■１０倍突破
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| ☆No.472初級半月ｸﾗｽ30倍突破体験談 No.702 <2007.1.28掲載> 「従来の読書で１単語も書き出せず音読読書の限界を知り、 記憶力に自信ありとの自負が勘違いと気付き、 講習を受けて２週間前とは違った自分になり、 速読のスピードが上がると気持ちが盛りあがり、 読書をしなかった自分が今は通勤電車での読書が楽しく、 ぎこちなかった指回しが受講ごとにスムーズに出来、 全く夢を見なかった自分が夢見を覚えていて驚き、 受講後は夢の回数が増え色鮮やかになり、 目覚し時計が鳴る前に起きられるようになり、 イメージは何色も色が付き拡大縮小も出来、 共鳴呼吸法で肩の力が抜け集中力が増し気持ち良く、 視野を広く持つようになり注意深くなった」 ２００６年２月２５日～３月１２日に文京区のＳＲＳ研究所の教室で開催されたＳＲＳ速読法の第４７２初級半月集中クラスに参加したＫ.Ｋ.氏(29歳。男性。初速750字／分→最高24900字／分。33.2倍速読達成）が８ステップ終了時に書いた２０倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。 ＜３０倍突破体験談＞ ｓｔｅｐ１ではぎこちなかった指回しも回を増すごとにスムーズに出来るようになった。気が付けば、職場でもエレベーターの中やトイレで一人になればグルグル回している自分がいた。 同じくｓｔｅｐ１での初速読み書き出しでは１単語すら書けなかったが、速読を体験することにより音読での読書の限界を知った。 と同時に、「少々記憶力には自信がある」と自負していたことが、それは単なる思い込み、勘違いであることに気付いた。 今、ココには２週間前とは違った自分がいる。社会人になってからというもの、ほとんど趣味での読書をしたことがなかったが、今では通勤電車での読書を楽しく感じている。 ただし、これからがスタートであり、訓練を継続することにより、更なる向上、自分自身の成長を目指したいと思う。 ＜ステップ１０＞ 【指回し体操】訓練すればするほどスムーズに、速く出来るようになった。薬指を除けば、平均的な回数となった。「継続は力なり」 【夢変化総括】今まで全く夢を見なかったが、速読を受講するようになってから回数が増えた。さらには、色鮮やかであること、目覚めた時に夢見たことを覚えていたことにビックリした。 【睡眠変化】目覚し時計が鳴る前に起きられるようになった。 【十二脳神経刺激法体験】顔周辺の筋肉を動かすことを今まで意識したことがなかったが、回を増すにつて出来る回数も比例して増えた。 【四肢末梢運動体験】普段、一番使っていると思っていた手足が意外にも動かない。 【閉眼視野の変化】２Ａ８Ｂ、想像派。ｓｔｅｐ４ではほとんど感じることのなかった視野の変動が、はっきりとわかるようになった。 【イメージ感覚訓練の体験】光の玉が通過する時、バウンドする時などに熱いものを感じた。 【イメージの能力の変化】最初に比べると、速やかに自分の位置を設定できるようになり、イメージ対象物も何色も色彩が付くようになった。拡大、縮小、光のあたっている部分と影の部分の区別も出来るようになった。 【体調･元気度変化】速読のスピードがあがると気持ちが盛りあがってくる。 【観色度変化】１回目は全くの白黒だったのが、十二脳神経刺激法を体験してから色付いて見えるようになった。不思議体験の一つである。 【日常生活･行動の変化】視野を意識して広く持つようになり、注意深くなってきた。 【呼吸法変化】深い呼吸をすることでリラックスでき、肩の力が抜け集中力が増す感じがした。何か気持ち良い感じがした。 【役立て】自らの職場（書類を多く見ることがあるので）での活用。 【最古の記憶】最初のうちはあいまいに覚えてた記憶だったが、ふとした時に「あ～、あんなことがあった。」と思い出せた。しかも一瞬の記憶ではあるが、鮮明によみがえってきた。 ＜チェックリスト＞ 【気づき】3/11：色鮮やかな夢を見るようになったことと、朝目覚めて覚えているようになった。 ＜スタッフ注＞ ■第４７２初級クラス全体では、初速は９４７字で、最終回の平均は２５１６３字／分（２７．５倍）でした］。 ＜参考＞ 【関連分野】＝本体験が関連するＳＲＳの諸分野 ＝速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・心象法・ 運動法・健康法・共鳴法・眼力法・集中法・ 注：ＳＲＳの諸分野はＤＶＤ教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
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