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            | ☆No.467初級半月クラス10倍突破体験談 No.646 <2006.7.6掲載> 
 「高校生時代から勉強がうまくいかず頭が悪くなり、
 眼精疲労で気分が落ちこみ今やっとSRSが受けられ、
 読書速度が10倍にできて仕事や趣味がうまくいき、
 世界が広がったのはとても大きい収穫で、
 従来の心の持ち方生き方に問題があったことが分かり、
 人生はもっと楽に生きられると分かり、
 心の持ち方や信念が正しくあることが必要で、
 SRSはそれを見事に教えてくれ、
 速読以上に博士の講義をありがたく思い、
 夢の会話が増え目ざめが良くなり、
 パソコンで疲れた目が眼球運動で解消し元気になり、
 脳神経訓練でものがクリアに見えるようになり、
 末梢訓練は体調がよくなり意識が澄明になり、
 イメージを描く能力が上がり美しく花が描け、
 風景の色に対する敏感さが高まった。
 吸吸法だけで体調が良くなることを実感し、
 体調が良くなり元気になり気分が明るくなり、
 感情が安定しいい気分でいることが多くなり、
 落ちつきが増して判断力も正しくなった」
 
 2005年12月3日~12月18日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第467初級半月集中クラスに参加したT.T.氏(25歳。男性。初速2800字/分→最高52000字/分。18.6倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。
 
 <10倍突破体験談>
 もう、10年くらい前、高校生時代に勉強がうまくいかなくなったのがきっかけ。なんだか頭が悪くなり、記憶力も落ちてきていた。誰かに相談したかったが、「頭を良くする方法ありませんか?私、頭が悪くなってきてしまったんです。」などとはとても言えない。また、眼精疲労で、目の疲れやすいことも、気分を落ちこませていた。ひどい時には、蒸したタオルを目の上にのせて目を温めながら、一日寝ていることもしばしばだった。年月が経ち、病院に通ったり薬を飲んだりして、眼精疲労が軽減してきて、今ようやくこの講習を受けることができた。
 読書速度を10倍にできて、仕事や趣味がうまくいき、世界が広がったのはとても大きい収穫だった。
 それよりも、もっと衝撃だったのは、やっぱり私のこれまでの心の持ち方、生き方に問題があったことが分かったこと、主に勉強の話になってしまうが、教科書に書いてあることを口でつぶやいて暗記しようとし、必要のないものは無駄だからと見ようともせず、他人の話を批判精神を持って聞き、何か欠点はないかとアラ探しばかりしていた嫌な奴、それが私だった。
 ここ数年、いろんなことが起き、人生はもっと楽に生きられるんだと悟った。楽に生きるには、心の持ち方や信念が正しくあることが必要だ。
 SRSは、それを見事に教えてくれた。ここでは、外界を批判したりせず、子供のように登録せよと教えてくれた。今はまだ、速読法は習ったばかりで、速読の応用はこれからだが、速読以上に博士の講義がありがたいし、聞いていたい。
 
 <ステップ9>
 【夢変化】会社で、先輩と話をしていた。会話が増えた。
 【役立て】パソコン作業で疲れた目を、眼球運動で解消し、目が元気になった。
 【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】生まれてから、注意をはらうことのあまりなかった体性感覚に、注意をはらった。肩がこったり、視力の低下も、一部の筋肉の緊張に気づかないせいもあるだろう。自分は字もきれいになりたいので、指先の感覚にも注意して、普段から全身の体性感覚に気をはらうようにする。
 【イメージ訓練/フロンティア確認】フロンティア確認では、先生のいうとおり、心の果てはどうもなさそうだ、と思った。
 【九方陣拡大法】文字を大きくしていくことでパワフルに感じ、自分の心にも力がみなぎってくるように感じた。広場では、数kmもある方陣を置くのは難しいので、太平洋の上に置いた。
 【全体の感想】・ワナワナリーディングで、大幅に速度が向上した。今日は、昨日よりも調子が良かったせいか、理解度も高かった。・「外界は自分の心の中にある」という話は、とても新鮮だった。そうだ、確かにこの紙は心の中にある。思い出すには、この場を思い出せばいい。
 <ステップ10>
 【指回し体操】中指、薬指の訓練は、器用さを鍛えられた気がした。指回しでは、速く回すことが大変だったが、潜在能力のアップにつながるということで、速く回せるよう頑張りたい。
 【夢変化総括】思い出しやすさが少し上がった。
 【睡眠変化】寝覚めは良くなった。
 【十二脳神経刺激法体験】二週間で、(人に見られないように)練習していたら、動かすのが上手になった。意識がはっきりとしてくる。四肢末梢訓練と同じような感じ。目に見えるものがはっきりと見えるようになる。
 【四肢末梢運動体験】体の調子がよくなり、意識が澄明になっていく。見るもの聞くものがクリアに感じる。
 【共鳴・暗合現象体験】ネットワーク製品の設定について、何が抜けがあると感じることがあり、メーカに確認したところ、やはり設定には抜けがあることがわかったこと。
 【閉眼視野の変化】視野に変化のある時とない時がある。ある時は、微かに色の変化もあり、明るさの変化が起こる。
 【イメージ感覚訓練の体験】掌に、音の変化を感じる。先生が音を発したその瞬間が最も強く感じる。「あ」は右、「い」も右、「お」はやや左が強く感じる。
 【イメージの能力の変化】イメージを描く能力は、はっきりと上がった。時々寝てしまうが、花のイメージなど描くと自分で美しいと感じる。また、現実の世界の花にも、目がいくようになった。
 【体調・元気度変化】脳神経・神経末梢訓練により、体調が良くなり、元気になり、気分が明るくなった。
 【5分間指回し】指回しをしていて、知らない間にイメージを見ていた。高校生の頃遊んだパズルゲームのようなもの、どこかの橙色のアパートの映像などを見ていた。
 【観色度変化】30図訓練の図に、うっすら黄色がところどころ見えるようになった。
 【閉眼手動変化】感覚・イメージ融合派(どちらかというとイメージか)。頭上、ひたい、前方は感覚的に掴め、背中や腰はイメージ派。
 【感情・情緒・性格変化】感情的には、安定し、いい気分でいることが多くなった。落ちつきが増し、判断力も正しくなった。
 【日常生活・行動の変化】風景の、色に対する敏感さが高まった。
 【呼吸法変化】吸吸法だけで、体の調子が良くなることを実感した。竜巻など、パワフルやもののイメージを取りこむことで、自分もパワフルになる。
 【役立て】動くものを目で追いかけ、周辺視野で背景を見る訓練など。
 【最古の記憶】・3.5才…幼稚園入園したかしないかの頃。通園バスに揺られて乗っていた記憶。・2.0才…珍しく雪がつもり、家の玄関で、その雪を掴んでいた記憶。
 
 <参考>
 
 【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
 =速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・治癒法・仕事法・判断法・
 運動法・健康法・共鳴法・眼力法・景観法・性格法・感情法・安定法・
 
 注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます→定例会ビデオDVD版。
 
 
 
 
              
                
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