■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.764 B

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☆No.483初級SRS速読法半月クラス30倍突破体験談 No.764 <2008.2.28掲載>

「資格と様々な知識とを得たいと思って受講し、
  SRSの訓練は能力向上が体験的に分かるので納得し、
   講習開始一週間くらいで町の見え方が変わり、
    指回しで種々の能力が上がることを知って驚き、
     指回し後は気分もスッキリし、

 姿勢を正して読むとスムーズに読めスピードも上がり、
  脳神経訓練は体がほぐれてスッキリした気分になれ、
   自分が予想以上に共鳴力が強いことに驚き、
    夢見は回数が増え内容が明るくなり、
     呼吸法で体がほぐれて柔らかくなり、

 体調は頭がさえていることが多くなり、
  今後は資格試験の勉強のためだけでなく、
   人間として大きくなることに役立て、
    無限の可能性を信じて、
     訓練を怠らずにより高みにのぼっていきたい」

 2006年9月9日~10月1日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第483初級半月集中クラスに参加したK.S.氏(24歳。男性。初速1039字/分→最高18800字/分。18.1倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<10倍突破体験談>
 速読を学んだ動機は資格取得のため、また、速く読むことによって様々な知識を得たいと思ったためである。SRSの訓練は一見するとどれも速読に関係がなさそうなものばかりで初めは驚いたが、体験として能力が向上していくことがわかり納得し、有意義に過ごせた。
 日常生活での発見としてまず、講習を始めて一週間後くらいから町の見え方が変わった。例えば、ビルが全体としてまた、視界に入る全てが見え、また、車が横切る時に真横ぐらいでも認識することができるようになっていった。
 夢は、以前より見る回数が増え、ほぼ毎日見るようになり、内容としては、最近の出来事でポジティブな内容のものが多くなった。
 今後取り組む人へはまずはとにかく速度を上げていくことに専念すること、音の読書を脱出することの勇気を持つことが大事だと感じた。今後は訓練を怠ることなく、また、今のスピードに満足するのではなく、自分には無限の可能性があることを信じて、より高みにのぼっていきたいと思う。

<ステップ9の体験談>
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】自分の体を使った訓練の方がイメージはしやすかった。
【イメージ訓練/フロンティア確認】心の金斗雲を走らせてもゴールはなく永遠と続いている。
【九方陣拡大法】白く広い空間に黒い字で大速深とある。
【全体の感想】前かがみになり姿勢が悪い人は脳で理解しようとしているといわれてハッとした。姿勢を正し、背骨に意識をもっていく感じで読むとスムーズに読め、読書スピードも上がった。

<ステップ10の個別体験談>

【指回し体操】指回しによって、さまざまな能力が上がることを知って驚いた。また、回した後は気分もスッキリし、正に一石二鳥である。
【夢変化総括】複雑な内容の夢を見ることが多くなった。また、以前は5~6年前の出来事が夢となることが多かったが、今は最近会った人が夢に出て来るようになった。
【睡眠変化】夢の内容が以前よりも明るくなった(自分がヒーローになるなど)のでもっと見ていたくなり、夢を見るために2度寝することが増えた。
【十二脳神経刺激法体験】体がほぐれてスッキリした気分になれる。速読のためだけでなく体または心の改善のためにとても良いと感じる。
【四肢末梢運動体験】回を増すごとにスムーズに回数が上がっていった。ただ、足の運動については苦手意識があるので練習を増やしていきたい。
【共鳴・暗合現象体験】自分が予想以上に共鳴力が強いことに驚いた。周りの人が自分に合うように願うのではなく、自分から周りに共鳴しようとするとうまくいくと思う。
【閉眼視野の変化】9B1C、感覚派。手を動かしているのが見える感覚はあまりなかった。今後トレーニングを続けて見えるようになるのか楽しみである。
【イメージ感覚訓練の体験】指の間のボールが通ると、ビュッと指の間を風が通るような感じがする。手をボールがはねる時は一瞬手のひらがビリッとしびれるような感じである。
【イメージ能力の変化】イメージ訓練は目を閉じるよりも、むしろ目を開いてやった方がイメージしやすかった。特に明るいところでやるとうまくいき、真っ暗なところでやると色彩や細かな部分がイメージできないことが多かった。
【体調・元気度変化】頭の中がさえている(はっきりしている)ことが多くなった。
【5分間指回し】指を回していると、まだらもようのようなものが見えることがある。最後の方ではどこかの場所が見えた気がした。
【観色度変化】30図についてはほとんど変化なし。
【閉眼手動変化】光の渦のようなものがぐるぐると手の動きに合わせて回っているような感覚がある。
【呼吸法体験】指回しもそうだが、呼吸法でも体がほぐれて柔らかくなった。
【役立て】資格の勉強のためだけでなく、一人の人間として大きくなることに役立てたい。
【最古の記憶】3才くらいの時、昔住んでいた家でタタミの上で寝ころがっている。家族はテレビを見ている。

<スタッフ注>
■第483初級クラス全体では、初速は837字で、最終回の平均は24763字/分(30.1倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・景観法・
  運動法・健康法・共鳴法・眼力法・景観法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

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