており、呼吸法を行うと気持ちが落ち着き頭がスッキリします。
【役立て】家族への接する態度や思いやり、深い愛情を持って接していきます(今まで以上に)。目から入る情報を積極的に取り込み、光の辞書に厚みを持たせたいです(もちろん速読も)。
【最古の記憶】前:幼稚園(3才)で友人と2人で机の下にもぐり遊んだ事。後:これより前の記憶にはいけませんでした。

<チェックリスト>
【気づき】
 ●4/18:少しの間見た夢で川の夢を見た。
 ●4/19:多くの夢を見ました。
 ●4/20:昨日同様に多くの夢を見ました。
 ●4/21:寝る前と同じ事柄の夢を見ました。
 ●4/23:家族が出てくるリアルな夢を見る事が出来ました。会話の内容、場の状況も鮮明に思い出せました。



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