■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.729 B

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☆No.474初級半月クラス10倍突破体験談 No.729 <2007.2.25掲載>

「最初は速読ができるかどうか不安だったが、
  1週間の訓練でできるようになる!と感じられ、
   次の1週間の訓練で内容が分かるようになり、
    潜在意識のパワーのものすごさを教えて頂き、

 人生のあらゆることでそのパワーに気付き、
  それをうまく使うことの大切さを教えて頂き、
   プラス思考を意識したら仕事がうまくいき、
    目覚めがとても爽快になり昼間の仕事がはかどり、

 待っている人から連絡が来たり会いたい人と会えたりし、
  久しぶりにストーリーがあり内容を覚えている夢を見、
   イメージは最初よりだいぶはっきりしてきて、
    研修の理解度が高まるにつれ元気度が上がり、

 道端に咲く花をとても美しく緑を鮮やかに感じ、
  人に気持ち良く接し相手から有効な情報や力をもらえ、
   呼吸法で気持ちがコントロールでき、
    仕事の資料もささっと確認できるようになった」

 

 2006年4月8日~4月23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第474初級半月集中クラスに参加したT.Y.氏(32歳。男性。初速1080字/分→最高21200字/分。19.6倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<10倍突破体験談>
 「心の中のお魚パワーにびっくり!」
 最初は速読ができるようになるのかかなり不安でした。実際に初日、2日目に行った速読では内容が理解(音の回路、大阪の回路[すなわち、従来の読書の回路]で)できずに、できないのは自分だけなのではないかと心配でした。
 でも先生から前に進むことが大切である事を教えて頂き、「必ずできるようになるに違いない!」と信じることでかなり不安が取り除かれました。
 そして、1週間の間に自分でトレーニングを続けていくと「これはできるようになる!」と感じることができるようになってきました。ステップ5~8で、人間は元々光の読書ができるものであり、ただ刷り込みによって大阪の社長によるフィルターがかけられてしまっていることを教えて頂いた時に「そうだったのか!」と目からウロコが落ちたような気持ちになりました。そして光の読書ができることを確信するようになりました。
 その後1週間更に本や新聞の速読訓練をして、内容が分かるようになりました。チャンキングや書き出し等のアウトプットを訓練していくことで光の読書での理解度はさらに上がっていくと思います。自分できちんとトレーニングを続けていきます。
 今回の研修では、とにかく潜在意識(心の中のお魚)のパワーのものすごさを教えて頂きました。もちろん速読にも大いに役立つものですが、それ以外での人生のあらゆることでそのパワーに気付き、うまく使っていくことがとても大切であることを教えて頂いたような気がします。
 今まで漠然と感じていた「大いなる力」みたいなものがここから来ているんだなあと妙に納得してしまいました。まだまだこれからですが、大きなヒントをたくさん頂きました。教えて頂いたことをきちんと実行し、より良い結果を出せるものと信じております。本当にありがとうございました!!

<ステップ9>
【夢変化】夢はほとんどみなかった。
【気づき】光の読書で本を読んでみたら、大きな流れが分かるようになりました。
【役立て】潜在意識の存在の大きさを実感したので、常にプラス思考を意識したら、仕事でうまくいくことが多かった。
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】今まで貯めこんできた感覚を、一旦忘れるということは考えたことがなかったのでちょっととまどったが、やってみると心にスペースができた気がした。
【イメージ訓練/フロンティア確認】心の中に限界やカベがないかをよく意識しながら確認をしてみた。どんどんどんどんと先に進むことができたので気分が良かった。
【全体の感想】・これまでの講義を通じて、今日先生がおっしゃった「心で読む」ということが少しずつできてきた気がします。・速読が心の訓練になっていることがとてもおもしろいと思う。中級、上級もぜひ受けてみたい。

<ステップ10個別体験談>
【夢変化総括】元々夢はめったにみないが、今回の研修中には1~2回夢をみた。珍しくストーリーがあり内容も少しは覚えていたので研修でのトレーニングが影響したのではと思う。
【睡眠変化】目覚めがとても爽快になった気がします。おかげで昼間の仕事がはかどった。
【十二脳神経刺激法体験】リズムを作って、後は潜在意識で動かす方が回数が増えると思う。気持ちの持ち方で回数が変わってくる。
【共鳴・暗合現象体験】潜在意識を意識して、常にプラス思考で物ごとをとらえると、待っていた人から連絡がきたり、会いたい人と会えたりした。そういう風にして出会う人はとても気持ちの良い人ばかりが多いと思う。
【閉眼視野の変化】1A9B、感覚派。最初は実はよく分かってなかったが、研修が進むにつれて視野に動くものを確かにつかめるようになっていった。
【イメージの能力の変化】イメージは最初よりだいぶはっきりしてきた。普段の時もなるべく花を観察するようにしたりしてイメージのもとになるファイルを取り込むようにしてるのも恐らく効果を上げていると思う。
【体調・元気度変化】研修に対する理解度が高まるにつれ、元気度が上がっていった。
【5分間指回し】指を回していると目の中をモヤモヤした雲のようなものが変えながら動いていく。回すにつれて模様が複雑化してくることが多い。
【観色度変化】じっとみていると、ただの白黒の模様の中に青や橙の色がみえてくる。集中力が高い時ほどみえる色が鮮やかになり、見える個数も増えてくる。
【閉眼手動変化】手をくるくると回すと最初のうちはチラチラ影のようなものが見えるだけだったが、回数を経るにつれ手の動きが連動してその影が濃くみえるようになってきた。
【感情・情緒・性格変化】周りのものを気を配ってみるようになってきた。道端に咲いている花がとても美しく見えたり、緑がとても鮮やかに感じたりするようになった。
【日常生活・行動の変化】人に接する時はより一層気持ち良く接することを心掛けました。その結果、逆にその方々から有効な情報を頂くことができたり、力をもらいました。
【呼吸法体験】呼吸法でかなり気持ちをコントロールできることが実感できました。まだあまり普段の生活で活用できていないのでもっと使っていきたいと思います。
【役立て】新聞を読む時にまず重要度を確認してから、重要度の高いものを選別して読むようになった。仕事の資料もささっと確認できるようになった。
【最古の記憶】最初は5才位の記憶しか思い出せなかったが、自然と3才位のことを思い出した。それより前は今のところ思い出せていない。

<チェックリスト>
【気づき】4/16:目覚めがとても良かった。久しぶりにストーリーがあって内容を覚えている夢をみた。4/17:仕事上でそろそろ連絡取りたいと思っていた相手から、先方より連絡がきた。4/21:道ばたの花が、色鮮やかに目に飛び込んできた。

<スタッフ注>
■第474初級クラス全体では、初速は879字で、最終回の平均は20737字/分(23.9倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・心象法・向上法・関係法・
  運動法・健康法・共鳴法・眼力法・集中法・感覚法・潜在法・景観法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。

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