■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.788 B

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☆No.485初級SRS速読法半月クラス100倍突破体験談 No.788 <2008.3.23掲載>

「趣味の読書を楽しみ味わうためSRSを受講し、
  SRSの講習は驚きの体験の連続で、
   初日の講習で視野が明るくなりまず驚き、
    不安や疑問は講習で起きる体験で次々と解消し、
     従来の読書の非効率を思い知り、

 光の理解が体験できて本が楽しみになり、
  速読で毎日新聞が読めるようになり、 
   指回しで生活にメリハリが作れ、
    夢の回数が増え睡眠の質が改善し、
     街の景色がクリアに見え、

 夕焼け空に感動し、
  電車の中もインパクトある様子に見え、
   イメージは鮮明に描け背景も自然に浮かび、
    訓練につれて抹消運動が制御でき、
     偶然の一致がしばしば起き、

 元気さが向上して風邪をひかず、
  感情が安定し意図的に高揚させることもでき、
   先延ばしせずに行動できるようになり、
    呼吸法で感情を落ち着かせることができ、
     ここで習得した技能を人生に活かしたい」

 2006年12月9日~12月23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第485初級半月集中クラスに参加したH.F.氏(19歳。男性。初速660字/分→最高71820字/分。108.8倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた100倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<100倍突破体験談>
 「驚きの体験」
 趣味である読書をもっと楽しみ、味わうため、SRSに申し込みました。
 半信半疑で臨んだ最初の講習で視野が明化し、まずは一つ目の驚き。
 次から次へと頭をよぎる不安や疑問は、講習が進むにつれ、新たな体験によって解消していきました。
 指回しで生活にメリハリを作ることができ、街の景色がクリアになり、夕焼けの空を見て、感動し、電車の中吊りは一つ一つがインパクトを持って見えました。
 また、これまでの読書がいかに、非効率的だったかを思い知り、光の理解の感覚がだんだん体験できて、毎日本を開くのがより楽しみになりました。
 習得した技能をこれからの人生に活かしていきたいです。

<チェックリスト>
【気づき】12/18:活字が浮かんでくるような感覚があった。
【ちょっといい話】古い友人に会った。電車をスムーズに乗り継げた。
【夢変化】夢を見る回数が増えた。
【役立て】毎日新聞に目を通した。

<ステップ9の体験談>

【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】集中した部位が敏感になったような気がした。
【九方陣拡大法】タイルのようなものを想像した。100米四方までは何とか漢字であることを識別できたが、500米くらいになると、もうただのラインだった。最初は小さな公園だったが、結局、見わたす限りの大草原であった。
【全体の感想】心が自分の中にあるとは思っていなかったが、視るということがそのまま入力、処理、出力(記憶)を兼ねているというのは驚きだった。面の読書に近づいていると思う。最後まで頑張りたい。

<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】最初はおぼつかなかった指回しが上達するにつれて、速読への不安が消えていった。
【夢変化総括】毎日夢を見るようになり、かなり現実的な夢を見た。
【睡眠変化】睡眠の質は少なからず向上している。
【十二脳神経刺激法体験】普段いかに顔の筋力がなまけているかがよくわかり、最初はイライラしたがなんとか動かせるようになってきた。
【四肢末梢運動体験】訓練を重ねるにつれて、末梢運動をコントロールできるようになってきた。
【共鳴・暗合現象体験】偶然の一致がしばしばあり、共鳴カードでは、共鳴の存在を認識した。
【閉眼視野の変化】9A1B、感覚派だが、見えたものをイメージで膨らますことができるようになった。。
【イメージ感覚訓練の体験】最初は弱々しいイメージしか描くことができなかったが、はっきりとしたイメージを描くことが徐々にできるようになった。
【イメージ能力の変化】イメージする対象を鮮明に描くことができるようになったばかりか、背景まで自然と浮かんでくるようになった。
【体調・元気度変化】風邪をひかずに元気でいられるのは、元気さが向上したからだと思う。
【5分間指回し】面白いもので最初は色なんて見えるのかと思っていたのに、訓練を重ねると、バッチリ色が見えるようになったのだから驚きである。
【観色度変化】最後にはすべてに色が見えた。が、黄と、青が共存したのはなぜだかわからない。
【閉眼手動変化】最初は何も見えなかったが、訓練を重ねると、閉眼視野に無数の手が回転しているのが見えた。
【感情・情緒・性格変化】感情が安定し、意図的に高揚させることができるようになってきた。
【日常生活・行動の変化】今できることを先延ばしせず、どんどんやるべきことをこなすようになった。
【呼吸法体験】感情を落ちつかせ、潜在意識との共鳴へのチャレンジができた。
【役立て】今後のあらゆる情報処理に役立てたい。
【最古の記憶】1step:4歳のころの幼稚園。→10step:3歳のときの家。

<スタッフ注>
■第485初級クラス全体では、初速は平均822字で、最終回の平均は38537字/分(倍率の平均値は52.6倍)でした。


<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・景観法・心象法・理解法・
  運動法・健康法・共鳴法・眼力法・感覚法・効率法・行動法・感情法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

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