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■SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練します。
そのために、短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として速読能力を含む総合的な能力の高まりを得ることができます。
能力の総合的本質的な高まりがなければ、
速読などできるはずがないことを理解しておきましょう
☆No.471初級SRS速読法2日間講習クラス20倍突破体験談 No.816B <2009.1.18掲載>
「最初の指回しで思い通りに動かないことを知り、
情けないことだとある意味感動してしまい、
訓練で動くようになって安心して自信が生まれ、
最初の読書で書き出しが全くできず、
従来の読書がそのようであった理由を考え込み、
速読の訓練につれて字数が上がり、
八千字が普通に読めるようになって、
何とも密度の濃い読み方ができて感動し、
訓練を通して人間の奥深さを知り、
さらに内面の深いところを知りたくなった」
2006年2月18日~19日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第471初級2日間講習のクラスに参加したK.D.氏(19歳。男性。初速1050字/分→最高27000字/分。25.7倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間は10分しか取れませんので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<20倍突破体験談>
最初に指回しをした時に、全然思い通りに指が動かず、「自分の19年間使ってきた指ってこんなに情けないものなのか」とある意味感動してしまった。
練習の後、ある程度動くようになってきたことで安心して自信がついた。
初め普通に文を読んで「覚えている内容を書き出せ」と言われた時に、頭の中が真っ白になって、何も思い出すことが出来なくなった。ここにくるまでずっとそういう風に読んできたのはいったい何だったのかと考え込んでしまった。
しかし、速読で毎分に読む文字数が増えていくにあたって、六千、八千字が普通に読めるようになった後には、初速の何倍にもあたる約千字という字数を何とも密度の濃い読み方でできるようになったのだと感動した。
目をつぶったときに映る像が最初まったく意味が分からず、このまま見えないまま終わってしまうのかと思ったが、頭の上で手のひらを回すとそのシルエットが目の前に映り、動いているのがわかったとき、そしてその像が回を追うごとに鮮明になっていったとき、人間とはこんなに奥の深い生物なのかと思い、知らないことだらけだったということがわかり、さらに内面の奥深くを知りたくなった[スタッフ注:この段落は眼力をチェックするための閉眼訓練の一部に関して述べた内容です]。
<スタッフ注>
■第471初級クラス全体では、初速は平均1030字で、最終回の平均は18143字/分(倍率の平均値は19.4倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野=速読法・体験法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD教材の紹介
■第123回特別指導会 「単純力増強横溢法(単純法)」 2005年10月17日
-基本概念より-
人間は複雑になると元気を失い、複雑になると願いはかなわず、
複雑になると先が読めない。
逆に人間は、単純になると元気になり、単純になると願いがかない、単純になると物事が見えてくる。
したがって、物事を成し遂げるには、単純になることが必須である。
単純になると得られる力を単純力と呼ぶ。
単純になると、統合出力が出来、環境が動かせるようになる。
この講習では、単純力を横溢させて日々を生きる術を指導する。
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