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☆No.472初級半月クラス30倍突破体験談 No.684 <2006.12.08掲載>
「頭でなく体験で分かる事の重要さを知り、
速読のみならず人生のさまざまな理屈がわかり、
濃密な8ステップで確信を得て驚くほど飛躍し、
新たな発見が非常に多く深く考えさせられ、
直観力について納得することが多く、
周辺のものが自然と視野に入り、
物を見る事が今までになく楽しくなり、
計算は潜在意識で瞬時に数え、
共鳴呼吸法では集中力も増し見ている世界が変わり、
体調は元気と活力でいっぱいとなり、
夢の中で合唱をして深いハーモニーを感じ、
イメージは立体的で連続的に変化し、
決断力がつき瞬時に判断しはっきり物が言え、
今後は周囲に細やかに気を配れる気がし、
STEP1からの飛躍は人生の大きな収穫で、
SRSは思考回路を開拓してくれて大変感謝」
2006年2月25日~3月12日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第472初級半月集中クラスに参加したC.N.さん(17歳。女性。初速891字/分→最高18600字/分。20.9倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。
<20倍突破体験談>
「まず最初に体験ありき」。
今回の一番の発見は、頭でわかる事(=理屈でわかる事)は本当にわかるという事(=体験で分かること)とは違うという事だ。理解する事にまず一番必要なのは体験であり、その上に理屈がくる。理屈のみをわかっていたつもりでいる事が一番恐いと感じた。頭だけではなく体全身でつかむ事!これは細胞の数だって違うのだから感じる力も増すだろう。
この講座では速読のみならず、人生のさまざまな仕組みがわかった。この仕組みは私の体験に基づき不思議だな等と感じていた事である。
特に直観力について。最近(講習を受ける前)頭で考えるより、直観の方が正しいのではないかという仮説が私の体験から浮上した。もちろん全てに当てはまるのではない。この講習を聞き「そうだったのか」、「やっぱり」と感じることが多かった。
また、私はSTEP8まで半信半疑の疑の心を捨て去ることができなかった。しかしSTEP9で、何か確信のような、できる感覚をつかみ、疑心を捨てさることができてから、自分でも驚くほどに飛躍と発見があった。これはやはり「できるんだ」という体験に基づく。疑を超える!!これは自分の体験でしか超えられないと今の私は思います。
STEP1からの飛躍は、私の人生的視野でみると大変大きな収穫であった。私の思考回路の開拓を促してくれたSRSには大変感謝しています。この先の私の人生はより豊かに、また、さらなる発展、発見へとこの5日間の体験を生かしていきたいと思っています。
<ステップ9>
【気づき】テレビやホワイトボード等のものはかつては一点集中で見ていたが、今ではその周辺のものも自然と視野に入るようになった。
【役立て】計算(ものを数える時)を潜在意識で瞬時に数えられるように心がけた。看板は何なのかを瞬時に判断。
【イメージ訓練/フロンティア確認】私の今の想像はどこかで見た事があるような絵の世界だ。童話を作ったりした人や絵を描く人達は本当に新しい発想、想像ですごいと思った。けれど私も極めれば本当にすごい世界が想像できそうだ。
【全体の感想】
このSTEPはとても深く密度の濃いものだった。今回の講習で初めて半信半疑の疑を捨てることができた。疑を超えると、そこには今までにない飛躍があった。
呼吸法をやるだけで、文字が前にも増して光るのを感じた。
今までで一番楽しく、アクセルをふんでいる感覚を感じた。新たな発見もあまりに多く、考えさせられた。
物を見る事が今までになく楽しい。トリビアではないが「へぇ~」という感じ。
私の体感覚にあらたな感覚を目覚めさせてくれた栗田先生に感謝します。
<ステップ10>
【指回し体操】第一回を受講した時、咳が止まらず体が重かった。途中の過程でこれといった変化はなかったが、今回第5回をうけてみてどうだろう。すごく元気で活力いっぱいである。指回しが関係しているのだろう、やはり。
【夢変化総括】一番印象に残っているのが、大勢で合唱した時に、みんなが歌いハーモニーを感じた事。自分にも声を出しているんだという感覚があり、とても立体的であった。
【十二脳神経刺激法体験】色は赤派から青派へ変化した。また上の方のすき間の広いものは、以前感じなかったまぶしさを感じるようになった。
【四肢末梢運動体験】使った事のない筋肉を使うのは初めて感じる刺激がありました。使うことで活力が湧く気がする。
【共鳴・暗合現象体験】心を敏感にすることで、そういう経験はよくある。頭を使わずに体で感じると意識や記憶で認識できないほど私の周囲にはよく起こる。
【閉眼視野の変化】想像派。現実に体で感じるものの映像がふと出てくる。光での感覚は、私の予想では実体験の浮上で感覚がよみがえり反応するのだと思う。
【イメージ感覚訓練の体験】私はアの音は手のひらの下で、イの音は指先で感じました。
【イメージの能力の変化】イメージとは連続性を持ち変化していく。また、いろんな色彩により立体的であるものだと感じた。今までは、ふと浮かんでは消えていく。一時的なものでした。想像について新たな意味を見つけました。
【体調・元気度変化】最初は咳が止まらず、もう苦しくてどうしようもなかった。食生活や生活習慣も乱れボロボロでした。しかし今は違います。運動をしていた頃のピンピンした感覚がよみがえりパワーで満ちています。
【5分間指回し】頭がすっきりとする感じがする。影響があるとすれば実感があるものは視界がクリアになる気がする。体が軽くなる気もする。
【観色度変化】最初何も感じなかったものが、光ってみえたり、角度によっては何色ものグラデージョンのように見えるようになった。見方によっても何色にも見える。
【閉眼手動変化】以前はあまり感じなかったが、今は手の感覚があり、手の回る映像がふと浮かぶ。また、先生の話を聞きながらやるので、先生のイメージも感じるようになった。
【感情・情緒・性格変化】これからは周囲の人の変化を心に感じ、細やかに気を配れる気がする。また、決断力がつき、瞬時に判断し、はっきり物事を言えるようになる気がする。
【呼吸法変化】呼吸法は思いもよらないほどすばらしいい能力開発の手段であると実感。集中力も増し、自分の見ていた世界が、視界から、感じ方から、全体にわたり変わるものであると思う。
【役立て】ものを数えるとき、パッとみて感覚で数えること。
【最古の記憶】こたつの中で、「お母さんと一緒」というテレビを見ていた事。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・心象法・
運動法・健康法・共鳴法・眼力法・景観法・集中法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
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