■１０倍突破
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| ☆No.467初級半月ｸﾗｽ40倍突破体験談 No.645 <2006.7.5掲載> 「受講後は前向きで明るい内容の夢が増えて驚き、 追いかけられたり叱られる夢もなくなり、 初日講習後に信号や車のヘッドライトが明るく見え、 翌日は色彩に敏感になり自然が鮮やかに感じられ、 今までになかった偶然の一致を経験して驚き、 姿勢の重要さと心で読むことで速度の壁が超えられ、 新聞は必ず速読するようになり、 空いた時間は身体訓練に活用し、 指回し体操は集中力低下時に頭がスッキリし、 呼吸法で自律神経の高揚や鎮静を実感し、 朝起きたときスッキリ感を感じられるようになり、 物体がはっきりとイメージできるようになり、 脳神経刺激法や指回し後は肩こりがやわらぎ、 全体的に穏やかで何事にも動じない性格になり、 何事も前向きに明るくとらえるようになった」 ２００５年１２月３日～１２月１８日に文京区のＳＲＳ研究所の教室で開催されたＳＲＳ速読法の第４６７初級半月集中クラスに参加したＡ.Ｔ.さん(24歳。女性。初速1340字／分→最高59700字／分。44.6倍速読達成）が８ステップ終了時に書いた３０倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。 ＜４０倍突破体験談＞ ●速読講習を受講してから、明るい内容の夢が多くなりました。私は今まで追いかけられる夢をみることが多かったのです。怪獣だったり悪者だったりに追いかけられ、いつも必死で逃げていました。その他にも叱責される夢など夢見が悪く、思わず相手に怒鳴り返した自分の声に驚いて目を覚ましたこともありました。それが最近は前向きな内容の夢になり、起きた後の不快感もなくなりました。この間、初めて職場の夢をみたのですが、上司や先輩に怒られることもなかったです。登場人物も多くなり、夢の中にこれだけの変化が訪れるとはとても驚きました。 ●初日の講習の後、帰宅途中、信号や車のヘッドライトがやけに明るく見えました。翌日、紅葉や黄色く色づいた銀杏の色が目に飛びこんでくるようになりました。色彩に対する感覚が敏感になり、特に自然界の色は鮮やかに感じられるようになりました。 ●偶然の一致を経験しました。職場の近くを休日に歩いていたら、たまたま大好きなタレントのＴＶ収録に遭遇しました。また、職場では、自分が言おうとしていた話題をちょうど先輩にふられたりしました。こんなことは今までなかったので本当に驚きました。この経験自体も驚きました、こうした偶然に気付けるようになったことがとても嬉しいです。 ＜ステップ９＞ 【共鳴呼吸変法／体性感覚訓練】全ての感覚を取り去るとふらふらする感じがした。時に、平衡感覚がなくなると真っすぐにいられない気がした。 【イメージ訓練／フロンティア確認】金斗雲に乗って自在に操る訓練は、先生が後ほどおっしゃったようなことをまさにイメージした。つまり、おしゃか様の掌の上にで操られているイメージでどこまでいっても、実はたかが手の上、という感じだった。その際、金斗雲にのっている（まさに飛んでいる）時のイメージと、遠くからそれを見ているイメージが交互に浮かんだ。 【九方陣拡大法】九方陣もその上に乗っている自分も広い空間にぽっかりと浮かんでいました。九方陣は白で、九つの文字は墨で力強く描かれていました。九方陣がどんどん広がっていくにつれて、上から見たら横から見たりとアングルが変わっていきました。 【全体の感想】 ●感情の抑制や自己コントロールをどう行うかは速読を行う上でも必須であると感じた。栗田先生はいつでも穏やかで、本当に見習うべき存在である。 ●先生が「姿勢が重要である」「首から下でよむ」とおっしゃったのを受けて、スピードがあがった。私も限界（壁）を超えられた気がする。感謝。 ＜ステップ１０＞ 【指回し体操】初めは指がよく回らなかった。特に薬指はほとんど回らない。しかし、毎日訓練することで確実に速くなった。指回しはいつでもどこでもできるから、本人のやる気次第でいくらでも伸びると思う。集中力が落ちているときに実行すると頭がスッキリするのでおすすめ。 【夢変化総括】追いかけられる夢を見ることがなくなった。登場人物が多くなり、夢の中で叱責されることもなくなった。また、夢の内容を忘れたとしても、夢をみたことは覚えていることが多くなった。 【睡眠変化】朝起きたときスッキリ感を感じられるようになった。 【十二脳神経刺激法体験】場所によってよく動くところとあまり動かない所があった。先生に舌横が速く動かせることと、速読とは関係があると伺ってからは毎日訓練した。今後も自主練を続けていきたい。 【四肢末梢運動体験】右足開閉が苦手だった。足をいかに使っていないのか実感した。体を動かすことが速読にもつながると知った今、これから自主訓練を続けていきたい。 【共鳴・暗合現象体験】暗合体験を２回も体験した！！！ たまたま休日に職場の近くを歩いていたら、大好きなタレントのＴＶ収録現場を目撃！！！ 職場の先輩にある話題をふろうとしたその直後に先輩の方から同じ話題をふってきた！！！ 【閉眼視野の変化】閉眼視野は最初から比べるとだいぶ動きまでが見えるようになってきた。少しずつだけどこうしてデータをとることで、進歩していることがわかるので嬉しい。 【イメージ感覚訓練の体験】当初に比べるとはっきりとイメージが思い描けるようになった。思いうかべるもののジャンルによって、はっきりと描けたりあいまいだったりしたので、今後はうまくイメージできなかったものをよく観察して、きちんと思いうかべられるようにしたい。 【イメージの能力の変化】当初に比べて物体自体もはっきりとイメージできるようになったし、それが自分に触れたときの感覚もしっかり感じるようになった。触れた場所によって、あたたかく感じたり、ビリビリ感じたりと様々だった。 【体調･元気度変化】１２脳神経刺激法や指回しをした後は肩こりがやわらいだ。体調が悪いと指の回りが遅く、指回しと身体はつながっていることを実感した。 【５分間指回し】最初の２回は薬指を回しているとハート形がでることが多かったが、最後は親指を回しているときだけハート形が出現した。また、ピンクや紫色も前半２回だけに現れた。逆に後半になると、前半には現れなかった緑色が見えるようになってきた。 【観色度変化】最初はほとんどの図で色など見えなかったので、見える人が不思議で仕方なかった。しかし、訓練を受けるに従って、色づいて見える個数が増え、最期には３０図全て色がついて見えた。とても嬉しかった。 【閉眼手動変化】４Ａ６Ｂ、感覚派。後半にいくにつれて、指の動きがはっきり見られるようになった。指の色は白、青、黄色が多かった。 【感情・情緒・性格変化】全体的に穏やかで何事にも動じない性格になった。何事も前向きに明るくとらえるようになった。 【日常生活・行動の変化】空いた時間は指回し等の身体訓練に活用した。 【呼吸法変化】私は特に下から上へ上昇し、左右で鎮静するタイプが好きでした。息を吸うとともに交感神経が活発になり、気分が高揚し、点を吐くとともに副交感神経が優勢になり穏やかな気持になるのを感じたからです。 【役立て】新聞は必ず速読するようになった。ＴＶやＰＣ（仕事中は可能な限りの範囲で）をエッジビューで見た。 【最古の記憶】前：幼稚園（年少組）でお友達と指人形で遊んでいた記憶（４才）。後：家の台所でおかかで遊んで周囲を汚していた記憶（２.５才）。 ＜参考＞ 【関連分野】＝本体験が関連するＳＲＳの諸分野 ＝速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・感覚法・性格法・向上法・ 運動法・健康法・共鳴法・眼力法・集中法・治癒法・自律法・ 注：ＳＲＳの諸分野はＤＶＤ教材で学ぶことができますす→定例会ビデオDVD版。
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