■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.734 B

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☆No.474初級速読法半月クラス10倍突破体験談 No.734 <2007.3.5掲載>

「読書量・勉強量が減り改善しようと参加し、
  講義は机上の理論でなく実践的で面白くためになり、
   『加速』感覚は理屈ではなく体で覚えるものと知り、
    本を読むスピードは想像以上に速くなり、
     新聞を読むのが以前より面白くなり、

 複数紙を読み比べて違いがわかりSRS効果を実感し、
  書き出しは受講前からは考えられないくらい上達し、
   樹木の成長イメージが楽に描けるのは収穫で、
    身体部位をす速く動かす訓練が盛り込まれ面白く、
     悩まされていた肩こりや腰痛が軽くなり、

 呼吸法は落ち着き速読前に行うと文字がはっきり見え、
  指回しを多く行うと元気になり、
   脳神経刺激法で首や肩のこりがほぐれ、
    仕事上の懸案がまとめて解決し展望が開け、
     新たなアイデアが湧いた」

 2006年4月8日~4月23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第474初級半月集中クラスに参加したT.N.氏(42歳。男性。初速720字/分→最高10114字/分。14.0倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<10倍突破体験談>
 この数年で読書量、勉強量が減っていることに気付いたので、改善しようと思って参加することにした。
 眼球や指まわし運動だけでなく、足指、アゴ、舌、眉など、普段は意識して動かすことの少ない身体の部位をす速く動かす訓練がふんだんに盛り込まれており、面白かった。
 ここ数年肩こりや腰痛に悩まされていたが、程度が軽くなっただけでなく、本を読むスピードも想像していたより速くなった。
 「加速」の感覚は理屈ではなく体で覚えるものであるようだ。
 講義は面白く、ためになる内容だったが、机上の理論ではなく、実践的なものだった。
 変化のない訓練もあったものの、それはそれで今後、他の受講者の体験談を参考にしつつ、1つ1つ取り組んで行けば良いと思う。
 頁めくり訓練で30P/分を実施し、速度の最高スピードを上げておくと、半分程度のスピードで読んでもかなりの理解度であることが体験でき、とても収穫があった。しっかり復習して、速読の技術を確かなものにし、役立てたいと思う。
 また、書き出しは受講前からは考えられないくらい上達したので、2000字/分の書き出し、3000字/分の書き出し…といろいろな方式で実践して行きたいと思う。

<ステップ9>
【九方陣拡大法】最初は公園に方陣を描いた。方陣を広げるにつれて、広い野原のような場所に変えていった。複数の文字を同時にイメージの中でえがくにはどうしたら良いのか考えながら訓練した。

<ステップ10個別体験談>
【十二脳神経刺激法体験】指回し体操と十二脳神経刺激法を毎日やると、首や肩のこりが以前よりほぐれるような気がした。
【四肢末梢運動体験】元気度が増すようだ。
【イメージの能力の変化】樹木の成長イメージが楽に描けるようになったのは収穫だった。
【体調・元気度変化】指回しをたくさんやり、十二脳神経刺激法や四肢末梢運動を日常にとり込むと、元気になるようだ。
【呼吸法体験】落ち着く。速読の前に呼吸法を行うと頁や文字がはっきり見えるように思う。
【役立て】新聞を読むのが以前より面白くなってきた。2~3紙を読み比べると、各紙の違いがこれまでより、はっきりわかるようで、SRSの効果を実感している。
【最古の記憶】兄と遊んでいる記憶。

<チェックリスト>
【気づき】仕事上の懸案がまとめて解決したり、次への展望が開けたり、新たなアイデアがわいたりした週であった。

<スタッフ注>
■第474初級クラス全体では、初速は879字で、最終回の平均は20737字/分(23.9倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野=
=速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・心象法・
  運動法・健康法・共鳴法・眼力法・解決法・出力法・

注:SRS能力開発法の諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

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