■１０倍突破
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| ☆No.467初級半月ｸﾗｽ20倍突破体験談 No.676 <2006.11.29掲載> 「他団体の速読の本が理解も実感もできず、 最後のチャンスと思いＳＲＳのセミナーを受講し、 固定観念からの脱皮がなかなかできなかったが、 ステップごとに先生の話が理解・実感でき、 少しずつ余裕が感じられるようになり、 ８ステップで閉眼視野が変化し 『確』の意味が理解・実感できるようになり、 読書スピードがぐんぐん伸びていき、 理解の工夫に集中できて５万字突破ができ、 理解もでき疑問も解けて気分も体調もよくなり、 熟睡でき睡眠は１時間少なくてもよくなり、 脳神経訓練・四肢訓練で動きが敏捷になり、 最後になるほど感覚は綿密になり、 イメージは彩色できそのものを見ているように描け、 周辺視野を意識して生活をするよう努力し、 風の流れを感じ全体像が見えるようになった」 ２００５年１２月３日～１２月１８日に文京区のＳＲＳ研究所の教室で開催されたＳＲＳ速読法の第４６７初級半月集中クラスに参加したＴ.Ｗ.氏(45歳。男性。初速880字／分→最高57000字／分。64.8倍速読達成）が８ステップ終了時に書いた６０倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。 ＜６０倍突破体験談＞ 今回の講義を受ける決心をしたキッカケはそれまで数種類の速読の本を読んでいましたが、どうしても理解、実感ができないため、最後のチャンスと思い栗田先生のセミナーを受講いたしました。 初めは従来からの固定観念から脱皮がなかなかできませんでしたが、ステップを追うごとに栗田先生の話が理解、実感できるようになり、少しずつ余裕が感じられてくるようになりました。 ８ステップの後半で閉眼視野の明るさが初めて感じられるようになりました。回数も２倍近くに増えてきました。４指の指回しも初めにくらべ、あまり苦にならなくなってきました。「確」という意味がやっと理解、実感できるようになりました。 ６ステップまでは理解することと、速く読むことが区別できずごちゃごちゃになっていました。「確」は確実に文字の形をとらえればいいのだと理解し、確信することができました。これにより読書スピードはぐんぐん伸びていきました。あとは理解することの工夫に集中できるようになりました。光の辞書を作るため登録を多く行い、「ひびく」ことにつなげていくことに重点をおいて、まずは５万字突破ができました。 次は１０万字を突破して速さ、理解の双方を手に入れるように工夫していきたいと考えています。 ＜ステップ９＞ 【イメージ訓練／フロンティア確認】心の世界には、限界のない世界であることが見えてきました。暗い世界でしたが、風景があるような感じがしました。 【全体の感想】心の速読について、とらえ方の違いに驚きました。目の前にあるものは、心の中にあるもの。文章は確認し、その場で理解すればよい。時間を追っていけば、思い出せる、理屈がわかって、気が楽になりました。潜在意識の活用に集中すべきと分かりましたので、努力します。 ＜ステップ１０＞ 【指回し体操】最初は４指はほとんどできませんでした。くり返していくうちに指が回るようになりました。 【夢変化総括】講習を受けるようになってから、熟睡できるようになりました。 【睡眠変化】睡眠時間は少し短く１時間ぐらい少なくてもいいようになったと思います。 【十二脳神経刺激法体験】四肢末梢運動と同様にスピードがかなり上がったと感じます。【四肢末梢運動体験】動きが最初に比べかなり速くなりました。１.５倍は超えてると思います。敏捷性がもどってきた感じです。 【共鳴・暗合現象体験】共鳴の必要性について、潜在意識の活用なのかと最後の最後でわかったように思いました。 【イメージ感覚訓練の体験】最後になるほど、感じ方が綿密になったようで、指、手の平での違いがわかるようになりました。 【イメージの能力の変化】採光法をはじめてやりましたが、途中からイメージに色が３色でてきてイメージもバラの花そのものをみているような現象がでてきました。 【体調･元気度変化】理解もでき、疑問も解けて、気分も体もよくなりました。 【５分間指回し】６～８ステップあたりから、色の変化が出てきたように思います。１０ステップではさらに色の数、変化も多くなってきました。さらに訓練すればおそらく、かなりの色の数、変化が現れると予測できると思います。 【観色度変化】色が当初にくらべ多く見えるようになりました。初め赤派でしたが青派に最後は変わりました。 【閉眼手動変化】１０Ａ、イメージ派。 【日常生活・行動の変化】周辺視野に意識して生活をするように努力しました。風の流れを感じ、全体像が見えるようになりました。 【呼吸法変化】日月の呼吸法は、すぐにどこでもできて簡単な感じです。太陽と月の状況をイメージで行うことで共鳴も働かせることが便利な呼吸法に思います。 【最古の記憶】当初は、幼稚園の頃の記憶でしたが、ステップ５ぐらいから、ふと２才の頃の親が手を握ってくれている感覚を思い出しました。 ＜参考＞ 【関連分野】＝本体験が関連するＳＲＳの諸分野 ＝速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・理解法・心象法・ 運動法・健康法・共鳴法・眼力法・感覚法・余裕法・ 注：ＳＲＳの諸分野はＤＶＤ教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
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