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            | ☆No.467初級半月クラス40倍突破体験談 No.660 <2006.10.12掲載> 
 「効率的に多くの本を読みたい理由で受講し、
 受講につれ潜在意識と共鳴の理解が深まり、
 10倍で満足してはもったいないと思い、
 眼力強化など平均より劣る項目を特に訓練し、
 客観的に自分の弱点がわかるのがよいと思い、
 周りの風景や物が鮮明にみえ、
 指回しで目覚めがすっきりし、
 寝つきもよくなり昼間の眠さがなくなり、
 夢の背景も記憶も鮮明になり、
 脳神経訓練は顔があたたかく血行がよくなり、
 日月法では空気のよいところで深呼吸する感覚が起き、
 共鳴訓練で一致したことには正直驚き、
 周りの人に対して寛大になり、
 イメージは詳細・背景をイメージするようになり、
 胃痛・腰痛が解消し疲れがたまりにくくなり、
 目を見開き声を張って生活している気がし、
 姿勢を直したら速度が上がり、
 目標である速読のスピードや理解度も上昇し、
 最終日は40倍を突破し、
 どんどん本を読んでいくのが本当に楽しみ」
 
 2005年12月3日~12月18日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第467初級半月集中クラスに参加したSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第467初級半月集中クラスに参加したY.H.氏(32歳。男性。初速990字/分→最高70100字/分。40.5倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた40倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。
 
 <40倍突破体験談>
 効率的に多くの本を読みたいという理由で今回受講しました。受講前は、何とか10倍行けば御の字だと思っていましたが、講義を受けていくにつれ、10倍程度で満足していてはもったいないという気持ちになってきました。潜在意識が活性化され光の読書ができるようになれば、20倍、30倍も変わらないだろうし、また共鳴力によって1人でやるよりも断然伸びると聞き、今がチャンスだと思ったからです。
 講義と講義の間は、指まわしや眼力強化など自分が平均より劣っている項目を重点的に訓練することを心がけました。客観的に自分のウィークポイントがわかるのも、よかったです。
 まわりの風景や物が鮮明にみえてきたり、寝起きがよくなったりして、更に目標である速読のスピード、理解度も上昇しました。
 脳内辞書の語数を増やしてもっともっとスピード、理解度を上昇させていきたいです。 最終日何とか40倍を突破しました。ひそかに10万字(100倍)を目指していたのでちょっと残念ですが、目標を高く設定したせいか、今日はかなり増えた気がします。これからどんどん本を読んでいくのが本当に楽しみです。ありがとうございました。
 
 <ステップ9>
 【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】視覚、聴覚、嗅覚、味覚、平衡感覚がそれぞれない状態を考えると周りが真白になっていく感じがした。
 【イメージ訓練/フロンティア確認】金斗雲にのって、黄色い空、下は雲のじゅうたんの空間を自由に飛びまわる感じ。
 【九方陣拡大法】最初は南の島の砂浜だったが入りきらずに海に進出。プラスチックパネルでできたいかだのようになって沖にのびていく。最初は、「強」の字の上から、文字をみていたが、最後は上からみている自分はつぶみたいにみえる。
 【全体の感想】今日は朝からカゼっぽかったが、指回しをやってから調子がよくなったような気がする。今日の速読時の姿勢についての指摘を聞き、姿勢を直したら速度が上がった。目をできるだけ見開いてとりこもうとしているのには限界があることがわかった。知性とは単純であるという話を聞き、自分の文なども短く単純で複雑にしようと思ってたので安心した。但し要集力の必要性も再確認した。
 
 <ステップ10>
 【指回し体操】最初、薬指はほとんどできなかったが、講義、家で何度やっていくうちに、100回を超えるようになった(30秒間に)。毎朝、やるようにしてから、朝の目覚めがすっきりするようになった気がする。これからも継続していくつもりだ。
 【夢変化総括】これまでもよく夢をみる方だったが、背景が比較的鮮明になったように気がする。加えて夢の記憶も鮮明になった。
 【睡眠変化】寝つきがよくなったのと目覚めがよくなったと感じた。これまで昼間眠くなっていたが、それがなくなったような気がする。
 【十二脳神経刺激法体験】指回し同様、あまりできなかったので毎朝少しずつやっていた分回数がふえた。やっていると顔があたたかくなってきて血行がよくなっていく感覚があった。
 【四肢末梢運動体験】足の運動が全般的にうまくできなかった。足は指の独立がほとんどできていない。ただ、これを訓練し練習していけば、まだ速読が伸びる余地があるそうなので頑張りたい。
 【共鳴・暗合現象体験】パッと思い浮かんだことが近くの人と一緒なのは正直おどろいた。自分としては、講義中とは全く関係ないことを書いたつもりであるにも関わらずである。共鳴にも強い弱いがあるのだろうが、どうすれば強くなるのだろう。
 【閉眼視野の変化】最初は、動いているのは全く見えなかったが、少しずつ見えてくるようになった。ただ、実際みるよりもきれいにまわしているように見えるので、イメージであることがよくわかる。
 【イメージ感覚訓練の体験】光の球を体で感じることが少しずつできるようになった。光の球のあたったところは、ちょっとあたたかくしびれる感じがする。
 【イメージの能力の変化】最初のうちは漠然としたイメージであったが、イメージ訓練をしていくうちに詳細、背景をイメージするようになった。今から考えると最初のはイメージというには足らないものであった気がする。
 【体調・元気度変化】初日は胃痛、腰痛があったが、少しずつ解消していった。つかれがたまりにくくなった気がする。
 【観色度変化】初日は、黄色がぼやーっと見えただけであったが、最終日は青と紫色、緑がはっきり見えた。また黒の面積の多いものは初日は黒くみえたが、途中から黒の上に色をぬったような色がみえた。
 【閉眼手動変化】イメージ派。手を回している間、手の動きがみえているイメージが湧いてきた。ただ途中で視野にみえてくる感覚があった。これが感覚派なんだろうと思う。その時は視野の奥行きが違う。
 【感情・情緒・性格変化】周りの人に対して少しずつ寛大になっていく気がした。
 【日常生活・行動の変化】これまでに比べ目を見開いて生活している気がする。またこれまでより声を張って生活している気がする。
 【呼吸法変化】速読中は無意識に息を止めていることを指摘されてから呼吸法の大切さがよくわかった。日月法などイメージしながら呼吸をすると、空気のおいしいところで深呼吸をしている錯覚を起こすことがあった。
 【役立て】会社では、必要な書類、文献等をかたっぱしから読みまくり、家では興味のある本をかたっぱしから目を通して行きたいし、少しずつそうしている。
 【最古の記憶】3才だと思うがそれ以前かもしれない。母親に姉とで病院の待ち合い室で待っている。医者に1人だけ呼ばれ、部屋に入っていく、泣きわめくが2人とも手を振ってみおくる。その後の記憶はない。
 
 <参考>
 【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
 =速読法・体験法・活夢法・視覚法・眼力法・
 運動法・共鳴法・治癒法・感情法・活気法・
 
 注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
 
 
 
              
                
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