| 
        
          
            |  |  
            | 一つ前の体験談を読む |  
            |  |  
            | 次の体験談を読む |  
            |  |  
            | 体験談グループ別リスト(見出し付き)へ |  
            |  |  
            | 速読体験談のトップページリストへ戻る |  
            |  |  
            | SRS能力開発法の HP表紙に戻る
 |  | 
        
          
            | ☆No.467初級半月クラス20倍突破体験談 No.677 <2006.11.30掲載> 
 「積極的な読書習慣がなく読解力が弱いため、
 本から知識を多く得たいとSRS速読を受講し、
 講習はひたすら本を読むかと思っていたが、
 読んで理解するという従来の概念を根本的に覆し、
 95%の潜在意識を働かせることで速読すると納得し、
 講習初日から腰痛が改善され毎日元気に過ごせ、
 指を回した後は体調が良く、
 日常生活の仕事が早く片づき、
 速読も迷路も計算も呼吸でリズムを取る効果を実感し、
 イメージは映像として描けてすがすがしい気持になれ、
 短い睡眠でも疲れをさほど感じないで、
 呼吸法は日月の方法がいちばん深く行え、
 普段気づかない能力がだれにでもあり、
 体と心を鍛えることで発掘できると分かり、
 毎日感じ発見してポジティブに暮らすヒントを得、
 生き方を考えていく上で参考になった」
 
 2005年12月3日~12月18日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第467初級半月集中クラスに参加したM.M.さん(46歳。男性。初速1350字/分→最高15900字/分。11.8倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。
 
 <10倍突破体験談>
 必要以外に積極的に読書をする習慣がないため読解力の弱さを感じていたところで、SRSのパンフレットを見ました。そこで、速読の技を習得して、本からの知識を多く得たいと思いこの講習に参加しました。
 講習は、速読の訓練として、ひたすら本を読んでいくのかと思っていましたが、講師の話によりこれまでの『読んで理解する』という概念を根本的に覆し、今まで眠っていた95%の潜在意識を働かせることで速読はだれもが行えるあたりまえの読み方なんだと考えられるようになりました。
 また、普段気づいていない能力が、人間、だれにでもあり、いつからでも、自覚して、体と心を鍛えることにより発掘できるものだということが分かりました。これから、自分の生き方を考えていくうえでとても参考になると感じました。
 この二週間で、読む速さだけではなく、毎日、感じ、発見し、知るという刺激を意識し、ポジティブに暮らすヒントを得たようです。
 
 <ステップ9>
 【イメージ訓練/フロンティア確認】心が、落ち着き、ゆったりとした気分で、心地よかった。
 【九方陣拡大法】5cm角の九文字では、中心の強に視線を起き、周辺の八文字を、見ることができる。300m四方ぐらいまでだと、学校の校庭ぐらいの広さなので、容易に、描けたが、それ以上の大きさはむずかしかった。
 【全体の感想】STEP9では、知性=要約する力ということが、印象に残った。シンプルであることが、要約する力があるということ。つまりは、家の中が、片づかないというのも、知性が、低いということか?と自分の身を振り返ってしまった。
 
 <ステップ10>
 【指回し体操】簡単にできそうな指回し、自分でやってみるとさほどではないが、30秒という時間を区切られてやってみると、難しいことがわかった。指によって、やりやすさがだいぶ違う。薬指と小指がやりにくい。回した後は体調が良いように感じた。
 【睡眠変化】短い睡眠でも疲れをさほど感じなかった。
 【十二脳神経刺激法体験】どれもステップが増すごとに回数が増加。
 【四肢末梢運動体験】手足の指先を自覚してコントロールすることが難しい!ということに気づいた。ステップごとに回数が増えたが、30秒続けること自体がつらいと思う時もあった。
 【共鳴・暗合現象体験】共鳴ということを意識したことがなかったが、非常に興味深いと思った。今まで、気づかずに共鳴の効果を受けていたことがあったと思う。これからは、敏感に気づき、利用して行きたい。
 【閉眼視野の変化】これまでも、閉眼している時に光を感じることがあったが、今回、手足の動きが、オーロラのように見えてくる感じが、ステップが進むにつれてはっきりしてきた気がする。
 【イメージ感覚訓練の体験】イメージを描くということを日常行うことはなかったので、最初は描けているかどうかの自覚ができなかったが、最後の方では、映像として描けるようになってきた。行った後は、すがすがしい気持になれた。
 【イメージの能力の変化】最初の頃から比べると、敏感になったような気がする。
 【体調・元気度変化】最初の講習の日から、腰痛が、改善された。その他、毎日、問題なく元気に過ごせた。
 【5分間指回し】行う日によって、色彩の出現が、指によって変化した。指によっての色を強弱には、さほど差がないようです。
 【観色度変化】30図は、始めは、赤っぽい色がみえていたが、最後は、青派になっていた。
 【閉眼手動変化】10A、感覚派。手を回している場所によって、感じ方の差があったが、光の動きにより、手の動きが、実感できた。
 【日常生活・行動の変化】仕事が早く片づく気がした。
 【呼吸法変化】いろいろな呼吸法を体験したが、オーソドックスな日月の方法がいちばん深く呼吸できるようだ。速読も、迷路も計算も呼吸でリズムを取ることが効果的だと実感した。
 【最古の記憶】今、思い出せる記憶は、3才の七五三の時の映像。祖母の家の前で写真を撮ったことをおぼえている。
 
 <参考>
 【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
 =速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・潜在法・心象法・明響法・
 運動法・健康法・共鳴法・眼力法・集中法・感覚法・治癒法・
 
 注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
 
 
 
              
                
                  |  | 一つ前の体験談を読む |  
                  |  | 次の体験談を読む |  
                  |  | 体験談グループ別リスト(見出し付き)へ |  
                  |  | 速読体験談のトップページへ戻る |  
                  |  | SRS能力開発法のHP表紙に戻る |  |  
 |