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☆No.467初級半月クラス40倍突破体験談 No.652 <2006.7.12掲載>
「向いていない営業職に就職し行きづまっていた所、
著書を読みSRSが能力の底上げすることを知り受講、
訓練後すぐに内面で感動的な変化が起き、
講義翌日は元気で意欲が湧き仕事もよくこなせ、
苦手な上司とうまくやりとりでき会社が苦でなくなり、
朝起きが苦手だったがすんなり起きられるようになり、
心について知ったら世界が一気に広がり、
指回しで集中力が高まり落ち着きよく見え、
性格が明るくなり感情・情緒・思考を客観的にとらえられ、
脳神経訓練や末梢運動で目が覚め、
同僚との間で初めての共鳴体験が起き、
決断力が増し買い物などが早くすみ、
共鳴呼吸法で心が落ち着きイメージもよく描け、
訓練を通して内面観察ができ客観的に見る力が向上し、
今後も訓練を続けよりよい情報をより多く吸収し、
自分を内面から改善していきたい」
2005年12月3日~12月18日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第467初級半月集中クラスに参加したA.S.氏(28歳。男性。初速720字/分→最高33900字/分。47.1倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた40倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。
<10倍突破体験談>
自分にあまり向いていないと感じる営業職で2年前に就職し、やはり行きづまっていた所、栗田先生の著書を読み、速読法が単に速く読むだけではなく、人間の能力の底上げするためのものだと知り、経済的に受講が可能になったので、今回受講しました。
最初は、何か怪しげな事を訓練と呼んでやっているな、とも、心の片隅で思っていましたが、実際に訓練をした後の自分の内面的な変化に、すぐ気付き、訓練に対する疑いは晴れました。
最も感動的だったのは、講義翌日、出社すると、元気がみなぎり、あまり無かった仕事に対する意欲が湧き、そして仕事もテキパキとこなせ、とても気分が良かったことです。そして、苦手な上司ともある程度うまく会話ややりとりができるようになり、会社へ行くのがあまり苦ではなくなりました。
また、朝起きるのがとても苦手で、いつも遅刻ギリギリの出社をしていたのが、目覚ましが鳴るとすんなり起きられるようになりました。講義や訓練を通して、自分の内面を観察することを覚え、自分を客観的に見る力が向上しました。自分を客観的に見ることで、自分の固定観念の強さに気づき、その克服の難しさも感じました。
今後も速読を訓練し続け、よりよい情報をより多く吸収し、自分自身を分析し、内面から改善していきたいと思います。
<ステップ9>
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】浄化するごとにその部分がとてもすっきりした。
【九方陣拡大法】50cmくらいまでは大きくできたが、それ以上は少しむずかしかった。しかし、3kmくらいに大きくして、自分の字がとてつもなく大きく書かれていることに少しはずかしかった(走り書きのような汚い字だったので)。心が方陣とともに広がる気がした。
【全体の感想】
自分の心の位置について考えたら、世界が一気に広がった気がした。固定観念について改めて考えさせられた。関係ない話だが、人を嫌ったりするのも固定観念によるものじゃないかと思った。
お魚はちゃんと命令すればちゃんとそれをしてくれる事に驚いた。固定観念を早く捨ててお魚たちを全面的に信頼できるようにしていきたい。
生活の変化が速読を可能にするというのは、試験勉強の時に体験しているので、ナルホドと思った。忙しくすれば仕事のはかどるだろうし、私生活も充実しそうなので、一石三鳥だな。
知性は単純さに通じるときいて納得した。会社でも仕事のできる人は単純だ。
<ステップ10>
【指回し体操】指を回すと集中力が高まり、おちつき、今まで見えなかったものも見えるような気がした。
【睡眠変化】深く眠れるようになったかどうかはわからないが、朝起きるのが楽になった。
【十二脳神経刺激法体験】今までほとんど動かした事のない耳なども、訓練で動かせるようになることにちょっと感動した。これも何か目が覚めるような気がする。
【四肢末梢運動体験】これをやると目が覚める。これだけの効果ではないかもしれないが、これをした後の30図の見え方が劇的に変わっておどろいた。
【共鳴・暗合現象体験】1~4stepを終えた週の始めに同僚と全く同じことを考えていた事が2回たて続けにあってよく考えたら、これが共鳴なのかと思った。その人とそのような事があったのは多分初めてだと思う。
【体調・元気度変化】講習の翌日などはとても体調がよく、元気で、いつも走りだしたくなったり、おどりたくなったりするくらい。
【5分間指回し】他の閉眼訓練よりも光や心象など変化が多かった。昨日は人の顔右半分が出てきておどろいた。誰だったのか、またなぜ半分だけだったのか、なぜ出てきたのかふしぎだ。
【観色度変化】訓練のあとに見ると30図全体が色を帯びているように見える。
【感情・情緒・性格変化】性格が明るくなった。感情も沈みがちだったのが、減った。また、自分の感情・情緒・思考を客観的にとらえられるようになった。
【日常生活・行動の変化】朝早く起きるようになり、会社に行く時間がとても早くなった(前はいつもギリギリ出社だった)。決断力が増し、買い物などが早くすむようになった。
【呼吸法変化】呼吸により、心が落ち着き、ふだんできないようなイメージも描けた。呼吸法をすることで、やる気も起き、寝る前にもう一ふんばりして速読しようという気になったりした。
【最古の記憶】初めて自転車に乗れた時、(補助をはずして)乗れたのはすごくうれしかったが、ブレーキがかけられず側溝に落ちた。先週、補助を付いていた時の事を思い出した。3才の時に補助をとったと覚えていたので、3才としていたが、補助付きはそれより前のはずなので、2.9才としたが、正確ではないと思う。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・活路法・集中法・観察法・心象法・
運動法・健康法・共鳴法・眼力法・開発法・感動法・性格法・決断法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます→定例会ビデオDVD版。
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