■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.787 B

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☆No.4853初級SRS速読法半月クラス60倍突破体験談 No.787 <2008.3.22掲載>

「速読初級講座を通して感覚がとぎすまされ、
  今までの固定観念が崩れたことが有意義で、
   意外にあっさりと10倍速読を突破したが、
    1万字速読を突破したときには『すごい』と思い、
     共鳴呼吸変法はゆったりとした気分ででき、

 以前は見ない状況でも夢を見るようになり、
  スムーズに広くイメージできるようになり、
   体調は良くなり性格はおだやかになり、
    講習で教わったことをどんどん活用して、
     速読能力をもっともっと発展させていきたい」

 2006年12月9日~12月23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第485初級半月集中クラスに参加したY.M.氏(19歳。男性。初速600字/分→最高38100字/分。63.5倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた60倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<60倍突破体験談>
 10倍を突破して思ったことは、「意外にあっさりと」ということである。
 しかし、1万字を突破したときには「すごい」と思いました。
 速読初級の講座を通して感覚がとぎすまされたり、今までの固定観念が崩れたことが大きいと思います。また、帰宅途中に、知人の顔が思い浮かび、その印象が強く不思議に思っていると、10数分後で、その人に出くわすということが起こりました。これが、速読を受けたことに関係しているかどうかはわかりませんが、とても不思議でした。
 今後は日常生活で、講習で教わったことをどんどん活用して、今の速読能力をもっともっと発展させていきたいと思っています。

<ステップ9の体験談>
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】ゆったりとした気分でできた。
【イメージ訓練/フロンティア確認】とにかく広~いところでした。
【九方陣拡大法】それぞれの文字は黒でパネルは黄色。どうして黄色だったのか、まったくわからないが、訓練を終わってみると黄色であったことに気づいた。
【全体の感想】・字数はぐ~んと上がったのでよかった。目を閉じて指回しをしていたときに何かのイメージが、浮かび上がってきて不思議だった。また一瞬視界がまったく違うものになったのでびっくりしました。

<ステップ10の個別体験談>
【夢変化総括】内容の変化はわからないが、普段見ないような状況(睡眠時間が短いとき)でも夢を見るようになった。
【共鳴・暗合現象体験】大学を出て帰る途中、友達の顔が頭に浮かぶ。駅に着くと、その人物に会った。
【閉眼視野の変化】10B、感覚派。目を閉じたままでも見えている状態(A)というのがよくわからないが、もしかしたら、というのはある。
【イメージ感覚訓練の体験】最初は何も感じない箇所もあったが、何回かするうちに感じるようになった。
【イメージ能力の変化】step1から比べると、スムーズにそして広くイメージできるようになった。
【体調・元気度変化】全体として良くなった。
【5分間指回し】指回しをしていると色が増えていったり、消えたり、流れていったり、いろいろな変化があった。
【観色度変化】最初は緑色しか見えなかったが、徐々に緑+青で見えるようになりところどころで赤や橙が見受けられた。
【閉眼手動変化】眼を閉じると虹のようなものが見えるようになった。これは場合によって複数になったり、色が増えたり、角度が変わったりした。
【感情・情緒・性格変化】おだやかになった気がする。
【日常生活・行動の変化】のんびりとしてきたような気がする。
【呼吸法体験】呼吸法訓練をすると気分が落ちつく。
【役立て】新聞を読むときに速読でしてみた。けっこういける。
【最古の記憶】step1からずっと「3(歳)」と書きつづけたが、もしかすると「0」か「1」か
「3」の記憶があるがいつかはわからない。

<スタッフ注>
■第485初級クラス全体では、初速は平均822字で、最終回の平均は38537字/分(倍率の平均値は52.6倍)でした。


<参考>

【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・活夢法・呼吸法・心象法・
  運動法・健康法・共鳴法・眼力法・感覚法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

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